漫画・コミックを読むなら国内最大級サイトのまんが王国! 無料漫画・電子コミックが10,000冊以上!1冊丸ごと無料、期間限定無料漫画、完結作品から新刊まで多数配信!
人気メニュー
お得情報
ユーザーメニュー
ヘルプ&ガイド
漫画を探す
無料漫画
ジャンル別漫画
人気の著者
人気の掲載雑誌
人気の青年コミックを続々配信中!女性にもオススメの青年漫画や無料試し読みもお見逃しなく!
『累』の松浦だるまが描く新たなる世界! 時は天保。うだつの上がらぬ下級武士、竜土鋼之助。亡き父母の願いは、ただ立派な“武士”として生きること――しかし鋼之助には、それができぬ“ある理由”が……
物語の舞台は十二世紀。平家と源氏の権力争いが勢いを増す戦乱の世で、異母兄弟である頼朝と義経は運命的な対面を果たす。そしてそこには、のちに義経の子と激動の人生を辿ることになる、白拍子・静との出会いが待っていた――。一方、モンゴルでは、兄を失った深い悲しみの中、偉大なるハーン(王)が誕生する。漫画:日野入緒脚本:花京院光<原作者:西川右近>日本舞踊の大流派西川流の三世家元。「名古屋をどり」の主催のほか、アメリカ公演、モナコ公演を成功させる。現在は家元を長男へ継承し、名取約5000人の「
女郎屋の主は俗に、人が持つべき“八つの徳”が無い「忘八(ぼうはち)」と呼ばれた。江戸中期、吉原遊郭に並ぶ程に栄えた色街・深川岡場所に、誰もが見惚れる美貌を持つ、女郎屋の女将がいた。八徳に加え、人の心をも持たぬからと、“忘九”と名乗るその女が、女郎屋『忘九屋』を営む裏の顔は──。肉欲の街に蔓延る悪党外道を、“夜伽”にかけ、悪精を吸い出し、極楽地獄へ誘う、妖艶なる始末人!!強欲の極悪人を喰らい尽くす!!大江戸色街、妖美なる女傑懲悪譚!!
つげ義春唯一の長編劇画シリーズ『忍者秘帳』の1巻と2巻を収録。当時人気だった白土三平の『忍者武芸帳』の影響を受けながらも独自の境地を描いた、つげ義春流のエンターテインメント作品。
〈収録作品〉『野盗の砦』『狂った忍者』『忍びの城』『流刑人別帳』つげ義春の貸本末期に発表された“残酷帳シリーズ“(東京トップ社)の四編を収録。内、『野盗の砦』(1963)と『狂った忍者』(1963)は、初復刻となる。本大全中、激レアの一冊。
荒れ果てた田野、天災飢饉、襲いくる野盗に脅える人々……苦しみのどん底にある彼らの眼の前に決然と起ちあがる三人の勇者――。劉備(りゅうひ)、関羽(かんう)、張飛(ちょうひ)。壮大な中国大陸に強く生きる無名の民衆と英雄たちの現実を描く、三国志大傑作ロマン!
永禄元年……尾張は織田信長の時代。この蜂須賀小六(はちすかころく)という男、斎藤道三に組みしては負け、織田信賢に味方しては負け、流れ流れて今は織田信清に仕えていた。戦に敗れ乱心する信清から、信長の妹君お市の方を救ったことを見初められ、木下藤吉郎の臣下となった小六であったが……。さて、今度の賽は吉と出るか凶と出るか―――豊臣秀吉の家臣であり、名参謀と謳われた蜂須賀正勝の活躍を描く活劇絵巻!
1860年3月3日江戸・桜田門外…薩摩藩士を含む水戸浪士17名が大老井伊直弼を暗殺。この暗殺が後に会津藩にとって悲劇の始まりになろうとは誰一人考えもしなかったであろう…。――会津藩士七百石・井上丘隅(六十才)無役ながら、子供たちに論語・会津の歴史を教え、その人柄に重役から農民まで誰もが慕っていた。そしてその中には後に飯盛山で壮烈な最期を遂げる…白虎隊二番隊の少年たちがいた…。白虎隊の壮絶な生き様を描いた作品!
たまを 十四歳。廓に生まれた少女が残した季節の記憶。慶応二(1866)年、日本の花鳥風月と異国の文化が交錯する長崎・出島――早逝する宿命を背負い、美しくも残酷な季節を生きたある少女の物語。第24回手塚治虫文化賞「マンガ大賞」受賞!! 高浜寛最新作『ニュクスの角灯』『蝶のみちゆき』に連なる「長崎三部作」最終節(あらすじ)長崎・丸山遊郭の「たまを」は姉女郎・咲ノ介の禿(かむろ)として出島のオランダ商人邸に入る。炊事、洗濯、お使い……日々の労働に四季折々の風物を見つけ、医師のトーンやコックの岩次、フランス人貿易商の息子・ヴィクトール、混血児の小浦百年など個性豊かな人々との出会いに「廓の外」を垣間みる。「お前は大人にならんでええ…」かつての姉女郎・几帳の言葉の意味を測りかねたまま、たまをはいつか来る「その時」を静かに待つ――
幕末――天下すら獲れた時代に義に賭けた一人の博徒! 義のために命をも賭すその男の名は、諸刃の麒麟(キリン)! 物資補給金の支払いを誤魔化す黒船下士官に対する幕府の弱腰に、武州狭山藩藩主・村上定守は業を煮やす。麒麟は、大恩ある藩主のため黒船に乗り込み、サイコロ勝負を挑む!? 爽快かつ痛快、男惚れ御免のヤングマガジン大人気作! 度胸とハッタリを武器にして生き様そのものが大博奕。それが博徒の麒麟なり!!
古代中国、始皇帝の死をきっかけに各地で反乱が起きる秦を倒して天下統一を目指す<楚漢戦争>を舞台とした新作ゲーム『METEO』のテストプレイをすることになった高校生の健三。ゲームの中に入り楚漢戦争を戦うことに。対戦相手が女の子のように見えたが―。歴史通りに進むか、歴史を覆せるか。ゲームと現実を行き来する高校生の日常。
必殺時代劇画! 美しき仕事人・おらんは、仏滅屋の元締・禅怪和尚に雇われ、おみつ、おけいと共に闇の逝かせ人として、悪事を働く無法者を裁く! 第1話「謎の円盤は殺しの道具」、第2話「怪物と恐れられた男」、第3話「透明人間を地獄に落とせ」、第4話「SOS! 仏滅屋」、第5話「殺しは仏滅の日に!」。計5話収録。
「今夜は誰の仕度をするんだい」。江戸で「めしいち」を切り盛りする料理人・市兵衛には、「闇の料理人」という裏の顔があった。市兵衛の料理に舌鼓を打つ友人の重蔵は、お上が裁けない者を始末する、闇の仕事を市兵衛に依頼する。金目の煮付け・天ぷら・鰻・寄せ鍋・おせち料理……食材をさばいた夜は、悪人を裁くために店を出る……。
かつて京で、幕府に背く長州藩らの不逞浪士を取り締まっていた武闘集団「新選組」。明治元年、今や長州・薩摩が官軍を名乗り新選組は賊軍と化していた。官軍に北へと追いつめられる中、新選組副長の土方歳三は、重病を患う友・沖田総司のもとを訪れる。はたしてその真意とは――!
虐待、妊娠、逃亡、潜伏……。その内容が衝撃的すぎたことから、出版されるもフィクションと誤認された19世紀の奴隷少女の手記。実話だったと証明されたのは、執筆から120年以上も後のことだった――。全米で大反響を呼んだノンフィクションノベルが、ついにコミカライズ!
日本の長編伝奇小説の古典の一つである世に有名な『南総里見八犬伝』。そのエピソードゼロと言うべき英雄譚がここにはじまる!時は戦国、室町幕府六代将軍・足利義教(よしのり)と鎌倉公方・足利持氏(もちうじ)との確執を発端に世は乱れ争乱の時代へと突入していった。主人公・里見義実(よしざね)もその戦乱に巻き込まれ敗北し、当主であった父を失う。お家再興の望みを託された義実は、生まれ育った結城の土地を離れ、縁もゆかりもない南総へと落ちのびた。彼の地にそびえる館山城。果たしてその城門は開かれ、義実一行を受け入れるのだろうか!?希代の悪女、玉梓(たまずさ)が暗躍し、風雲急を告げる『総里見伝説』第1巻。長年の想いが堰を切った姉小路悠人のライフワークを見逃すな!
若き日の柳生十兵衛が大活躍! 侍に追われる女スリを助けた十兵衛は、倒幕をたくらむ者たちの密書を手に入れてしまう。謀反を企てたのは西国大名家の誰なのか。上様の耳に入れないよう、秘密裏に陰謀を阻止することになり、艶っぽいくノ一あかね・あさひを連れ、十兵衛は西へ向かう。行く先々で刺客とイイ女が待ち受ける痛快隠密旅……。時代劇ストーリー7話収録!
大江戸若妻セクシーアクション時代劇! 江戸末期、こんなにも艶っぽい下っ引きがおりました。名をお春といい人妻でもありました。岡っ引き・文蔵の妻・お春は、甲賀流の忍びの出。元気いっぱいのお春は、十手を片手に江戸じゅうを飛び回り、卑劣な悪党をやっつける! かどわかし事件、あぶな絵事件、ニセ金事件……、計7話収録。
大江戸プレイガール時代劇! 河原の掘っ立て小屋に住む5人の若い美女、ふく、りん、はな、ひめ、ももは、家無し親無しのはぐれ猫。小屋に舞い込んだ人たちが抱えた凶悪事件に巻き込まれ、やむなく悪い奴らに立ち向かう。「五匹の猫が牙をむく」「迷い猫は泥棒猫」「恋猫を引き裂く黒い牙」「とらわれた二匹の忍び猫」計4話収録!
明智光秀の三日天下も終わり、次に覇権を握るのは柴田勝家か羽柴秀吉か、という時勢。後に関ヶ原の戦いにて西軍を組織し、敗れ去ることになる若き日の石田三成は、主君・秀吉の足袋の破れを気にしたり、火鉢の火力の弱さに文句を言いながら日々を過ごす。そして大谷吉継とともに、基本的には戦の裏方に回る三成は、イケイケの福島正則や加藤清正と揉めたりもする。石田三成が小うるさく主張すること、それが「ミツナリズム」!
虐待、妊娠、逃亡、潜伏……。その内容が衝撃的すぎたことから、出版されるもフィクションと誤認された19世紀の奴隷少女の手記。実話だったと証明されたのは、執筆から120年以上も後のことだった――。全米で大反響を呼んだノンフィクションノベルが、ついにコミカライズ!
天下分け目の合戦『関ヶ原の戦い』──。子供の頃より目をかけられ育てられた秀吉に対して恩義を感じていた義の男、石田三成は、徳川家康から豊臣家を守るために立ち上がる。そんな三成の意気に感じた男がいた! その男こそ島左近勝猛!! 「三成に過ぎたるものが二つあり、島の左近に佐和山の城」と詠われ、三成が己の知行四万石の半ば二万石を出してやっと召し抱えた程の男である。左近は三成との義を貫くため、家康の影武者である世良田二郎三郎とともに、風魔衆、裏柳生、羅刹衆を交えて権力に憑かれた秀忠との壮絶な暗闘に身を投じる!
原哲夫10年ぶりの巨弾新連載!! 描くは戦国一の傾奇者「織田信長」。天下布武を目前にその命を落とした魔王・信長。“いくさ”をするために生まれ、育てられ、そして成長していった。信長はまぎれもなく“いくさの子”であった。原哲夫が初めて描く、子供のキャラ“吉法師”が戦国の世を堂々かぶき抜く!!
慶長五年関ヶ原。家康は島左近配下の武田忍びに暗殺された! 家康の死が洩れると士気に影響する。このいくさに敗れては徳川家による天下統一もない。徳川陣営は苦肉の策として、影武者・世良田二郎三郎を家康に仕立てた。しかし、この影武者、只者ではなかった。かつて一向一揆で信長を射った「いくさ人」であり、十年の影武者生活で家康の兵法や思考法まで身につけていたのだ…。
時は戦国時代、『かぶき者』と言われる武者たちがいた『傾奇者』とは、異風の姿形を好み、異様な振る舞いや突飛な行動を愛する者達真のかぶき者は、己の掟の為に、その命を賭したという…そんな天下一のかぶき者その名を前田慶次滝川一益の従姉妹の滝川益氏の実子にして、前田利家の兄前田利久の養子まさに織田軍団の中核の出でありながら、不遇な境遇に身を置かれるしかしそんな小さな枠組みに囚われることなく、慶次はいくさ人として死と隣り合わせの自由を愉しむ
慶長九年、京の洛外一乗寺下り松。男が一人、時が来るのを待っていた――将軍家より日本第一と認められた剣術の名門、吉岡道場において、当主である清十郎ばかりかその弟の伝七郎までが打ち倒された。このままでは吉岡の名がすたる。吉岡一門の総力を結集してかたきを討たねばならない。現当主である又七郎を御旗に、卑劣なるその男を斬り伏せるべく道場生全員が松の下に結集した。しかし…あの名作「宮本武蔵」を劇画の鉄人・小島剛夕が鬼気迫る筆致で描いた傑作!
1415年フランス王国ブルターニュ地方、当時10歳であったジル・ド・レ男爵が初めて見た遺体は女性の惨殺死体だった。女の艶やかで背徳的な肢体から流れる血に、えも言われぬ感情が沸き起こり無意識に笑っていたジル少年。やがて彼の運命を決定づける不思議な力を宿した娘シェリーと出会い……。ジャンヌ・ダルクと共に百年戦争の中、オルレアンの戦いでフランスの英雄となったジル・ド・レ男爵。彼はなぜ冷酷無比な殺人鬼として歴史に名を残してしまったのか。自らの運命から逃れられなかった男の数奇な道のりとその道に至る前日譚を描いた愛と哀しみのヒューマンドラマコミック!
ヒューマニズムあふれる、熱血時代マンガ「剣心一路」、幕府側と倒幕派の争いを描いた、坂本龍馬も登場する「暁の銃声」、卓越したストーリーと画力に磨きがかかる「幕末風雲伝」の傑作時代長編三篇を完全収録!!
《収録作品》「事件」「枯野の宿」「義男の青春」「庶民御宿」「退屈な部屋」「夜が掴む」「アルバイト」「コマツ岬の生活」「外のふくらみ」「必殺するめ固め」「ヨシボーの犯罪」「魚石」
時は幕末、福岡藩。国家転覆を企むテロリストに立ち向かった、一人の男がいた。その男が駆使したもの、それは一本の「杖」であった――。時代劇ファン、ミステリーファン必見!実力派ストーリーテラーが贈る、本格幕末ミステリー×異色アクション、待望のコミックス第1巻!!
暗黒神スサノオの顕現させ、日本征服を狙う邪教集団・鬼道衆は御神刀・乾雲と坤竜を狙い所有者である朱砂丸とその家族に襲い掛かる。鬼道衆の刺客・宮毘羅を撃退した朱砂丸だが、戦いにより命を落としてしまった父・十蔵と妹・珠美。死の間際、父・十蔵は朱砂丸が己の実の子ではない事と、拾われた時記憶を失っていた事を告げる。そして失われた記憶に関わる御神刀と己の過去を探し出せと遺言を残す。鬼道衆への復讐と己の過去を探すため、朱砂丸は戦いの旅に出るのだが御神刀には所有者の運命を大きく狂わせる力があり、その呪いはやがて朱砂丸を蝕み始め……。
元禄二年早春。その頃江戸はすでに人口百万を数えロンドン・パリを凌ぐ世界第一の都市であった。徳川五大将軍・綱吉の戌年生まれにことよせた「生類憐れみの令」は二年前に発令されていた。柳沢吉保が将軍の補佐役側用人になったのはその前年十一月のことである。柳沢吉保は江戸町内の一人の老人を監視していた――その男とは松尾芭蕉。俳人として高名であり人徳もあったその老人の真の姿は、伊賀者の中心となる「忍び」であった! 芭蕉が旅に出ることを聞きつけた柳沢は、その真意を警戒し甲賀衆を放つが…!?
中世歴史戦記の名作「乙女戦争」外伝、いよいよ始動!!この「外伝I」は本編の前日譚。フス戦争勃発直前のプラハを舞台に、薄幸の乙女の戦いを描きます。1419年、ボヘミア王国の首都プラハでは権威的なカトリック教会とその腐敗に憤るフス派の対立が高まっていた。歴戦の傭兵隊長ヤン・ジシュカは、戦争が近いことを嗅ぎ取り、まったく新たな戦術を編み出そうとしていた。そんな頃、プラハに暮らす庶民の娘ヴィクトルカは、フス派の父が死罪となり、続く母の死去によって天涯孤独となる。彼女に思いを寄せる青年アントンは手を差し伸べようとするが、不器用で、自分の思いを口にすることができない。進退窮まったヴィクトルカはついに娼婦となる。絶望する彼女の前に、市庁舎の窓から放り投げられたカトリック司祭が落ちてくる。負傷した司祭が助けを求めると、彼女は衝動的に彼を殺害するのだった…!(なお、続く「外伝II」は後日談となります。乞うご期待!)
「パワハラ魔王」織田信長に大敗し、都を追放されながらも将軍の旗を降ろさず、足掻き続けた生き様! 戦国最後の将軍、足利義昭? その求め悶える流浪の生き様を追う著者渾身の戦国コミック
消えたユダヤ十部族の謎を追う宣教師ヘボンと新撰組隊士・馬庭実行(まにわじっこう)。壮大なスケールで日本人の原点に迫る歴史ロマン!!
江戸時代前期、将軍徳川綱吉時代に行われた「生類憐みの令」を題材にした作品で、悪法に苦しむ人々を救う謎の使者白面夜叉の活躍を描いた単行本デビュー作『白面夜叉』。不慮の死を遂げた恩師の仇を討つため、苦難の道を歩む剣士の姿を描いた『涙の仇討』。亡き父を尋ね歩き、数奇な運命に巻き込まれた少女を描いた『愛の調べ』。長編三作を収録。若き日のつげの、漫画への情熱がうかがえる力作群。
黒船来航により維新の風が吹き始めた幕末の世。安政二年(一八五五年)現在の群馬県安中市にあった安中藩の主・板倉勝明は、藩士の心身鍛錬を目的として安中城より碓氷峠の熊野神社まで七里余り(約三十キロ)を走らせる遠足を開催。日本マラソンの発祥といわれる史実「安政の遠足」を舞台に描かれる土橋章宏の痛快時代小説を完全漫画化。
『江戸の検屍官』高瀬理恵、最新作!!裏稼業・刺客! 暗殺の標的は、父を屠った因縁の兇敵!!ある日、壮絶な太刀筋を残す必殺剣の遣い手に小野寺佐内の父は葬られた。その四年後、父が営む道場と暗殺稼業を継いだ佐内にもたらされた依頼は――父を葬った刺客の暗殺であった。敵に対する怯えと恐怖に打ち克ち、佐内は父の仇を討つことがことができるのか。因縁の敵と対峙する本格時代剣戟、第1巻!!
第1話紀元前30年、クレオパトラは永遠の闇に墜ちた……はずだった。古代エジプトの神々により不死の体と永遠の美貌を得たクレオパトラは、第二次世界大戦まっただ中の北アフリカに姿を現す。目指すはエジプト王朝の復興!!だが2千年後の戦争は、なんだか不思議な鉄の塊が動き回っていて…!?※この作品は月刊キスカ2019年6月号に掲載されたものです。
凄腕の「腕貸し」白須賀の源七は、かつて頼まれるままに多くの人を斬ってきた。そんな彼に訪れた安寧の時。だが過去の因縁からは逃れられず……源七は一人、決戦の地「首ふり坂」へと向かうのであった。池波正太郎の戯曲を、時代劇を愛する制作陣により劇画化!!
『軍艦無駄話』『赤城と比叡』の作者による日米英独海軍の軍艦と海戦で綴られた第5作品集。日露開戦前夜の表題作他、一次大戦の英国潜水艦や二次大戦末期の独海軍の英仏海峡での激戦など全7篇。
応仁ノ乱、足利将軍の権威は失墜。十一歳で将軍職を父・義晴から引き継いだ足利第十三代将軍義藤(のちに義輝と改名)の初陣は、無惨な敗走だった。その途上、旅の武芸者の凄まじい剣技を目撃した義藤は開眼、峻烈な武芸稽古をはじめる。犬神人の少女・真羽との初恋、暗殺者との死闘、父・義晴の狂気…さまざまな事件に苦しみつつも、志を抱く若き将軍は、一介の武芸者・霞新十郎として忍者の浮橋とともに廻国修行の旅に出る…。
江戸を生きる人たちには悩みがいっぱい。仕事に出世、恋に趣味、家庭に相続……あれ、今の我々といっしょじゃない!? そんな悲喜こもごもを400本以上のシニカルギャグで描いた「学んで笑える」江戸ショートです!!
戦場の刀剣男士たちを描いた激闘のアンソロジー。敵を目の前にして、その瞬間ごとに決断を迫られる戦場の刀剣男士たちの雄姿はーー。■カバーイラスト・小田すずか■カラーイラスト・赤羽チカ/紙島育/颯田直斗■漫画・秋月壱葉/秋芳あめり/沖田東子/きりみゆうや/さぎり和紗/貘九三口造/日野杏寿/山名沢湖/柚木涼太■イラスト特別寄稿・植田まさし
ーキヨ、お前以外に心許せる友達なんか持ったことないのに、大丈夫かよ俺。 夏目漱石が描く名作『坊っちゃん』を講談社漫画賞受賞作家・逢坂みえこ氏が現代の大学を舞台に漫画化!!お馴染みのキヨを始め、寮生の山嵐や赤シャツ先輩たちが登場し、無鉄砲な主人公・坊っちゃんが織り成す青春群像劇。
今日どこかで事件がおこる花のお江戸の八百八町犯人追って、佐武と市やんが走る。風俗と人情豊かな捕物帳。
激動の江戸時代末期、横浜に名旅籠と評判の「江戸屋」があった! ▼第1話/横浜江戸屋▼第2話/冬のツバメ▼第3話/あたらし屋十蔵▼第4話/遠目筒(とおめづつ)▼第5話/舌足れ(ちだれ)の徳三 ●主な登場人物/一平(江戸屋で働く。ちょっとあわて者)、まり(江戸屋の女将)、東次郎(江戸屋の大番頭)、おひろ(江戸屋で働くかわいい女中) ●あらすじ/横浜の旅籠・江戸屋は良心的な宿として繁盛していた。ある日、行き倒れの老人がひとり、江戸屋にかつぎこまれてくる。どうやら空腹が原因だったようで、老人は食事をとった後に元気を取り戻しはじめる。しかし、彼は手配中の無銭飲食の常習犯で、あげくの果てに店の金を盗んで逃げようとしたところを捕まえられる。しかし大番頭の東次郎は、「その金は江戸屋が差し上げたものだ」と言い、この老人をかばう……(第1話)。▼江戸屋のひと部屋に、あまり裕福そうではない女が泊まり続けていた。彼女は毎日何をするでもなく、まるで誰かを待ち続けているかのようだった。そんな折り、峠の辺りで追い剥ぎが出没するようになる。それもなぜか江戸屋に泊まる予定の旅人ばかりを狙っている節があるようなのだ……(第2話)。 ●その他の登場キャラクター/医者・神保あけみ(第1話)、勝海舟(第3話)、一平の姉(実は母親/第3話)
300年にわたりスペインに統治され、母国語も取り上げられた国フィリピン。人々は搾取され「原住民(インディオ)」と蔑まされて生きていた。そんな時代、マニラ郊外に生まれたホセ・リサールは、フィリピン人だということで人間的に劣っているのか? 武力ではなく知力でフィリピンの現状を変えることができないか? と考えるようになる。15か国語を解し、医師、小説家、画家とたぐいまれな才を持つ彼は、1冊の小説を書くことによって人々を革命へと導いていく!!
人気アニメーターから、徳間書店の旧「リュウ」誌上で『アリオン』を連載し、マンガ家へと転進した安彦良和が、徳間書店では14年ぶりとなる新刊コミックスを上梓。時は寛永十五年――島原の乱の終結からしばらく後、南洋上で水軍の一団を率いる青年、伊織はオランダ商船を襲う。首尾よく船を制圧し、お宝を奪い取るのだが、その際に船倉で歳若い日本人宣教師補と紅毛人の虜囚見つけるのだが……。安彦良和が以前から興味を持ち続けていたモチーフをついに漫画化! 安彦良和、ひさしぶりの歴史巨編!
【電子限定特典ペーパー付き】「江戸の三甚内(さんじんない)」高坂甚内・鳶沢甚内・庄司甚内の物語。関ヶ原の戦いから3年が経過した慶長8年(西暦1603年)大久保長安は群盗風魔党を打倒すべく、希代の盗賊として名を馳せる高坂甚内を呼び寄せる。甚内たちと風魔一族の壮絶なる闘いが、今幕を開ける!!
お得感No.1表記について
「電子コミックサービスに関するアンケート」【調査期間】2024年3月15日~2024年3月22日 【調査対象】まんが王国または主要電子コミックサービスのうちいずれかをメイン且つ有料で利用している20歳~69歳の男女 【サンプル数】1,648サンプル 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査委託先】株式会社MARCS 詳細表示▼
本調査における「主要電子コミックサービス」とは、インプレス総合研究所が発行する「電子書籍ビジネス調査報告書2023」に記載の「課金・購入したことのある電子書籍ストアTOP15」のうち、ポイントを利用してコンテンツを購入する8サービスをいいます。
調査は、調査開始時点におけるまんが王国と主要電子コミックサービスの通常料金表(還元率を含む)を並べて表示し、最もお得に感じるサービスを選択いただくという方法で行いました。
閉じる▲