ゲストさん のまんがレポ《新着順》

血のつながりがない妹に殺されかけて17年間寝たきりだった主人公は、元々は美人で聡明だったそうなのですが美人だとか聡明だとかわかる前に妹の策略にハマるので彼女がどんな人かわかりません。
ただ聡明だったとしても17年寝たきりだったので、時代の流れについていけるのかな？
妹が主人公の婚約者と結婚し子供を産んでますが、その息子もクズ。このクズ息子は動画編集もできるようだけど主人公はそういうの理解できるのかな…と心配になります。
介護施設の隣にいた意識不明の人と入れ替かわっているけどそれも大丈夫なのかな。入れ替わった相手は家族が亡くなったようですが友人知人に会ったらバレるのでは？
結果穴があると思います。
というか、クズ息子界隈のエピソードが長い。
クズ息子が率先していじめているクラスの男子にも先生という味方ができたと思ったら敵だし、いじめられている男子とその母親も可哀想。
早く妹に天罰を！

全巻購入し、何度か読み返して…
開始から主人公トラゴの相手役であるククリがとにかく駄目男。
蟹を追いかけて船を結んでいたロープを外してしまうわ、そのあと何もしないし、叱られて殴られ蹴られ木から吊るされるのもトラゴのみ。子供だから？いや、同じ子供のトラゴが悲惨な目にあっても何もしない。
人一人の生命が目の前から消えていくのを全部トラゴに背負わせた…そんな最低な始まりから物語の中でも始終トラゴの足を引っ張ってるのはククリ。
文明を持つ貴族のような女が流れ着いて一緒に匿ってたくせにこれまた見つかれば締め上げられるのはトラゴのみ。
モモエ(長の息子)もクズだがククリもクズ。
二人がかりでぜーんぶトラゴに罪被せて。
トラゴが七日間土に埋められ飲まず食わずの刑にあっても助けもしない。
それどころかマナメに心酔し村から離れ船作り。
最後の最後にはトラゴの息子まで大バカでした。

一人でモヤモヤしていたので、レビューの新着順を見て安心しました。同じように感じている人が多くて。

ルイおかしすぎるでしょ…
連れ子いる同士の親が再婚して、血の繋がらない兄妹。
そこからまた離婚していて、また秋山父が引き取ったんだった？（過去を読み直す気力もない）
どちらにしても秋山に依存しすぎ。秋山だって子供だったのに。
秋山と爽が10年前に一度ホテル行ったから何？
爽のお母さんのこととか、爽の仕事への妨害とか犯罪にならないのかな？
子供時代の事は彼女にはどうしようもなかったかもしれない。でもだからって他人の幸せや努力して築いたものを壊していい事はない。

最初は絵も綺麗だし、仮面夫婦の心の浮気、体の浮気くらいで楽しみにして読んでいたけれど、もうルイが汚すぎて脱落しそう。

毎回スカッとしたり、上手いこと言うなぁ…と楽しみに読んでいます。
ただ、三巻に出てくるご夫婦が…受け付けない。
このご夫婦、どんな言葉をかけられても全く理解できていない。
正直このご夫婦がやり込められて反省して、もう出てこない事を願いたい…

ラストが中途半端すぎます。
結末が数ページ削られているのでは？と思うほどでした。

いじめ内容は悲惨です。
キラキラネーム…いや、読めない名前をつけられた子が主犯な上に、その母親もモンペで手がつけられない。

王様ゲームシリーズが気になり読みました。
正直シリーズを通して、この主人公が一番受け付けませんでした。
シリーズの中で男性の主人公二人は最後まで戦う姿勢があり、自分を犠牲にしてでも他者を助ける気持ちをもっています。
…が、この奈津子さんだけは何よりも自分です。
自分が裏切られたと感じると攻撃します。
人間は奈津子さん的感覚の方が多いのかもしれません。
それでも救いようのないストーリーなのであれば、やはり主人公に感情移入ができないと読み進めるのも苦痛になると思います。
（奈津子さんが好きな男の子は正義感がありました。）
とにかく主人公らしからぬ主人公でした。

王様ゲームシリーズが気になり読みました。
王様ゲームでの重要であるはずの「母親奈津子」の職業、立場が全く設定が違い、疑問が残ります。
「王様ゲーム」どちらかに合わせないと、続編という形もなく全く別なお話になってしまうと思います。
メールの存在のない時代に、手紙で行われた王様ゲーム。
王様ゲームという言葉を使っているのも違和感。この時代であれば「死神ゲーム」だとか「死の手紙」とかそんな感じな気もします。

王様ゲームシリーズを通して、一番展開が早くアッサリ読めます。
奈津子さんの性格の悪さは臨場よりもパワーアップしてますね。
好きな人は好きなのでしょうか。
私には無理でした。

王様ゲームシリーズが気になり読みました。
起源と、この本編で一番重要であるはずの「奈津子の母親」の仕事や立場が全く設定が違いました。
違和感しか残りません。
本当はどちらが正しいのでしょうか？
それでも臨場の主人公である「娘・奈津子」の性格の悪さよりは本編は読みやすい主人公でした。

続きが気になって仕方ない作品です。
主人公が、美しく整形した顔も、ただただ復讐の為というのがいい。
主人公の賢さと、本来の優しい性格が魅力です。

復讐される側も人により違いがあるのが見せ方が上手いなぁと思います。
復讐されたのちも、主人公を恨み更に仕返しに向かう人。自分の持つ幸せを守ろうと心を入れ替えた人。心が壊れてしまった人など。
心が壊れてしまった女性の家族が私は大嫌いです。
散々自分の娘を金持ち農家に嫁にやろうとしたり自分たちの事しか考えていなかったくせに、いざ娘が精神を壊したら、主人公のせい。
彼女はたとえ主人公に復讐されなくても、いずれこうなっていたと思いますけど。