暇ままんさん のまんがレポ《新着順》

純粋に人を愛する美しい物語です。どうしても人と付き合うには、見返りを求めてしまうことが誰しもあると思いますが、潔いほどの純愛ストーリーに引き込まれました(^^)恋人を想う愛、子を想う親の愛、姉弟の愛、主に忠誠を誓う僕の愛、素直な愛や、愛する故の憎悪、深いストーリーです。

ダイエットの秘薬のお話、リアルにゾッとしました。痩せたいあまりに怪しい薬を飲んでしまい、食べられなくなっていく主人公。巷では痩せられると謳うサプリがたくさんあるのを思い出して、飲むまいと固く誓いました(泣)

本編15巻を読んだ後に読みました。本編ではハッキリとしないフェリーチェ像が、この作品では人間らしく生き生きと描かれていて、本編での悪役が実は繊細な心の持ち主なんだなーと、別の１面を見ることができて、とっても良かったです！

いじめを受けた経験のある方なら、やってしまえ！と思う(のは私だけかな)はず(笑)少しやり過ぎ感はありますが、私も当時は復讐計画を毎晩練ったなぁと思いながら読みました。続きが楽しみです。

うーーーん、怖い(笑)義兄がなぜあんな性格になったのか、父親に折檻されたくだりは、少し可哀想になりました。でも、気持ち悪い(笑)主人公が可哀想すぎます。

こんな夢のような設定ないだろ！と思いつつ、ついつい引き込まれました(笑)いくつになってもやっぱりこんなお話は、夢があって胸がうずきます(*^▽^*)また、絵が大好き！とっても素敵な絵です！

ドストエフスキーの原作を、現代風によくここまで書き換えたなぁ！とビックリ。夢の馬の部分なんかは、原作を読んでいたときに描いていたそのまんまで感動しました！昔の文学をここまで再現したことに感服です！

そりゃ、こんな展開なら一気に読んでしまいますよ(笑)絵がとても素敵で、他の作品も読みました。久々に(！？)キュンキュンしました(笑)

日本では、マスコミなどで遺体を完全に隠して報道されているので、人の死のグロテスクな部分とは縁のない人がほとんどだと思います。死とは、自殺とは、美しくないんだ、命は奇跡なんだということを思わせてくれる作品でした。

板倉さん原作？と、興味本意でしたが、なかなかどうして細かい設定まで考えられた作品でした！それぞれの主人公の設定が多岐にわたっていて、人間ドラマが面白かった。また、トリガーの条件や、任期についてもよく考えられていて、時折『おおおーー！』と声を上げながら(笑)一気に配信分を読ませていただきました。板倉ワールド！ですね！

宗教、洗脳の恐ろしさがよくわかる漫画です。何か弱い隙ができたとき、誰でもこうした問題に巻き込まれる可能性があるんだと背筋が寒くなりました。

１話１話が非常によくまとまっていて、飽きずに次々と読んでしまいました。登場人物達の個性的な魅力に惹き付けられました(*^^*)
本当にこんな場所があったら・・・と想像してみたり、とても楽しく読ませていただきました

とにかく面白くてハラハラ。マンネリ部分がないので、一気に読み続けてしまいました。
対照的なヒロイン二人の性格がまた良くて、サッパリスッキリと読み終えることが出来ました。