みんなのまんがレポ(サスペンス・ミステリー)《新着順》

ダメな大人達に、こんなに翻弄されて、許せない。
復讐が上手く行った結果、マコも一緒に居てほしかった。
たった3巻で、こんなに話がまとまっていて、後に引く本は初めてかもしれません。
友を守る。それだけの為に。何が出来るのか。
一日中、なんとかならなかったのかと考えてしまいそう。
絵がすごく好きで、可愛い主人公たち。そこも魅力を感じて引き込まれました。

ダンナのクズっぷりがすごくて、一気に最後まで読みました。
最後の再婚？はいらないかなー。
結局、男ありきで幸せってオチが、いままでの話を台無しにする。

全巻購入してしまいました！
タイムリープものの漫画を最後まで見たことない自分には響きましたね！面白かったです！！
それぞれのキャラクター構成、過去に起きたこと、繋がりかた全てが驚くものでした！
最後はホロリとした場面もあり、ハッピーエンドでしたので読み終わった後の気持ちも非常に良かった。
でも、最後の最後で南田さんが犯人だとは意外も意外でしたww

愛本先生の作品は今までも泣けるシーンがあるものばかりでしたが、サスペンス要素の強い作品で今回最後の最後で泣かされました。きっと愛本先生は前向きな終わり方にしたかったのでしょうが、感情移入しすぎてしまい、辛かったです。でも、幸が生きていてくれてよかった。そして自分の命が繋がっていっているのだと気づいてくれてよかった。名付けも素敵だった。

はじめから引き込まれていく作品でした。　真珠ちゃんも新さんもいい人すぎ。笑ったり、最後の方は泣きながら読んでた。いい終わり方でほっととして真珠ちゃんの笑顔に癒されて余韻にひたってる。

旦那と親友るりが浮気してて、PCに強いからって、同じく幼馴染のるり旦那にPCを突破できないか依頼。普通そこに頼むか？と思いつつ。その旦那には相手がるりだってバレないようにする行動が浅はかで『？』と最初の気持ち悪さが
そして、多分るり旦那と、主人公がくっつくんだと思うんだけど、もう既に恋愛の空気感が出てて、気持ち悪い‥
あと元探偵の知人に協力頼んでるんだけど、なんかるりのSNSが誰かのなりすましとかもあり得て、これは本当にるりなのか？みたいなのを、元探偵と主人公とるり旦那の3人でごちゃごちゃ言ってて『？』だった。ID見ればよくね？
あとるり旦那にとっちゃ浮気相手が妻かは急務で知りたいはずなのに妻を尾行や浮気してるか調べず、信じられなくなったと別れを決意し出したwなんそれ！
別の人だったらるりが不幸すぎるよw
色々意味不明過ぎて、サレてる方がまともな思考回路ではなく見てて気持ち悪い‥

内容は面白い。
ただ、フィクション過ぎる内容。
この本読んだら満州国が怖いと勘違いする人いると思う。
実際は大人気で人が押し寄せた。
てか、そもそも中国の阿片を治療したのは日本人。阿片を禁止とそもそも無い。　てかかなり治安いい。フィクションだから仕方ないけど。

乃木坂先生の漫画を読んだら、中身の薄い他の漫画が読めなくなります。

夏目アラタは最初は殺人の描写などが苦手でしたが、進めば進むほど、人間の複雑な感情や機微、それらが周囲とどんなふうに影響していくのかが細かく丁寧に描かれていて、惹き込まれました。話の展開も驚きの連続で、ストーリーの面白さと人間臭い感情を両立して描けるのは流石過ぎます。

特にラストは本当に凄かった。真珠の歌が聴こえるようで、今までと違うアラタの姿に泣かずには読めませんでした。まさかこんな関係性になるとはなあ〜！！
終わり方も心地良く、本当に最高の漫画でした。出会えてよかったです。ありがとうございました！

冒頭数ページ、緊迫した静寂の中、前回の修羅場ラ現場に寛がやって来ます。泣きじゃくるかなえに、優しく寄り添う寛の姿を眺め、瞳を閉じて大切な思い出を確かめる越智。揺るぎない信頼、尊敬、救済。これさえあれば他に何も要らないと思える、モース硬度じゃ計れない、固い友情。自分の「志」を確かめた越智は、嫌われる勇気を本望に変え、寛の前でかなえへの口撃を再開します。そんな越智に一触即発、歯ぎしりギリギリになる寛。破滅へのボコボコりんっ！が始まる？！そんなハラハラ展開を止めたのは、安心と信頼の北小路きゅん。次回どうなっちゃうの～？！という、48ページに収めたの凄過ぎる情報量です。魅せるとこ魅せ、緩急つけて読手に寄り添うコマ割りがかっこいい。手痛いのに素振り再開する、越智のコマで泣きました。父親に初めて反抗した越智の表情がイケメン過ぎる。小型犬4匹も出てきて、動物好きはほっこり。３ヶ月待った甲斐がありました。

というかコンビニ人間の主人公がもし企業に就職できたなら、って感じでストーリーを考えられたのかなぁ？
ASD的な人が表現される話は多数あるけど、クソ男が出てくる流れまで似ていて、違うかったらもっと面白いと思う。
でも、主人公を面白いと思って観察してる友人がいるのがいいです。
コンビニ人間では理解者に見えた妹まで、姉をどうにか普通の人間にしたがっていて切なかったけど、このお友達は興味深く応援しているといった感じで、現実にもアブノーマルな人にはこういうお友達がいたら社会が上手く回るのかなと思った。
コンビニ人間と展開が一緒だったらショックなので無料分しか読んでないけど、今後のレビューで違う展開になっていそうなら続き読みたいです！

園遊会でリファ妃の侍女の言ったセリフで「お父さんに言いつける」と言うのはどう言う意味か気になりました

幼少期、偶然１人で死者を祀る村祭りに、参加してしまったことで、人の嘘が解ってしまった深町くん。同じく幼少期、１ヶ月行方不明から戻ってきてから、鳥の羽音が苦手になり、ちょっと記憶力が良くなった大学准教授の高槻先生。そんな二人が、高槻先生の講義で会うことから始まり、世の中の様々な不思議な体験を解決していくお話。怖さはあまりないです。
最初は魔法とか妖術とかそういうのは一切なく、論文とか過去の勉強を参考に、推理し解決していきますが、話が進むにつれて、最後はどこか「夏目友人帳」っぽいなと思いました。(人の嘘を見破って、解決するあたり、ファンタジーっぽいのかな？)
原作(小説)は９巻まで出ており、コミカライズは原作の５巻までなので、実際はまだ続いています。そのせいもあるんでしょうけど、最終巻の最後、少々あとを残した感じではありますが、個人的には丸くまとまってるように感じます。

悪魔とは言われるけど葛西先生の場合好奇心でマルイ先生殴った子供の時と違って大人になった分サイコパスではあっても善悪の区別が出来てるのが良いよね。
つまり余計な事さえしなければ基本的には人畜無害。やられてる人達は被害者みたいな感じ出してるけど基本的に自業自得だし悪魔っていうけど鏡見ろって話なんよね。いじめとか罪悪感無しにやってるし先生にやられた人達の方が大概クソ人間だからスカッとするし言うなれば手出してしっぺ返しくらっただけだから同情する気にもならん。というよりは親御さん達の方が不備だわ。
あと低評価つけてる人達ってコメント見る限りこの作品というよりそもそもこういうグロいシリアス系、サイコ系見るの向いてないだけだと思うんだけど。その人達の為を思って言うけどこれでそう思うなら今後そういう系統見ない方が良いと思うよ。耐えられないだろうから。

超常現象が大好きな主人公が制服姿の女の子と事件を解決して行きます。
裁判の知識も超常現象の知識も得られます。
ワクワクドキドキもするし、感動もします。
続きがものすごく読みたくなります。
この作者さんの「ピアノのムシ」に試し読みでハマり、全巻大人買い。
他に作品はこちらしか見つからず、こちらも大人買いです。
文字が多めの作品ですが、それが気にならないです。
他の作品も読んでみたいですし、こちらの作品、解決してない謎が残ったまま終わっているので、続きを描いていただきたいです。

監禁されて肉体的に精神的に蝕まれる姿を上手く描いていて恐ろしい。
しかし女性3人を監禁することなど、今では絶対に不可能ですよね。
監禁できても3ヶ月程度、10年は絶対に不可能です。
まあモデルとしたのは「新潟少女監禁事件」だと思われるのでそうしたのでしょうけど。
主人公は賢いので最後は慶応大通信教育課程修士して大物になりそうですね（ここは自分の妄想です）。
とりあえず3人は奪われた10年を取り戻して幸せな家庭を築けると思いますよ。
監禁魔の男は莫大な賠償金で名家を潰して兄弟は父親と同じ自〇して最悪の結果となり、
母親に呪いの言葉を告げられて精神崩壊で地獄行きだと思いますね。
そうとしか思えないラストは最高でした。