すずらんさん
(公開日:2016/05/13)
【
うちの長男が今現在7…
】
うちの長男が今現在7歳でヨシ君そっくり。わかるなーって思う部分と、時代と共に理解が進んでたりしてるのかなと思った。今は小学校とかももう少し柔軟な気がするし、あんなに酷いことばっか言う大人ばっかりでもない気がする。
まぁ健常さんにも障害さんにも理解されないって部分は今もあるけど。
色んな人に読んでほしいと思った
夢羽さん
(公開日:2016/01/20)
【
ウチは広範性発達障害…
】
ウチは広範性発達障害の息子がいます。ヨシ君は現在はもう大きくなられているので、少し前の体験だと思いますが、今は学校ももう少し理解ある対応をしてくれます。それでも今の対応をしてもらうまでに、あちこち通い、悩み、泣いてきました。
このマンガを読んで、また泣きました。
せめて教育委員会や、学校の先生だけでも、もっともっと分かって貰えたら。
このマンガの絵の暖かさで、障害がもっと受け入れて貰えたらと思います。
ゲストさん
(公開日:2016/01/12)
【
私は作業療法士です。…
】
私は作業療法士です。
なのでボーダーという言葉は元々知っていました。
障害者ではないけど普通のことが出来ない。
周囲の理解が得られにくいんです。
実際会ったこともあります。
その方は仕事が長続きせず、しかも親はボーダーということを完全に認められずにいます。
勤め先がないから雇ってほしいと上の人に直談判していたこともあります。
本人も苦しいでしょうが、周り(特に親)も苦しいんですよね。
この漫画をより多くの人が読んで、ボーダーという狭間にいる方々の苦しみを分かってほしいなと思いました。
かめさん
(公開日:2016/01/07)
【
息子は、発達障害です…
】
息子は、発達障害です。自閉症スペクトラム、ADHD、LDをあわせ持っています
発達検査では総IQ100ですが、各検査値は凸凹で、一番低いのはIQ60を切っています。高いものだとIQ140で、出来るものは年齢以上、出来ないものは3歳児並と専門家は数値を見て生活は大変だろうねと言う数値です。
現在は普通級で週一回の通級学級に行っています。入学前は、君さんと同じ気持ちになりました。それでも、各行政や病院を周りやっと生活が落ち着きました。また、数年後には中学校入学が待ち受けており、君さんの漫画を読んで、今から出来ることをやっていかないと!と頑張ろうと思いました
彼は、まともに字も書けず、感覚過敏や、パニック、睡眠障害、君さんの読んでてそうそう!と大変なはずなのに共感からでしょうか、笑ってしまいました。
君さんの体調が良ければ今後のお話もよみたいと思っています
はなさん
(公開日:2016/03/22)
【
色々と憤りを感じなが…
】
色々と憤りを感じながら一気に読み進めました。
障害のない我が子を育てるのにも日々苦悩しておりますが、本当に頭が下がる思いです。
少しでも支援の制度が確立するよう願ってやみません。
続きを読みたいです!
是非ともよろしくお願いいたしますm(__)m
ゲストさん
(公開日:2016/01/06)
【
お母さんの頑張りに拍…
】
お母さんの頑張りに拍手。
ヨシくんも、子供ながらに思うところがたくさんあったでしょう、涙が出ました。
しかし小学校後半の担任、ちくしょー!腹が立つわ(´・ω・`)
わかる、先生だって大変だったんだと思う。ほかのこどもだっているし。それでもあの言動は許せん!
君さんの体調、良くなりますように。応援しています。
ゲストさん
(公開日:2015/12/18)
【
小学校に勤めて10年…
】
小学校に勤めて10年以上になる者ですが、確かにこのようなお子さんがいらっしゃいます。
お家の方も大変なご苦労をなさっていて、特別支援教育が整って来たここ数年でも、小学校はともかく、中学卒業後の進路も厳しいものがあります。
また、本人の特性から集団生活も訓練が必要にも関わらず、何よりも子どもの味方に立って欲しい保護者や親戚の理解を得られず、特別支援を受けられなかったり、虐待に近い扱いを受ける事も少なくありません。
保護者自身が「自分に似ているこの子に障害があるなら、自分も」という事から「普通」にこだわり、適切なコミュニケーションを取れず他害行為等重なり、本人の自己評価も低く、自暴自棄に走る事も…。
原作者の方は、お子さんの将来を考えて、大変な状況に耐え、ここまでやって来られています。
ぜひ、たくさんの方に読んでいただき、社会に理解が広まりますように。
ゆきさん
(公開日:2016/02/10)
【
壮絶ですね。乳児期幼…
】
壮絶ですね。乳児期幼児期の睡眠障害の下りが、特に共感しました。自分の子供は健常児2人ですが、特に公的機関は何の役にもたたないことはよくわかります。本当に融通が効かない。融通は効かないし、有益なアドバイス等到底もらえないのに、健診等ではあちら側が少しでも求めている答と違ったものを示すといちいち立ち入ってくる…誰かどうにかしてください。
ロネロさん
(公開日:2016/01/29)
【
教育現場で仕事をして…
】
教育現場で仕事をしてますが、ハザマの子供、いわゆるグレーゾーンのこどもはかなり多いです。
作品中の親御さんは、お子さんの障害に真摯に向き合って、支援を積極的に受けようと考える良い親だと思いますが、現実には我が子の障害を認めずにいる親御さんも多いです。
大学まではなんとか入れるお子さんも、『お金を払う』立場から、『お金を貰う』就職となってからどこにも雇ってもらえずひきこもり…となるパターンになることもあります。親が働いているうちはまだ養って行けますが、年金生活になってから、さらに我が子の年金を支払うとなると生活が破綻します。こんな不幸な家族が増えないよう願っています。
ゲストさん
(公開日:2016/03/10)
【
友達の子供に同じよう…
】
友達の子供に同じようなお子さんがいてもっと理解したいと思い購入しました。なんだかまわりの大人の冷たい反応に切なくなりましたが、優しいクラスメートに救われました。このような子がのびのび生活できるような社会になりますように。いろいろ考えさせられる本です
umy5さん
(公開日:2015/12/21)
【
広告から飛んできまし…
】
広告から飛んできました。
沖田×華さんが好きでいつもはレン○派なのですが、こちらにしかない本ということで入会してしまいました。
沖田さんの本は本当に面白いです。
元はアシスタントの君さんがwebで描いていた漫画を出版するにあたり描き直した?物らしいですが、アシスタントの方の漫画も読みましたが、やはり沖田さんが描いた物の方が分かりやすく心に響きます。
(君さんはヨシくんの母親なので伝えたいことが多すぎて字の多い漫画になったのかもしれませんが)
沖田さんの描くドキュメンタリー系漫画はどうしてこんなに胸に刺さるのでしょうか。
凄い苦労をされた君さんは同じ親として尊敬します。
この漫画が売れて就職編まで早く読みたいと思いました。
あと君さんの持病も大変気になりました。
今は大丈夫なのでしょうか?
次巻では、そこも併せて描かれると嬉しいです。
なおさん
(公開日:2016/01/20)
【
私にも4歳の恐らく何…
】
私にも4歳の恐らく何かしらの障害がある子どもがいます。なので原作者である君さんの不安は他人事ではありませんでした。
障害というにはギリギリのIQで友達もたくさんいるけど、平仮名も読めないし名前も下の名前しか言えない。集団行動も苦手。
はざまの子は、親が死んだあと野垂れ死ぬしかないのでは? 私も真剣にそれを恐れています。
なのでヨシ君が元気に中学校へ通えるようになったくだりは涙が溢れました。続編出てほしいです。君さんもお体お大事に。
あいるさん
(公開日:2016/04/19)
【
障害認定受けれない、…
】
障害認定受けれない、かといって健常クラスでは。。まさにはざま。ボーダー育児の苦悩とそれらを乗り越えて行く希望を与えてくれる作品です。夫婦揃っていても大変なのに、夫との離別によって、お母さんは1人で悩み苦しみながら、自身の病とも戦いつつ、なのに諦めない。
なんて強い方なんだろうと涙がでました。
私も同じ病を抱えているので、どれだけ大変か想像してしまいます。私なら挫折して逃げ出していたかもしれません。
こういった本こそ国の方々に読まれて、制度的に整うキッカケになって欲しいと思います。
雨さん
(公開日:2015/12/21)
【
私の長男もアスペルガ…
】
私の長男もアスペルガーとADHDを抱えています。
寝ない、自傷、パニック、脱走などで毎日必死に生きています。
幼い頃の「あれ?」という感覚を理解されない事や、周囲の「考えすぎじゃ?」という言葉に人知れず傷付く場面などは、 自分と重なりました。
障がいの程度により受けられる福祉は全く違いますが、家庭や本人の「困り度」はそれと別の問題です。知的に高いとむしろできない自分に悩み傷付き、社会に適応する事を拒む事もあります。
どうか沢山の人の目に、この素敵な作品が触れて欲しいと思いました。
余談ですが、私の住む地域では
知的に高い子であっても「知能を社会生活において実質的には活用できていない」というような理由で療育手帳は交付を受けられます。
このような対応がどうか広がりますように。
ゲストさん
(公開日:2016/01/12)
【
一気に読みました。お…
】
一気に読みました。お母さんが辛そうで、日本の法律のグレーなところにもやもやしました。応援しています。
ゲストさん
(公開日:2016/01/12)
【
個人差が大きい発達障…
】
個人差が大きい発達障害、知的障害の療育や支援の一例が、作者親子の奮闘、ご苦労とともに明るいトーンで描かれています。
学校からの不当な圧力に対して、教育委員会や私学の先生から励まされる件は、自分がモンスター教師のせいで不登校になった時に、同じように相談した母が力添えいただいたことを思い出し、母の心情はこうだったのかな、と思いを重ねて読みました。
よし君が社会へ出ていく辺りの続刊を期待しています。
ゲストさん
(公開日:2016/01/08)
【
一気に読んでしまいま…
】
一気に読んでしまいました。
もうすぐ3歳のうちの子供は、少し発達の遅れが見られるものの発達障害の診断は出ていません。今後出ることになるのか、このままなのか、悩んでいるところにこのマンガに出会いました。
もう子供が知的ボーダーで、発達障害もグレーゾーンだったら、なんて最近よく考えていました。
出版はごく最近のようで、ヨシくんとうちの子では16歳離れているから、きっと支援の体制も違うはず…、と思いたいです。
お母さんに持病がたくさんある点が自分と重なってしまい、私ならこんなに出来るかな、と考えてしまいました。
続きがいつか書かれるといいなと思います。
ゲストさん
(公開日:2015/12/21)
【
我が家にも知的に問題…
】
我が家にも知的に問題のある子どもがいます。小学校はなんとか支援学級に入れましたがIQで言えばギリギリのラインで手帳を取得。就学先が決まるまで本当にハラハラしました。健常でもない障害者でもない状態(受けられる支援がない)という事がどれ程大変か…読んでいて涙が止まりませんでした。昔に比べたら支援が厚くはなったのでしょうが学校関係者からの心無い言葉も最近 実体験していて共感の嵐でした。このマンガまた続編が出たら是非読みたいです。
麻由さん
(公開日:2016/01/07)
【
言い方は悪いが面白か…
】
言い方は悪いが面白かった。ボーダーな子がいることも知らなかったのでとても勉強になった。
ぜひ続きがみたいです。