疲れたさん
(公開日:2016/09/09)
購入者レポ
【
3巻
】
3巻は、東北大震災について教科書を読んでいるような感じになった。
もう既に知っている事が殆どで、何を今更訴えたいのかと思った。
震災の話が主な話で、説教じみているような内容に読み疲れてしまった。
まみこさん
(公開日:2016/09/20)
購入者レポ
【
命
】
こんな悲しいストーリーがあるのかと、見入る作品です。わたしも、3人の母。生活が難しくなり旦那さんと別れバツイチになってしまいました。子どもはまだ小さく、手がかかります。お金の面でもそうですが、周りの支えなしでは生きていけないかもしれない。そう思う毎日です。
子どもが、元気に毎日を過ごしてくれること。これほど幸せなことはないでしょうね。このマンガを読んで鼻水が止まらなくなるくらい泣きました。
ゲストさん
(公開日:2015/11/11)
【
子育てにちょっと戸惑…
】
子育てにちょっと戸惑った時、疲れたなと感じたとき、こういう漫画を読むと気持ちが引き締まります。少しでも食べやすいようご飯を工夫したり、出来るようになるまで何回も同じことを教えたり、憎まれ口を叩かれても感情的にならないよう我慢したり…
それでも子供が言われなくても自分で出来たり、下の子に優しくしてくれたりする姿を見ると、分かってくれてるんだなと感じます。
まだ小さいので、これからもっと大変になってくるのだと思います。その時にまっすぐ子供と向き合える親でありたいです。
最後に…この作品を読んでいる方達は決して暇な訳ではないと思います。私だって、日中は忙しいので子供を寝かしつけ深夜に時間を作って読んでいます。
偽善を言っているわけでもありません。作品を読んで感じたことを書いています。
ここはみんなで漫画を楽しむ場だと思いますので、誹謗中傷はお止めください。
モノモノさん
(公開日:2017/07/03)
購入者レポ
【
とても考えさせられます
】
授業やニュースだけでは伝わらない事もリアルに表現されているように思います。
親は、子供も1人の人間であり守るべき存在である事、
子供は、必ず助けてくれる大人や友達がいる事、
周りの人は、少しでも様子がおかしいと感じたら相談の連絡をする事、
この漫画を読んで、1人1人の少しの勇気で救われる人がいる事、
心が痛くなるほど伝わってきました。
辛くて涙が出る場面もありましたが、たくさんの人に読んでもらいたいと思います。
ゲストさん
(公開日:2016/01/06)
【
躾なのか、虐待なのか…
】
躾なのか、虐待なのか…一児の母親である私も悩む事があります。はじめは本当に躾から怒っていても、歯止めがきかずエスカレートする時があり、旦那にそれは違うと制されてはっと気づいた事もあります。怒らない親はいないと思うし、怒って子供にいろんな事を教えてあげることも必要でしょう。ただ、今のしかりかたが正しかったか、親が常に自問自答し、間違えたら子供に謝り、そうやってお互いが成長していくのかもしれません。子育てに正解はないのですから。このお話を読み、ひとつ間違えたら我が身だと、他人事ではないと思いました。
ななぴよさん
(公開日:2015/11/12)
【
体験を元に書きます児…
】
体験を元に書きます児童福祉司は当てにならない。いくら私が機嫌次第の{私が法律}タイプの親から暴力を受けて痣だらけになろうと血だらけになろうと一時保護するだけで「お母さんに謝ろうね、仲良くしようね」しか言わずその繰り返しを何度したことか。信じられる大人など警察を含め全くいない。そして私が18で子供を産んだ途端に「君に育てられるのかな?無理じゃないかな?」なんて視察を月1でしてくる始末。私が何をしたというのか。この漫画の人みたいな児童福祉司ばかりならよかっただろうなと思うばかりですね。
るるさん
(公開日:2015/11/09)
【
壮絶すぎて、哀しすぎ…
】
壮絶すぎて、哀しすぎて。読み終わってから、隣で寝ていた小さな娘を見て思わず涙ながら抱きしめてしまいました。
虐待がなくなる、虐待に気づける世の中になってほしいです。
るる☆はるさん
(公開日:2017/01/19)
【
すごく重みがありました
】
漫画として面白い面白く無いではなく、とても考えさせられました。
とても現実的な視点で虐待される子供達、その親達の葛藤、児童福祉相談所のお役所仕事の歯痒さがきちんと描かれていて、重みがあります。
読んでいて、自分に出来る事はないか。自分に何が出来るのかをいつの間にかかんがえていました。
ぜひ、というか、絶対読んで欲しい漫画です。
やまださん
(公開日:2015/10/16)
【
一児の父です。最近息…
】
一児の父です。最近息子がイヤイヤ期で、妻はかなりストレスがたまっています。たまに息子と2人になった時は、やはり思い通りにいかず、イラついてしまう時が正直あります。あと一歩踏み込めば自分も虐待を…と思ってしまう時があります。
そんな思いが増える中、この作品に出会いました。
やはり、虐待の悲惨さが伝わってきて、客観的に自分の状況に重ね合わせることができました。
絶対に虐待をしてはいけない…
そう強く感じました。
子育てで、自分の暴力性を感じてヒヤリとしたことがある人は、一度読んでみて欲しいです。
深緋さん
(公開日:2016/01/05)
【
あたしが幼いとき、同…
】
あたしが幼いとき、同居していた伯父(母の兄)に暴力虐待、母親も同居はしていたけれど肝心なところで無関心であり経済的に自立しているようなことはなく定期的に訪ねてくる祖母や姉、妹、弟に頼り判断を他人に委ね、『こうしてほしい』『ああしてほしい』は言わず、評価だけで自ら行動は得意なこと慣れていることだけしかしない。伯父に泣くだけの理由でうるさいから泣き止むまで帰ってくるなと寒くて日が落ちた外へ連れ出されたときも母親に連れ戻されることなく、みかねた近所の人の奥さんが目撃し旦那さんに報告してやっと家へ連れていってもらったけれどその近所の夫婦さんを悪者扱いし、祖母にも讒言をいう始末。保護司さんいても児童相談所はなかった当時は子供は狂言、嘘をつくで片付けられ発言を奪われる。助けてくれた近所の人はお節介であるレッテルを張られ居づらくした。身内なんて信用できないよ(笑)
ゲストさんさん
(公開日:2016/02/01)
【
泣きながら読みました…
】
泣きながら読みました
最近また虐待のニュースが多くて本当に悲しいです
これを読んで少しでも多くのお父さんお母さんたちが
思いとどまってくれたらなと思います
本当にこんな児童福祉司さんがいれば助かる命が沢山あると思います
おーたむさん
(公開日:2016/02/09)
【
今4ヶ月の息子を育て…
】
今4ヶ月の息子を育ててます
正直育児は思ったより大変ですがちいさいひとを読んで自分自身このような母親にならないように一生懸命息子を育ててます
せっかく産まれたのに虐待が現実だと思うと泣けてきます
世の中のリアルが怖いさん
(公開日:2015/10/29)
【
1巻を読んでみて、続…
】
1巻を読んでみて、続きの購入はみなさんのレポを見てから考えるつもりでした。
漫画の内容も衝撃的なものでしたが、それよりも驚きを隠せないのは、レポの中で親側の心情描写が無いことに言及されたものが多数見受けられたことでした。
これは、少年誌に掲載されていた作品です。
対象読者は、助け出される子供たちです。
読者の中には、実際に渦中で救いを求めている子供たちもいるはず。
読者にとって主人公は、最も身近で自力ではどうすることもできない地獄から救い出してくれるヒーロー。
親側の心情描写を入れることは、その地獄にいる子供たちにとってどれだけ残酷になるか、想像ができないのでしょうか。
飛躍し過ぎた意見ですが、そういった想像ができない大人たちもまた、虐待を引き起こす下地作りに加担している気がします。
続き、読みます。
ゲストさん
(公開日:2015/10/14)
【
これはあくまで児相側…
】
これはあくまで児相側の視点から見たストーリー。もちろん、児相のおかげで命が助かった子供もたくさんいるでしょう。しかし、その影でたくさんの家族を不幸にしているのもまた事実。こんな都合のいい場面ばかりではなく、児相という機関、児童福祉士の汚ないやり方も描写して欲しいものです。保護という名の下、親に黙って子供を連れ去り、何週間も何ヵ月も自分の子供に会わせないような機関を、正当化するのは止めましょう。
ゲストさん
(公開日:2015/10/07)
【
一言で言えば、残念で…
】
一言で言えば、残念です。
実際にあったケースをモデルにしているのかもしれませんが、すべての構成がお粗末。子供が危ない!助けた!よかった!ておきまりの流れで3巻まで…
何より地震の話が最悪です。
災害現場での混乱、忙しさを目の当たりにしておきながら主人公、何してましたかね?しかも向こうから延長を求められたのに、帰ります?自己中すぎです。新人で自分の担当を持った描写がなく長期休暇が取れるということはある程度動ける立場という事で描かれているのに…笑っちゃいました。
続きはわざわざお金出して読みません。
南瓜さん
(公開日:2015/11/09)
【
一言に虐待は許せんが…
】
一言に虐待は許せんが「かーくん」のエピソードを読んで思った事は別れた前のご主人に虐待を受けていて又再婚相手の夫に虐待を受けると言う最悪なケース再婚相手の夫も最初はそんなつもりは
無かったと思う?が虐待を受けていた子供は中々心の傷は癒えません上手く説明出来ませんがちょっとした気持ちのすれ違いで誤解が生じ虐待が始まるだなって思いました奥さんに虐待を共有させるのは自分が虐待を再婚相手の連れ子にしている罪から逃れたい気持ち表れかもしれませんね
でも虐待は虐待で躾では無い躾と言い訳しているに過ぎない身体に痣が出来る程殴れば立派な虐待です
ゲストさん
(公開日:2016/01/25)
【
なんとなく読んだ漫画…
】
なんとなく読んだ漫画でここまで考えさせられるとは思いませんでした。
虐待をしてしまっている親にもそうなってしまう理由があるということもうまく描写されていて、本当に虐待というものは誰が悪い!と一概に決めつけることのできない難しいテーマである、と再認識しました。
虐待をされた子ども、虐待をしてしまった親、それぞれ深く傷ついていることだと心が痛みました。
自分ならどう動くだろうか、と考えながら続きも読んでいきたいと思います。
たろうさん
(公開日:2015/09/24)
【
何度も死にかけて生き…
】
何度も死にかけて生き残った者です。この作品で云うサバイバーでしょうか。よく「躾と虐待は紙一重」と言われる方いますが大違いです。躾=愛情からなるもの、虐待=自己満足です。手をあげるあげないで苦悩されてますが、暴力よりも言葉は何年経っても幻聴や夢、こういう作品での台詞から脳裏に焼き付いたものが鮮明に思い出します。お子様をお持ちの方、将来親となる方、人間だから理性が吹き飛び自制ができなくなりお子さんを突き飛ばしたり叩いたりしてしまうことがあるかもしれません。親も心ある人間です。でも、これだけは覚えておいて下さい。子供の存在意義を無くす言葉だけは絶対に吐き捨てないで下さい。力の傷跡は何年と何十年と時が解決することもあります。「産まなきゃよかった」「あんたなんていなくなればいいのに」「私が産んだんだから私の手で殺してあげる」最後の言葉は母曰く懲らしめるつもりだったと。あと一握りの力で私はこの世に
ゲストさん
(公開日:2015/09/30)
【
一貫田逸子を読んだ後…
】
一貫田逸子を読んだ後に読みました。虐待描写はショッキングで考えさせられる点はありますが、全体としての内容は浅いです。どこかで見た設定に、その場面構成のためにキャラが動いているような感じで、登場人物の心情や行動にあまりリアリティが感じられませんでした。震災を虐待の1舞台として取り扱ったのも個人的にはマイナスです。
ゲストさん
(公開日:2015/10/02)
【
まずの感想は「3巻は…
】
まずの感想は「3巻は買うな」です。3巻はまるごと震災の話となります。いきなり冷めてしまい読み飛ばしました。大震災の被害に遭った方はお気の毒とは思いますが、かつ、失礼を承知で申しますが、話の腰を折り震災の流れというのは時により腹立たしささえ感じさせるものです。不謹慎で申しわけありませんが。震災に虐待は関係有ろうともこの漫画に震災は必要ありません。
それ以外は感慨深い話だとは思いました。
私自身は母が傍若無人に私に手を挙げるひとでした。父は楽しい人でしたが享楽主義者でただ遊び呆けていました。私は母のみを恨んで、自分が大人になってから当時の事を当たり散らしましたが、この本を読み、父が母を変えたのだなぁと考えれる様になりました。母に酷い事を言ってしまい本当にごめんと電話をしようかと思います。