陽野風 晄さん のまんがレポ《新着順》

『岡っ引き』を題材とした漫画を見つけて読んでみると、読みやすいです。でも『岡っ引き』って、前科のある人が、(岡っ引きに)なってるって、この漫画を読んで知りました。まだまだ知らないことが、この漫画で描かれていそうですね。興味深いです。

タテ読みで、ページ数は少ない,のですが、次から次へと、目まぐるしく生活が苦しい状況になるけど、くじけないとこが素晴らしい！『声優になる！』という、目標があり、娘の、その夢を応援する家族愛というものが、じわりと胸を打つような、そんな漫画です。読んでいたら、瞳が,潤んできそう。1巻から25巻までゼロポイントだったので一気に購入しました。

上品なホテルのスィーツが美味しそうです。そのスィーツは梶(かじ)さん他のパティシエが作ってるのだけども、主人公の女の子『瑞月』(みづき)ちゃん(ホテルのベルスタッフ)、と梶さんの、二人がもどかしくて、モヤモヤするけど、つい、読み進めてしまいます。その瑞月ちゃんの表情が面白い。

四巻『びっくりカレ―ライス』で南野さんと歩(あゆみ)さんが芹香ちゃんのリクエストでカレーを作るのだけども(芹香ちゃんは風邪で寝込んでいる)カレーの材料がハンパに、あまっていて南野さんが買いにいこうと、するけど、芹香ちゃんが"とっとっ"と歩いてきて材料を見て『こんだけ あったら いけるよ』と言う。そうなんです。カレーって、意外と少ない材料でも出来る！じゃがいも半分、人参半分、玉ねぎ半分でも美味しいです。水でトロっと煮込んでカレールーをいれて煮込むと美味しい。要は、カレーの味が野菜と溶け合うような味になれば良いと個人的に思います。漫画ではス―プで煮込むけど、水だけでも、美味しいカレーは出来る。個人的な意見ですが。

簡単そうに見える仕事でも、イザ,やってみると『大変だ、辞めたい』と思うもの。この漫画を読んで、いろいろ、愚痴ばかり言っている主人公だが、最後は、ようやく仕事のコツをつかんで笑顔になった,ところで、話は終わるけど、ちょっと物足りないです。

漫画のような『紅茶専門店』のお店は近所にはなくてマスターの人見知りな性格と、マスターの飼っている猫との,コンビ(?)が何か良い。癒し··というより,ちょい,コッケイな感じがします。そこが面白い。素敵な,お店で、わざわざ、おしゃれして行かなくても、マスターは、お客の装いを気にせず、対応してくれるところが良い。

面白い！(一巻無料)構成がよく、ストーリーも面白い！BLだけど時代設定は『江戸』時代。エロ描写は殆どなくて、も、話は面白い！切なくて、でも、クスッと笑えるところもあって、最後まで読みすすめました。一巻、無料、なんて、得した気分。

面白い！ためし読みだけですが購入したいと思いました。庶民的な『鈴(すず)』ちゃんの自然な行動(というべきか)の姿が読んでいて楽しめました。

21巻 番外編が面白そう！何かハプニングが起こりそうです。咲(さく)くんの純真無垢(じゅんしんむく)なセリフで若頭が頭を悩ませてしまう場面が面白いです。かわいそうな若頭。咲くんと二人きりで泊まりにいくつもりが、組のみんなと旅行することになってしまう。この先のストーリーが面白そうです。

面白い！バスケットボールのパスまわしが、わかりやすい。画は雑っぽいけど、コマ割り(っていうのかな？)が良くて読みやすいです。主人公の名が美都(みと)といい、愛称が『ミント』というのも、しゃれている。読んでいるとアツくなります。

９巻完結、なのだけど、物足りない。雅(みやび)ちゃんと相馬(そうま)くんって、お互い、意識しているっぽいけど、この先の二人は友達としての関係のままなのか、そうでないのか、謎の まま完結している。けど、雅ちゃん、仲の良いクラスの女の子と友達になって、一緒にお弁当、食べている画が微笑ましい。バスケ部に入部を進めた、あの、五里(ごり)さんとも、仲良くなれそうだし。でも、バスケ部に入部するのか、しないのかも、返事しないまま完結している。もっと続きが読みたくなるような漫画です。

面白い！『今どきのの若いモンは・・・』の後に続くセリフが良いっ！こんな上司のいる会社なら定年後でも、もっと働かせてくださいっ！て言ってしまいそう！

智(とも)くんって優しいな。ボクサーで植物が好きで、セントポーリアの花言葉(小さな愛)まで知っていて、それに花が病気になっていたら、どの薬をあたえたらいいのか知っている。五巻で背も何気に伸びているし。智くんのボクサー選手としての、成長ぶりは、勇気づけられます。

かわいいけど、心の内は、その反対。『百!!!均!!!』のセリフ、画が面白い！

七巻 雅(みやび)ちゃん、球技大会お疲れ~！五里(ゴリ)さんのクラス、とのバスケ試合 負けちゃったけど雅ちゃんのクラス・女子バスケは学年で4位！七巻は料理する場面はなかったけど、ラストの場面で電車に乗って(29~30頁)、『(---何作ろうかな)』と考えている雅ちゃんの画が何となく気に入っています。

ゆみこ先生がお一人でストーリーを考案されて(他のかたの助言も含めてだろうけど,多分?)描くのって新鮮。トントンと話が進んで飽きさせないとこがいい！

三巻で『花咲のぞみ』(主人公)が先輩のことを『佐々木パイセン』と言っているけどパイセンという言い方は、ひかえたほうが良いです。高齢者だからといって何も感じないと思ったら、それは間違い。あとで家族がその、高齢者に面会に来たときに『のぞみちゃんは先輩のこと、パイセンとか何とか言ってたで』とポロッと言いかねない。耳が良い高齢者もなかにはいらっしゃるので家族だけに介護職員の愚痴を話すかもしれないので気を付けた方がいいです。それが,あとあと問題となるかも知れないので常に心構えしておいた方が良い。

そこで終わる?!それにしても『五里』(ごり)さんって“クレヨンしんちゃん”に時々、登場する「忍」ちゃんに似ている！雅(みやび)vs五里！バスケの試合で、どう、たたかうのか？雅ちゃんのクラスが勝つのか、五里さんのクラスが勝つのか？『7巻』が、すっごく気になります。でもクラスが違っても、五里さんって、インパクト強すぎるから、バスケの、試合する前でも、雅ちゃんは五里さんの存在、気づいていてもいいと、思うけどな。と、突っ込みをいれつつ、楽しく読んでいます。

宝塚観劇した、あのワクワク感！『まんが王国』さんには載らないだろうな、と思っていました。因みに、このイラストは『タクマ』が娘役のドレスを着て『ハナコ』さんが男役の服を着ている、イラストです。そのわけは、二人とも『塚ファン』と言うこと。ハナコさん、良い旦那さんと結婚できて幸せそう！二人の出会いも、合コンからはじまってスムーズに結ばれて。一巻,第六幕『ありさの正直しんどい』の話の最後のイラストが面白い。ハナコの家の前で、二人のナレソメを聞こうとピンポンを『必殺ダブル連打』する絵が面白い！

25巻の『黒糖まんじゅう』、作ってみて、３回めで、やっと,それなりに,まんじゅうが丸く作れた！でもまだまだ、ちょっと固い。丸く、やわらかく作れたらレポしたかったけど、それなりに美味しくできたので『こんなもんかな』という感じ(『あんこ』は市販のもの)。蒸し器のなかで、まんじゅうが、ふっくらした時に(試しに)箸でつつくと、後で、しぼんでしまったので、三回めで作った時に、つつかなくて、蒸しあがったときは、きれいにまんまるに出来たときは感動した！ちょっと固かったけど美味しかった！