SNSのなりすましアカウントに嫌がらせ投稿をされているという相談者の稲生さん。担当するのは保田弁護士ではなく、イソ弁の泉さん！（保田弁護士はサポート役）　実はちょっとだらしないところがある泉さんの仕事ぶりはいかに！？　そして相談者の稲生さんは、嫌がらせアカウントに困っているハズが、まさかの動きを見せる…！？　他人事ではいられない誹謗中傷・情報開示請求リアルドラマ！（32ページ）

ねちっこいなりすましアカウントに悩む稲生。担当弁護士となった泉は、喫茶店で稲生と打合せをする。そこで稲生から報告されたのは、なりすまし犯が自分に近づいてきているというもので…？　嫌がらせが少しずつエスカレートする恐怖に、稲生の様子はみるみる乱れていってしまう。だが、情報開示請求の結果つきとめた犯人は…！？　他人事ではいられない誹謗中傷・情報開示請求リアルドラマ！（33ページ）

稲生にいやがらせを続けるなりすましアカウントの中の人は、情報開示請求の結果、まったく知らない人物だった。だが稲生が大学のサークル飲み会でその犯人の名を友人に教えると、「聞いたことのある名前だ」と言う。そこから判明した犯人の正体とは…？　そして稲生の自力での犯人探しが始まって…！？　他人事ではいられない誹謗中傷・情報開示請求リアルドラマ！（33ページ）

なりすまし犯と直接対峙！　弁護士の同席のもと、思いを洗いざらいぶつけあう稲生となりすまし犯。その中で、なりすまし犯の「動機」が明らかに…！？　だがそれは稲生にとって、まったく理解不能なことだった…！？　果たしてイソ弁の泉は、問題を無事に収めることができるのか？　他人事ではいられない誹謗中傷・情報開示請求リアルドラマ！（41ページ）

ふとした投稿、何気ないツブヤキ。それが「まさかそんなふうに読まれるなんて」で大炎上！？　会社員の徳川由衣は、部長の村正千佳の「機嫌」に左右される毎日を送っていた。どんなに忙しくても千佳の機嫌がよければ職場は平和だが、ひとたび機嫌が悪くなったら…。そんな「職場あるある」は、SNSの世界に放り込んだら…？　他人事ではいられない誹謗中傷・情報開示請求リアルドラマ！（33ページ）

新シリーズスタート！　相談者の黒川さんは、10年前に起こした傷害事件のネット上の記録に苦しんでいた。執行猶予の4年を過ぎても、ネット上には自分の事件が鮮明に残り続ける。もちろん自分が悪いし、猶予期間が過ぎたって罪が無かったことになるわけではない。反省もずっとしているつもりだ。それでも…。自分の名前でエゴサしては、将来への不安を募らせてしまう。苦しむのに、エゴサがやめられない。そんな過去のネット記録に苦しむ相談者がやってきた！　他人事ではいられない誹謗中傷・情報開示請求リアルドラマ！（31ページ）

10年前に起こした傷害事件に関する記事がネット検索で出てきてしまうことに気を病む、相談者の黒川。過去のことでもちょっとしたキーワードからすぐに調べられるのがインターネットのすごいところだけど、そのすごさに黒川は苦しんでいるようだ。だが保田の返事は…！？　他人事ではいられない誹謗中傷・情報開示請求リアルドラマ！（28ページ）

ネットに残る傷害事件の記事に苦しむ黒川。そんな中、黒川が加害してしまった被害者の鏑木が事故を起こし、ニュースに。黒川は鏑木の事故を検索して、やはり苦しい思いに沈んでいく。そんな中、黒川が取った行動は…？　他人事ではいられない誹謗中傷・情報開示請求リアルドラマ！（31ページ）