ゲストさん のまんがレポ《新着順》

人はいつ病気になるのかわからない。
怪我かもしれない、事故かもしれない。
いつ命の危険にさらされるか、なんて。
考えないようにしていることが、実は異常？で本来は常に念頭にあるべきことかもな。
なんてことを思いました。
作者が素直に自分の心情を吐露しているのが、また追い込まれたギリギリ感を物語っているのが胸に迫りました。

毎日を感謝して生きよう。って当たり前のことが出来てないことを再認識させてもらえました！

この方のマンガはどうして古くならないんだろう。かわいくていつみても新しい。
ミニマムな世界なのに、青春という枠の中でイキイキしているキャラの手足が飛び出してくる。

どの巻を読んでも必ずグッとくるストーリーがあります。
熱い男、いいですね！
周囲を巻き込んで一丸となって夢を形にしていく様は、ベタであっても胸に響きます。

展開がややダレ気味になる辺り、興味も引いてゆき。。
最期はここまで読んだから読むか。と面白味も薄くなりました。
伝えたいことはわかるけど、表現力不足が否めない。とても勿体なく、残念。

大人のきれいな恋。
ドロドロもかいくぐり、幾つになっても大切な純粋さを失わない人が幸せになれるという。
現実、果たしてそうかな、と思いつつ社会人としての責任を果たしきちんと頑張ってる主人公は魅力的でした。

現実のバレエには興味もわかず、特に惹かれることもないのに、この作品はその魅力をビシバシ放ってきます。
なんやわからんけどキャ～♪みたいな。
スポ根ってやっぱ好き。

続きを楽しみに10年程。。
花に染む の方で完結してました。
ある町の住人達が織り成すお話ですが、何年経っても古ぼけてない世界にびっくりします。
作者の感性が若い！

いわゆるボーダー系のお話でした。
ただしノーマルな。そこが面白い。
数話入ってますが、どれもテンポよく読後感良いので後々また読み返したくなります。
良質な短編集で、お得感ありです。

試し読みのおかげで出会えた漫画です。
シリアスとギャグが程よくミックスされてて、読みやすいです。
主人公のピュアさが何よりのパワー。かわいいです。
長いかな？と思いますが、連載中もきっと人気があったのでしょう。

ショッキングな話の数々でした。
知らなかった、では済まされない余りに小さな子供たちが傷を抱えてしまう事件にもっと周りが目を配り、気がつかなくてはいけないと思いました。
個人の家庭で解決できればとっくに出来てることならば、世間皆で子供を守っていかないと。。
改めて社会における弱者の立ち位置を認識できた、垣間見れたようなお話でした。
生きることを当然の権利として推奨するのなら、伸びやかに生かしてやるところまで考えないと。

読むたび発見があります。
また、登場人物の誰にフォーカスするかで読み応えが新たに生まれてきます。
主人公が過去を乗り越えられたのは、個人的にはミラクルです。
ただ、この物語ではそれが救いになったのかな。

面白くてスイスイ進みました。
薄いヴェールの靄の中を手取り足取り、苦手な神話系でしたが、引き込まれました。
かの有名なジークフリートを身近に感じ、これまたベルバラで有名過ぎる作者の見せ場や絵柄、見易さに時代を越えてファンになりました。
とっても面白い！

またまたバトル系です。
設定が、特殊で面白いかと思ったら、あら。また、、?!
心のバランスが取れてない若者を書かせたら絶妙で、対象的に正義と絡み合います。
しかし厭きたな～。

途中からも、最後までも気持ち悪かったです。
誰のために何のために。
自分を大切に出来ない彼女達が、堂々巡りの迷路でさまよっていつか糸口を発見できますように。

登場人物が少なく、誰一人として感情移入できません。
腑に落ちない世界観。
作者の自己満足を昇華しただけの作品のようで、好きになれません。

大人で恋愛偏差値特になしの二人がこれからどうハッピーに着地するのか、珍しくも興味あります。
絵柄はさっぱり、人物も極少ですが魅力的に描かれてます。
セリフも心情が際だって面白いです。
かわいい恋の行方を見守りたい。

深見じゅんさんの試し読み特集で、対象コミック網羅しての感想ですが、、
全部。ぜーんぶオモシロイッ!！
基本主人公がステップアップしていく成長ものですが、心が温かくなります。
時間をかけて全本全巻読破したいと思います。
自身の10代後半から20代にかけて、読んだことのある漫画家さんですが、今になって面白さやキラキラさが楽しめます。
ネタバレするには勿体ないので抽象文での表現ですが、是非試し読みしてみてください。

あ～あ、失敗。読んでる途中でつまらなくなり。
どの話もペラッペラ。すぐねる男女の短編集。
100ポイントくらいが打倒では？

マンガで持っています。
どの巻も大切なストーリーで、あきさせることなく引き込まれます。
人の世界の善悪をミキサーにかけて、その中からポワポワ浮かんできた光る球体。温かい温度を伴いながら、、
そんなイメージです。
自らの音楽の純粋性をはるかな高みに押し上げていこうとするキャラ達が魅力に溢れています。
クラッシックもピアノも詳しくありませんが、私にとってページをめくる度、音楽の世界へ誘われる宝物のマンガです。

一度読んでどっひゃ～、
二度めで受け入れ準備が整い、
三度めにてなるほど。と、結末を嬉しく感じました。
男同士のナニがどうする、どうなるという、長年の不思議をしっかり解明していただけたマンガです。
抽象的でない分、興奮?!間違いなしです～。
どうぞドキドキしてください！