華羽颯さん のまんがレポ《新着順》

ハナ&タカの話はあまり漫画にないのだけど『鳳凰伝』の舞台は思い入れがあります。宝塚初観劇だったのであんまり記憶はなくて。『3つの謎を解く場面』と,トゥーランドット(ハナ=花總まり)が夢の中で,仮面を被ったカラフ(タカ=和央ようか)と踊る場面は微(かす)かに,覚えている。いや～,この場面のハナさんの,あの赤色の衣装は素敵で,袖の部分が見た感じ,刺繍がほどこされていて素敵な衣装です。(鳳凰伝の)グランド·ショーは『夜明けのアリア』から『大地のアリア』のショーが大、大、大好きですっ!歌い手が,代わる代わる歌う·所が好き☆もう一度見たい!この振り付けが好き!!

『愛』(と書いてチカと読む)はすぐ手がでて相手に怪我をさせてしまうけど、でも、あの状況でチカがその場に居ただけで,警察はチカを,犯人と決めつけてしまう、なんてひどすぎだ。と思うんだけど疑われても仕方ないと言えば仕方ない。モヤモヤした感じ。チカの悔しい気持ちと『俺はやってねえ!』という気持ちが微妙に伝わらない感はある。そこがちょっと気になるけどストーリーの展開は,リズムよく進むので読みやすい。

新妻エイジは飛び抜けたキャラ。キャラ設定がスゴいなと思う。声優さんは岡本信彦さん。ハイキューの『西谷　夕』、はたらく細胞の『樹状細胞』などの声をあてていますが新妻エイジの声と全く違う声帯(というか)で多少びっくり!!(新妻エイジの声で『ワイワイワールド』歌っているのを動画で見て二度びっくり!『来ったぞ来たぞアラレちゃん♬』って,歌い方が面白い☆)新妻エイジとアシロギムトはライバルだけど,なんかいいな☆

アニメで知って"美味しい"という表現が,ちょっとイキスギかな～と思いながら、ストーリーは面白くて見ていました。お腹がすいてる時に読むと,たまらなく食べたくなります( ´∀`)

17巻購入!アニメを見て、原作を読んでいると熱くなった!!青春だ!声優さんたちの声が聞こえてくる!サーブを受ける体勢、西谷(にしのや)の『来い来い来い、サッ来ォォォォォイ!!』が、迫力あって圧倒される!!

漫画は漫画で現実にちっちゃい子を襲ったら犯罪です。テレビでたまにニュースになっていますが襲われた記憶は一生,残ります。(年齢に関係なく!!)可哀想に。さぞかし相手が不気味に見えて恐い思いをしたことでしょう。ちっちゃい子ならなおさら!優しく声をかけられたら子どもは疑いもなく,ついて行ってしまう。純情な心を,いとも簡単にグチャッとイヤな思いをさせてしまう。子どもは優しく声をかけられたら『知ってる人·お友だち』という風に勘違いしてしまいがち。その心理を利用してワイセツ行為する。捕まったら『犯っていません』ととぼける。『いや、犯っているでしょ』とテレビを見ている人が全員思う。一般の人でも目撃した人は犯人を捕まえてもいいとテレビで言ってた。(現行犯逮捕っていうのかな)怪我をさせない程度で。そこの所もう少し詳しく特番で説明してほしい。

以前から,ず～～ぅっと気になってる漫画です。学生の頃、ある週刊誌にこの漫画と似たような画風で,エロすぎる画に,衝撃をうけた。なので,購入しようか、悩んでいる。キャラの表情は、怯えた顔·眉とか、よく描けてると思う。

CMってたまにフッと和むものがある。むか～しのCMで『パパとママが恋をして私とボクが生まれたよ♬』って女の子と男の子が歌いながらのコマーシャルが好きだった(*^。^*)あと『わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい』の台詞のコマーシャルも良かったな。『雪山讃歌』(雪よ岩よ,われらが宿り♬)の替え歌の、コマーシャルもおぼろげに覚えている。もう見れないけど心にじわりと残るCMっていいな☆この漫画を読んでいて昔のCMが懐かしく思い出された。

まさか「あさりちゃん」の漫画で消費税10%を予想していたなんてびっくり(54巻·ああ消費税)!給料もお小遣いも10%つかないかなぁ、という皮肉なギャグも交えてる。ちょっと苦笑い?してしまうストーリー(-_-;)

目が覚めたら柚花(ゆずか)は,知らないホテルにいて!?しかも誰も居なくて。でもナンカ明るいキャラな感じ。描き方が優しく、ふんわりとした感じがあって好き☆

一巻の『ヤクザの家業,継がなければ今ごろは俺は五ツ星レストランで···☆』と心の声の,意味が分かった。ほんとは料理人になりたかったんだな。ところで鬼島や結月は瀬尾組の屋敷に住んでいて各々,部屋があるってゼイタクだなってたまに思う。瀬尾さんは瀬尾組に嫁いでいた,母親の妹に預けられて瀬尾組を継いでいる。なので瀬尾さんは根っからのヤクザではない(11巻)けど,複雑だと思う。読んでいてアレ?って思う所もあるけど,最後まで見守りたい☆

じっくり読み『七夕デート』(4巻)がメチャクチャ懐かしい!アニメでは『どきどきサマーデート』というタイトル。ラムが地上でコナンのように(?)ローラースケートで滑る姿がカッコよかった☆同時にヴァージンVSの『ムーンライトコースター』という曲が流れ、この曲が大好きになった(#^.^#)

脱がされるまでの描写はイイ感じだけど,脱がされたあとの胸の画き方の,エロさがちょっと欠けてるように思えた(胸の画き方は読み手の好みだけど)。漫画の雰囲気は読みやすくて,面白い。[漫画だと分かってるけど,お酒をワザとかけられた時点で,男性から襲われそうになる人妻に『普通は逃げるよな～』と,つい突っ込んでしまう(-.∗)]

この『南くんは恋人』の前の,『南くんの恋人』をドラマ化したものは見ていました。あんまり記憶はないけど当時のドラマとしてはファンタスティックな感じで面白かった。ドラマの方は女の子がポケットにおさまるくらい小さくなってしまい,南くんと日常を過ごすという、ストーリー。この『南くんは恋人』では,南くんが小さくなっていてこれはこれで気になるお話。

この世には特殊な能力を持っている人がわずかながら存在する。動物の心が読める人、相手の体を透視すると体のワルい部分が見える人(何年前か,テレビで,そういう人が出ていた。外人の女の子だった)。この漫画の『蒼井つばさ』は相手の指などに触れただけで,瞬時に,相手の本音が聞こえてくる。口では『あなたと離ればなれになってさみしい』と言って握手した途端に『あんたと離ればなれになって,せいせいするわ』と、思いもよらない心の声が聞こえてくる。『つばさ』自身もワケわからず,でも不思議な能力を,そなわったからには『いじめ』とどう,向き合い,なくせば良いのか考え始める。つばさ·のような子.人だからこそ不思議な能力を与えられたのだと思う。つばさは苦しむが,何とか原因を突き詰めようとする思いが読んでいてフルえてくる。構成が良くストーリーも面白い。先生に立ち向かう,つばさがカッコよく見えた。

ハルキのばあちゃん(14巻)の、顔が「ドラ＊もん｣に見えてくる?! 14巻は楽しく読めた☆台風で窓が割れて,結月が片付けしてる、そんな姿がホッとする(*ﾟーﾟ)結月と鬼島が二人っきりの場面は♡ちょいモえ♡····なんだけど組長さんに呼ばれ(←新たな展開!)、結月はどこかへ行く!何処へ?警察もあらわれて瀬尾さんはどうなるのか?☆ウ～ん、北条さんの出番が、ナイ!ナイッ!!でも北条さんが絡むとややこしいし、コワイけど寂しいデス··(ToT)☆*☆

九州一周修学旅行(二巻)で大分·別府の高崎山の画があり,自分もたまに大分に遊びに行くことがあります☆つい最近,行ってきたのですがスムーズに走行できて事故に巻き込まれることもなくこんなに清々しい気持ちで運転できたのは初めてです☆昔と比べて皆さん,車間距離を保っていて思わず感動してしまいました『ぉぉおおお!』みたいな♬!カーブが多い地形なのに!☆以前,高崎山に行ったことがある。『おサルさんと目を合わせないようにしてください』という注意の立て札があり,それは威嚇されるキケンがあるので☆(私の)バッグに飾りのストラップをおサルさんが興味を示し,触っていて,スタッフのお姉さんが追い払ってくれた。でも可愛かったな～,不思議そうな顔でストラップを触っていた仕草が♡

腕に自信があるのならば!やっぱり大好きな作家さんのアシスタントやってみたいな♡(*ﾟー^)なんて思ってしまいます♡ベタってカンタンそうだけど手がふるえて失敗しそう( ﾟдﾟ)!!!漫画の中のBL漫画を鼻で笑うとか,締め切りに間に合わなくて,アシさんを精神的に追いやる·ような作家さんは,健太みたいに方言でババッと言い返してしまった方がクスリが効く。自分も他県に住んでいて,理屈にあわないことや精神的に追い詰められたら方言で,つい,言いそうだな。健太の気持ちが分かる☆◎*

漫画の中で『キネマクイズ』というタイトルでCM 監督の杵が映画『ゴースト(ニューヨークの幻)』のクイズを出して,懐かしく思い出された。このゴーストという映画は全くコワイ内容ではなく,切ないラブストーリー。監督関連で☆黒沢監督の『天国と地獄』【8/19(月)放送】を見てみた。始めは商売の話をしていて,難しいなぁと思いながら見ていたけど子供が誘拐,された場面·話からひきこまれた。犯人が捕まり死刑される男性の心情がよく伝わり,さすが黒沢監督の映画だなぁと思った。《途中,『花屋』の場面·話はウけた☆》

"じっくり"読んでみて思わずフきそうになった☆というのは8月4日放送の『鬼太郎』の話とダブった。いまは鬼太郎の話も世間で問題になっている事に着目してストーリーを考えているとこが良い。鬼太郎の話では「いいね｣ほしさにクリスという女性が「映え!映え!映え!!!」と言いながら人の迷惑を考えず写メ,し続けて最後は警察に捕まるけどそれでも反省しない。クリスと,この漫画の女性が同じように見えてしまった。(ねこ娘の最後のさりげない台詞が良かった)