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「ちいさいひと 青葉児童相談所物語」のまんがレポ(レビュー)169件
ゲストさん
(公開日:2015/10/08)
私にも子供がいるので虐待などはやっぱり気になってしまいます。ｲﾗｲﾗがｴｽｶﾚ-ﾄして虐待になってしまう...虐待はいけないことですが共感できてしまう部分もあり色々考えさせられる作品でした。とても引き込まれる内容で続きが気になります！
2歳男児の母親さん
(公開日:2015/09/04)
私には現在2歳の子供がいます。イヤイヤ期に入って、ワガママばかりの子供に毎日付き合っていると、どこかでプチンと切れてしまい、怒鳴りつけてしまう時があります。その度に、後悔ばかりします。そんな時、このちいさいひとという作品の広告を見て、思わず試し読み。そして購入しました。一歩間違えば、私もこの作品に登場する親達のように虐待をしてしまうかもしれ無いと思うと、ゾッと背筋が凍りました。虐待の先に待っている不幸を、この作品を読むことでよく想像できました。読んでいて目を背けたくなる辛いシーンも多いのですが、悲惨な状況を知ることで、虐待に対する抑止力が働きます。読んでよかったです。
Ａさん
(公開日:2015/09/04)
続きが気になっていっきに読んでしまいました...漫画だとわかっていても辛すぎます。何度も涙をこらえました...こんなことが現実にも起こっていると思うと本当に胸が痛みます。
これから子育をする人に読んで欲しい作品です。
ははさん
(公開日:2015/09/24)
こどもを産んでから虐待のマンガが気になり読んでいくと理解しがたいことがおおいですが、自分が愛を知らないと子供に対しての愛情を注ぐのが難しいのかなと思いました。
ゲストさん
(公開日:2015/09/07)
私は子どもや生き物が大好きで一緒にいると幸せな気持ちになったり、安心感が生まれます。ですがこの漫画はそれとは真逆にページを捲る度にこころが痛く、何故こんな事を。なんて考えさしてくれる漫画だなと思いました。これは、若い世代のこれから子を持つ女性、男性。いま子育てに悩みがある人に読んで欲しいと思いました。ただ、いけないことをしたら教えなきゃいけない。でもその教え方を間違えてしまって虐待になるのかなって。私は子どももいないし、守るものがないけれど、これから出来たら、たくさん普通のごく稀にある愛情をあげたいし、暴力や暴言ではなく、会話で教えていきたい。
ゲストさん
(公開日:2015/09/16)
子供の視点でしか描かれていない漫画だと思います。危ない状況の弱者を救い悪者はお縄という単なるヒーロー漫画だと思います。胎内に子を宿し本能で子供を守る生き物へと変化するはずの母親がそうならない現実、経緯。全く描かれていません。可愛い可愛いと２４時間可愛がるだけでは子供は育ちません。人間も動物です。ストレスで心身蝕めば矛先はすぐそばにいる弱者へ向かいます。世の中の母親達はそうならないよう必死になりながら自分と闘い子供と向き合っています。子育て経験の無い作家による児童虐待をテーマにした作品はそんな母親達を傷つけ、追い詰めると思います。子供が１人の人間なら母親も１人の人間です。子育てマシーンだと思わないでください。お子さんがいるお母様方、児童相談所はこのように単なる勧善懲悪な機関ではありません。どうしたらいいかと助けを求める母親の味方になり得ます。
あみねねさん
(公開日:2015/09/07)
４才の子供がいます。
虐待は本当に紙一重ですね。
子育ては孤独がもっとも怖いのかもしれません。
私ができることから始めたいと思いました。
なのはなさん
(公開日:2015/09/04)
児童相談所がどのような案件を扱っているのか、どうやって連絡するのか、恥ずかしながらこの作品を読んで知りました。今もどこかでこのような虐待が行われていると思うとゾッとします。身近な「ちいさいひと」の声を自分も見逃さないようにしようと思わせられました。
すずらんさん
(公開日:2015/09/29)
広告が気になり、入会して全巻読みました。児童福祉司という存在は知っていましたが、このような悲惨な現場にも立ち会わなければいけないということにショックを受けました。もし自分の周りで虐待など行われていたらと考えると恐ろしいです。ちゃんと取材をされて描かれたこの作品はもっとたくさんの人に読まれるべきだと思います。
職業公表意味不明気味悪いさん
(公開日:2015/09/07)
漫画だから、取り上げられている事案全て皆が救われてるけど、最初の姉妹なんて、まんま大阪2児。現実救われないものの方が多い。
自身の子供は勿論のこと、まわりの親子にも目を向けなければいけないなと思う。
誰かを助けることも必要だけど、今の世の中、助けてもらえる状況を作ることの方が、難しいけれど必要なことだと思う。
子供が産まれ、ハイツだと泣き声が近所迷惑になるから転居しようかと思う。と友人から相談された。
子供のことを考えるなら産まれる前に行動すべきだし、新生児を連れて転居なんて‥と、既にご近所さんの迷惑になっているのかと聞いても、まだ声も小さいし、片方の隣家は２ヶ月程年上の新生児がいるため、気付かれてもいなさそうだとか。
転居を考える程気にしてるのに、ご近所に挨拶もしない。
それが普通になってきてる世の中が怖いです。
まさん
(公開日:2015/09/14)
私には2歳の娘がいます。可愛いのはもちろんですが、一緒にいて怒りを覚える時、疲れる時もあります。子供なので感情表現もストレートですし。この本は泣きながら読みました。どの親も一歩間違えればこうなってしまう可能性はあると思います。絶対大丈夫と言う保証はない。娘に対するモヤモヤがありましたがこの本を読んだことでクリアになりました。優しく接する事が出来ると思います。また辛くなったら読み返して、こうならないように気持ちを落ち着かせたいです。
としぞうさん
(公開日:2015/09/07)
ネグレクトの試し読みで、一気読みしました。
何度涙し、鼻をかんだかわかりません。
虐待は許せません。
自分は直接救うことはできないかもしれませんが、知ることによって、一助となることができる、と強く思いました。
子どもたちの笑顔を守りたいです。
ゲストさん
(公開日:2015/11/02)
バナーで気になり試し読みで続きが気になりレンタルとかで読もうと思ったけどどこも置いてなかったので結局購入しました。
独身時代は虐待なんて最悪と思っていましたが母親になり虐待してしまう気持ちが解るようになりました。
まだまだ自分が未熟で子供よりも自分が成長しなくてはと思います。
この漫画は自分自身を見直すキッカケとなりました。
まだ４巻まで読んだとこですが読んでよかったと思ってます。
やまぶきさん
(公開日:2015/09/07)
続きが気になり、1日で全巻読みました。子育てをしていると、子どもを叩いてしまうこと、自分の親から受けた苦しい思いに気づかされて苦しくなり
子どもに辛く当たってしまうこと、時には一人になりたいこと、子育てをしていると虐待と言われてしまうと親も責められているようで苦しくなってしまうことは、多々おると思います。それは、私自身だけではないと、関わっている大人それぞれにあります。単身の時は、心に蓋をすることができるけれど、子どもは嫌をなしに、昔の苦しかった自分の感情を引き出してくれる存在だと思います。
子どもは親を選べないという、フレーズがありましたが、最近見たドキュメンタリー映画の神様との約束という映画ではどんな子どもも親を選んで生まれてくるといいます。現に私の子供も胎内記憶を話してくれ、私を選んできてくれたそうです。寂しいお母さんを元気にしたい、そんな思いがあったそうです。
カフカさん
(公開日:2015/09/24)
生後半年の娘がいます。娘を育てている中で、夫とよく幼かった頃の話をするようになったのですが、夫が虐待されていた事を初めて知りました。出会って10年になりますが、虐待されていたと知ったのは娘が産まれた後です。姑に遠回しで聞いてみたりしましたが、虐待したつもりがないようでした。夫も最近、虐待だったのかもというような反応でした。虐待する側、される側、当事者は『虐待』だと気づかないのだろうなと思います。だから、第３者の介入がないと、悲しいですが虐待は止めれないのだろうなと思いました。私の夫とその弟は誰も止めてくれる人、気づいてくれる人がいなかったから、その環境で育っています。10年しか付き合いないですが、思い返してみると彼の性格は虐待がきっかけで、形成されたのだなと変に納得してしまいました。このような作品は考えるきっかけになるし、知らなかった心的な病名も出てくるので、良いと思いました。
ゲストさん
(公開日:2015/09/01)
とても心が痛くなる内容でした。誰か早く助けて欲しいと思いながら見ました。子供は宝です。それを忘れてはいけませんね。。
あおいさん
(公開日:2015/09/09)
私も小さな子を持つ親です。
漫画だと知りながらも、どうか、たくさんの子供たちが救われるように、と願わずにはいられませんでした。
どういう形であれ、たくさんの人に読んでもらい、それぞれが感じ、考えたことを大事にして欲しいと思います。
大人の勝手な行動に振り回され、それでもどこまでも親を信じている子供の姿に涙が出てきます。
子供はみな幸せに生きて欲しい、心からそう思います。
ゲスト トゥーランドット夢さん
(公開日:2015/09/24)
虐待…それは辞書からも打ち消す事の出来ない言葉…。未購入の話もありますが,虐待の本質を知った様な気がします。以前,保育園で働いた事があり,保育の大変さを知りました。何度も,何度も,何度も,オムツ替えしたり,遊ばせたり,毎日,抱っこしてると肩や腕が痛くなり,それでも,懐かれると,やっぱり,可愛いです。それが自分の子だとしたら どう,育てられるだろうかと,考えてしまいます。虐待している親の,心の,奥のその また 奥は,暗くて,自分も虐待しているって,感じてないのかもしれない。気づいていても止められないのかも…しれない。通報するといってもやっぱり,勇気がいる…。通報したのが知れて何かに巻き込まれたりしないだろうか? と不安になってしまいます。逆に 目の前で虐待に遭遇したら,その親に反発して子どもを守ることができると思う(私ならやりかねない!!) 。
アオイさん
(公開日:2015/09/09)
ネットの広告で見かけて興味があったので会員になり読みました。
とても勉強になる読み物でした。
私自身もそんな環境で育ったので親の気持ちも理解することが大事なのだと気づかされました。
人は変われる。
いつまでも人間の課題な気がします。
ゲストさん
(公開日:2016/01/05)
とても考えさせられるマンガです。
毎回夢中で読んでしまいます！
見やすい絵で本当におもしろいです。自分にも小さい子供がいるので、読むたびにいろいろ考えてしまいます。
小さい子供を持つ親に是非読んで欲しいマンガです。
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