みんなのまんがレポ(歴史・時代劇)《新着順》

ワタシの体感だが三国志は演技と史実の違いを語る人が増えたが日本の戦国時代は小説ベースを史実だと思っている人が多数だと思う。ワタシもその1人ですが。文献をもとに漫画でしか表現出来ない秀吉像を分かりやすくフィクションで描いてくれている。今まで読んできた作品の中で1番イメージ通りの秀吉です。

好きな人には好きだと思うね。
中国の後宮の中の話し的で、登場人物も多く、文字量も多く、なかなか読むのは大変。
ただ、内容は面白いと思うし、展開もわりと早く進んでいくので楽しい

白コマだらけ…これでお金取るの…？

他のマンガを読んだ最後にたまたまお勧めに出てきました。普段はそのままスルーするのですが、タイトルにちょっとだけ興味をそそられ、そしてたまたま3巻まで無料で読めるキャンペーン中からだったこともあり、試しに読んでみることにしたところ、一巻読み終わる頃にはどハマりし、結局は一気に全巻購入して読んでしまいました！
主人公がとにかく一生懸命で可愛い♪そしてたくさんいる兄たちも個性豊かでイケメン揃い♪1人ずつスポット当てたストーリーが読みたいくらいです。
主人公も周りの人たちも、最後はみんなハッピーになれると良いなぁ。早く続きが読みたいです！

６３歳の漫画好きです。大正時代の丁寧な日々の暮らしぶりを楽しく拝読しています。祖母ははなちゃんと同じ女中さんで、大きな屋敷に奉公していたので小さい時には祖母の手仕事を見て育ちました。たらいで洗濯板で洗濯して竹の物干し竿で６人分の洗濯を干し、祖父の着るシャツはいつもビシッと糊が効いていて、布団で寝る時も糊の効いたシーツに寝るのが楽しみでした。狭い二間のアパートだったけどよく６人も暮らしていたなぁって感心します。家は清潔で畳も常に雑巾がけされていて。この漫画を読む度にあの頃の事懐かしく思い出すので、本当タイムスリップしたみたいな気持ちになります。布団の打ち直しもまさにあの通り！ふかふかに打ち直したお布団に寝る事は贅沢の極みでした。幸せな時間に巻き戻してくれる素晴らしい作品です。これからも楽しみに拝読します。ありがとうございます。

未完の漫画にならないで欲しい。面白いし好きだから尚更そんな気持ちです。

この時代の、売笑とも言われる吉原の偽物の恋のやり取りの世界は、花魁ともなれば何度も振られて、それでも大金を何回もばらまかなくては揚げられないという、今の花街の旦那制度みたいに遊びも、男性には見栄の部分もありました。
吉原が女性にとって寿命も短くなるほどの地獄でこちらに書いてあるようなひどい仕打ちは、1部ではなく日常的に行われていたとは思いますが、
花魁とか大きな店のナンバーワンは、子供も産めるし、扱いが違ったはずです; 良い子供は吉原の資源ですしね。

ちょっと感情的に無理のある話が続いて、
それでも最後はハッピーエンドになるからと思って見てきたのに、
最後は全く何の予感も余韻も残さないちょん切りと言う終わりで、読後感がよくなく、カナリ課金は後悔しました。杉浦日向子さんの時代考証のある漫画を買った方がマシです。

中途半端なエロのせいで外では読めず、かといって抜けるレベルではないので一人こっそり楽しむというものでもない。
当時の風俗や(そういう意味ではなく風習とかの意味)言葉遣いなど、良い雰囲気に表現されているから余計に残念。

面白いです。９巻まで読みましたが、まだまだ続きます。恋愛要素低めなんですが、そこがまた良い。残酷なシーンもいくつかありますが、その後主人公がスッキリ解決してくれます。なにより家族愛の深さといったらない。まあ、高級官僚の娘なのに宮女？とか中国ではありなのか分からないことはありますが(笑)

ハナちゃん可愛いし、先生は素敵だし、出てくる登場人物みんな魅力的で優しい世界です。

当時の暮らしや伝統、歴史などが知れて嬉しいですし家事は本来、人の暮らしの知恵と工夫が織り成された奥深いものなんだよなぁと改めて学びになります。

漫画ジャンルで激しさやドキドキも楽しいですが、当漫画はゆっくりじんわりほっこり、ちょっとノスタルジー。

忙しい日々に繰り返し読むのですが、心の落ち着きやゆとりを取り戻してくれる大好きな作品です。

ゆったりできたら、またハナちゃんみたいにこぴっと頑張れそうですよね！

凄く、短いです…絵のキレイさとか、全部 ちょっと触りだけで後はあなたのイマジネーションでなんとかしてねって作品です。

まだ試し読みしかしていませんが、冒頭にマスコミの偏向報道に疑問を抱いている中学生時代の安倍元総理の姿が描かれています。SNSが普及し、高市政権が発足したいま読むとこの漫画の評価が変わると思います。安倍元総理が亡くなられたのは大変残念ですが、その意思を引き継いでいる政治家が複数いて、自民党を再建すべく頑張っている、一筋の光がやっと見えてきましたね。

日本語が、時々正しくないところが気になります。
そこは、編集者さんがきっちり言葉遣いを調べて直すべきは直さないと。。。校閲さんはこれを通したのかな。
それでいて妙に難しい漢字や言葉を使う。たとえば、「真骨頂」の意味で「骨頂」を使うのは一般的でない。
そういう点で、あまり知的さを感じず、説得力に欠けます。

韓流の歴史ドラマ好きにはたまらない。一つ一つ、長編でよみたくなる。
チャンヒビンの話はドラマとも違うけど、それがまた面白い！

読みましたが、やはり着物や刀は良いですね。
巴、縁編が好きです。
また新しい話しの続編が出たので楽しみにしてます。

かなり好き嫌いが分かれると思います。登場人物の誰にも共感できないというか、共感するための物語というより世界観を味わい尽くす作品。凄くミュージカル的です
私はミュージカルの作品を観劇する際に、主演をWキャストがそれぞれ別の解釈でアプローチしてきたら、解釈一致！とかそうきたか！と興奮したり、これはどういう意味？と考察するのが大好きなのですが、この作品はそういう意味でまさにミュージカル的な楽しみが味わえる作品な気がします。深く掘り下げて描いてない分解釈の余地が広がるし、その解釈とは違う感想を持った人と語りたくなるし。
それが苦手な人もいると思います。え？結局なんだったの？誰にも共感できない…浅い…と嫌悪感抱く人もいると思う。
でも一度は読んでほしいです。感想が☆1でも一度は読んでほしい作品です！

主人公がすごすぎて、こんな人がいたらなぁと心から思ってしまいました。人間不信な自分でも、きっと心から人として愛せるんだろうなぁ。
こんな人に出会いたいです。

11巻くらいから、イブラヒムがどんどん無神経に。
スレイマンやアルヴィーゼを大切にするほどには、ヒュッレムのことは大事にしていないようにしか思えない。
つまり恋愛感情は一時の気持ちの盛り上がりなんだけど、少女漫画的には恋愛をそんな扱いにできないから、イブラヒムの行動に説得力を持たせにくい感じ。
実際、一時的な気持ちの盛り上がりだったんだと思う。

主人公も周りの人も気持ちが熱くて泣けます

アニメ化もされた事のある名作です。
敵も味方というよりかは、ただ強いものと戦いたいという思いの元に織りなす作品です

ニコニコ動画のガンダムの解説で知りました！

面白くない訳ではない。でもなんだろう。。読んでるとかなり疲れる。続刊は買わない。

私は好きですが値段が高い！そして配信終了になり買ったものが読めなくなるのはどうなのか。。

最初はエッチな漫画でしたが、100話超えた当たりから真面目な話になってきて面白くてハマってしまいます

当方山梨出身だが、時折出てくる甲州弁にものすごい違和感あるんだが。。。
時代？？地域差？？他県民？？

それ以外は楽しく読ませて頂いています。

学校図書として置いてもいいくらい、アメリカの奴隷制の理解を深める話でした。
主人公の心情が細かく描写されており、読んでいて一喜一憂し、先が気になり完結まで読み進めてしまいました。

5巻で伏線も回収されず
かなり早足で終わった感じです
打ち切り感が否めないですが途中までは楽しく読ませて頂きました

思いの外怖かった。。１話しか読んでないけど。。

俗に言うタイトル詐欺の作品です。ひとつひとつの話はそこまで悪いものじゃないけど、タイトル通りの内容を期待して購入するのは止めた方が良いです

アニメ化されないかなぁと即座に思いました。

小学校の時に初めて図書館で借りて、色々考えさせられました。
宗教に興味はありませんが、ぜひ万人に読んでほしい作品です。

謎解きあり、アクションあり、笑いあり。
企みや欺きあいばかりの後宮の大人たちの中で、ただただ友達が欲しくてまっすぐつき進む主人公たちの姿をみていると、ビジュアルは可愛くないのに、可愛く見えてくる。地味に無双だし。

また後宮ものかぁ、無料分読んで他と同じような話なら続刊は買わないでおこう、と思ってましたがまんまと最新刊まで買ってしまいました。テンポがいいし、面白い。主人公の家族もカッコいい（特にパパ）。
主人公に友だちができることを願ってやまない。

ファンタジーにピッタリな絵。
書き込みも素晴らしいし、中世の知識がそこかしこにあり、読み応えあり！

料理漫画であり、中世正統ファンタジー？です。
今でも面白いのに、これからもドンドン面白くなる予感がする漫画なので、オススメです！

これまで読んだ源氏物語の漫画作品の中で
ダントツ　としか言いようがない。
実は、この作品以外に所持している源氏物語の
漫画作品があるのだが、共通する形が微妙。

そういう意味では、この美しの花乱は
愛欲と　それぞれの欲情が絡むという意味があるね。

ゴールデン ウイーク中に、１～６巻（最新まで）を一挙に読みました。有名な戦国武将が数多く登場しますが、「信長暗殺の黒幕」にも触れていて、今後の展開で明らかになるかもしれません。原作者の常陸之介寛浩 氏は、常陸国（茨城県）の出身と思われ、鹿島神宮など、郷土愛を感じます。

三国志が好きすぎて中国に留学するにとどまらず、中国人でも行かないような秘境の三国志名所にも足を運んではディープな旅をするなど、下手な研究者よりもはるかに三国志マニアである杜康潤先生の代表作。そのほのぼのとした画風から、一見単なるゆるゆるな作品かとおもわせますが、作品の中では当時の人々の生活がとても丁寧に描かれており、杜康先生の並々ならぬ知識と三国志愛を見てとることができます。タイトルの通り、諸葛亮孔明とその妻である黄月英の夫婦のお話ですが、孔明の友人である徐庶や龐統、のちに主君となる劉備、乱世の奸雄曹操、それ以外にも三国志の名将が豊かなキャラとともに描かれます。三国志マニアの方、三国志初心者の方、どちらの方にもオススメです！

設定も絵もストーリーもめちゃよくて一気読み！ラストと思ってなかったけどラストがさらっとで驚いた。え、これで終わり？これからなのでは！！！となっちゃった。続編か番外編期待！！娘ちゃんの活躍が後半なかったので、また読みたいです。

こいつ、日本のために何をした？何もしてない。日本を悪くした元凶なのに伝記にするのはおかしい。

歴史背景などを無視してもいい人にはオススメ
主人公は山内一豊（やまのうちかずとよ）が好きと言ってるが土佐で相撲興行参加者を皆◯し事件を知らないのかな？

史実の女性の人生を描くということは。つまり、「彼女の人生の最後」は既に決定しているということ。そして物語がすすむということは、その最後に向かっているとのこと。
こちらも覚悟をもって最後まで彼女の物語を見届けたいと願います

何気なく読み始めましたが、感動的なお話で涙が出ました。特に2話目3話目。我が子や親をもっと大切にしたいと思いました。