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小説家志望のフリーライター音無銀也は行きつけの店のマスターから奇妙な誘いを受ける。日本一のスロッターが集うスロシアムで銀也は己の隠れていた才能を開花させる。選ばれし者パチスロ貴族とし銀也は、さらなる激しい戦いに巻き込まれてゆく。
顔半分に彫られたTATTOOで人間的感情を塗りつぶし、四暗刻ですら惜しげもなく切り崩す強引な闘牌で清一色を呼び込む悪魔的雀士・亮。対面するもの全てを飲み込むその黒い殺気に、ある者は魅せられ、またある者は畏怖する。 チンピラの年男は、亮の圧倒的闘牌に魅せられ彼とコンビを組む事に。しかし、そのはねっ返り気質が災いして、商売相手の地上げ屋からリンチを受ける羽目に。亮は年男を救うため、地上げ屋からビルを5億で買い取ると言うのだが…?
人の鬼と書いて「傀」と人々は呼ぶ。場の流れを読み高レート麻雀で勝ち続ける謎の男、傀。この孤高のハンターに狙われたら、生半可な人間は次々と闇へと消えていくしかない。冷徹で何を考えているかわからないよう描かれている傀ですが、その外見と麻雀のスタイルに男女問わず惚れてしまうこと間違いなし。「御無礼ツモりました」このセリフを言われたら永遠に勝つことはできない・・・!
生き死にの博打、再びっ…!950万円もの借金を背負わされ、送り込まれた地下強制労働施設。一ヶ月9千円ほどの超低賃金で15年もの苛烈な重労働を強いられ、カイジは地上への帰還を誓うが…?!勝負のアツさ、爽快感は前作「賭博黙示録」以上!ギャンブルに人生観すら投影してみせる、アツい福本節も随所に健在!ボクらダメ人間には即死級の激ヤバな台詞が目白押し!あと、こんなに美味そうにビールを飲む漫画を他に知りません(笑)。キンキンに冷えてやがるっ…!
イカサマ師vsイカサマ師の麻雀漫画と聞くと、ド派手なイカサマ合戦を想像しがちですが、この作品は一味違います!濃厚な心理戦と、ミステリー作品的な謎解きに力点を置いて構成された心理麻雀漫画、とでも言いましょうか。それに華麗なイカサマが彩りを添えている、といった具合。 全自動卓で天和和了りをしてしまう裏麻雀界の怪物裏技師「蛇」。この究極の「全自動卓天和」の謎にラスベガスの天才マジシャン「バード」が迫る。麻雀が解らなくても十分楽しめます!
「暗闇を見ずに帰れば、アンタはただのネズミや!」――女房が離婚を要求し、横領上司が自殺した夜。カネに執着を感じないエリートサラリーマン・篁(たかむら)は、風変わりな“痴女”に導かれ、雑居ビルに隠された賭場へと足を踏み入れる。“God is Nowhere”……神なき場所で、ギャンブルネーム「マウス」の、絶頂を目指す旅が始まった! “女体盛り”表現が伝説となった「インドまぐろ子18歳」も登場して、衝撃尽くし!
西新宿学園で話題の美人三姉妹。勝てば脱いでくれると言う最強麻雀の桂谷三姉妹、桜、紅葉、桐!プロ雀士を目指す高校一年生・諸星健太郎は転入早々三姉妹に勝負を挑むがあっけなく敗退。10万円を巻き上げられてしまう。学校内外で荒稼ぎする三姉妹は生徒会長や地元のヤクザ達にまで目を付けられる事に。しかし、彼女達の麻雀にはある深い信念があった…!
それを持つ者に好運をもたらすと言う伝説の六つの賽(さい)…アプサラスシックス!遥かインドより伝わりし六つの賽は、数奇な運命に翻弄されて、世界各地にバラバラになってしまったと言う。時は流れ、日本。とある小さな商店街に、賽の目を自在に操る不思議な少年がいた。17年前、捨て子だった彼がその手に握りしめていたものこそ、アプサラスシックスの内の一つ、アプサラスタイガーだった!イカサマ師たちが渦巻く鉄火場で、翔の正義のための闘いが始まる…!
電話の老人・黒紋金蔵と出会い、彼とのギャンブルに負けた万吉は、約束どおり代償として「体」を差し出す。万吉は金蔵の“奴隷”として働くことを覚悟したが、その意味は全く違うものだった……!! 万吉は外科手術によって金蔵と脳を入れ替えられ、老人の体で放り出される。一方、万吉の体を手に入れて若返った金蔵は、黒紋新吉と名乗り「クロモン」グループの新たな支配者として君臨する……!! “シリアスギャグ”の巨匠が贈る「愛」vs「ギャンブル」の最高峰エンターテイメント、ここに開幕!!
対決、「デジタル麻雀」対「オカルト麻雀」!突き詰めれば本当に強いのはどっちなのか!?麻雀界の究極の命題に、片山まさゆきが挑む! 完全無欠のデジタル概念で最も合理的な牌選びをし、デジタル麻雀で麻雀界を席巻する男・梨積 港と、合理性よりも「食い流されたスジは死にメンツ」などと言った独自の麻雀理論「オカルトシステム」に重きを置き、不合理な闘牌で連勝を重ねる男・群?刈人。正反対の二人に出会った男、朧 夏月の選んだ道とは…?
女医でありながら子供の頃から博打好きで患者の命をも賭博の対象としていた野々村病院の一人娘、塔子。幼馴染の久美は胸の病気で塔子の診察を受けていたが久美の夫、英二郎の吐いた嘘が元で自殺してしまう。真相を知り怒った塔子は野々村病院を賭けて勝負を挑む・・・!
麻雀を愛する思いは誰にも負けない! 天性の強運と感性を武器に、牌と共に生きる決意をする沖本瞬!! かつての同級生たちが社会と折り合いをつけて生きていく中、彼はひたむきに卓上の戦いへと身を投じていく! 「俺は一体、どれくらい強いのか!?」。…今、激しい伝説の幕が上がる!
パチンコで日銭を稼ぎながら何者にも縛られず自由気ままに過ごす39歳、片桐有二のRUDE(悪ガキ)のような生き方を描いた作品。その自由な生き様には、あの赤木しげるにも通じるモノを感じます(16歳の女子高生をパチンコ屋に連れ回す39歳中年ってどうなんだろう・・・)。平成初期の、パチンコ屋がまだ賭博場的貧乏臭さを残していた時代の作品ですね。非常に雰囲気があります。終盤登場するパチプロ集団が放つ、美化0%なダメさ加減もリアルで良いです。
狙った獲物は必ず「殺す」。狙った獲物からしか和了らない少女雀士、通称「殺し屋ネコ」。かつて地下麻雀のプリンス「遊冶郎(ゆうやろう)」との無謀な賭け麻雀で、友人の片腕を飛ばしてしまい、ネコは依頼された打ち手を麻雀で殺す殺し屋となって遊冶郎を追っていた。そんなある日、ついに遊冶郎を殺して欲しいとの依頼が届き…。
愚連隊の神様と呼ばれた伝説の男をモデルに描いた麻雀人情劇。愚連隊の首領でありながらヤクザを嫌って生涯カタギを貫き通し、昭和3、40年代の不良少年たちの憧れの存在として死ぬまで愚連隊のダンディズムを貫き通した男の物語。読めばあなたも万寿十一の「男」に惚れる事請け合い。万寿に男を学ぶため、若いヤクザ者の「鹿十の直」は万寿のいる雀荘を訪れた。その時万寿は対局中。対面の男の盲牌に気付きつつも、最初は見逃していた万寿だったが…?
これはスゴイ。福本信行が描く、少年漫画的ノリの麻雀漫画。中学生の天馬が、中学生離れしたクソ度胸と勝負勘、ここぞと言う時の鬼ヅモや、最後まで勝負を諦めない不屈の精神で強敵達を打ち破る麻雀漫画なのですが、その強敵たちが凄い。牌に印をつけるなんて序の口、牌に毒を塗って勝つと言うとんでもない奴が出て来ます。さらには人の怨念を吸い、使えば100%ツモれると言うリー棒・修羅念棒を使う怪しげな団体まで登場。これ、ちょっと続編が読んでみたいぞ。
上京したて純太がやっと知り合えた女・由美子の趣味は競馬だった!そんな彼女のハートをゲットすべく、彼女と競馬場に足を運ぶが・・・。今ここにまたひとりの馬バカが誕生した。
「海辺の殺人者」「この世に存在しない牌」の夢をみる男・深見は超高レート麻雀賭場で心理カウンセラー・沼辺と出会う。「自分が何者か」を知るために沼辺と関わる深見は…。
「競技麻雀プロの第一人者」と「雀ゴロ」――1つの肉体に、まったく正反対と言える2つの人格が。1人の葛藤はやがて2人の闘いになっていた…
主人公は配牌もツモも最悪!粘って粘って…やっぱり負ける。大学の超弱小麻雀サークルの面々による、麻雀青春ギャグ群像劇!地味な主人公の「宿命田」と、常に好配牌だが初心者なので全く活かせないナイスバディな「めろん畑」を中心に、「サムライ」、「ヘビー級ボクサー」、「濁流」、「度胸」、「びっくり箱」、「ドス黒」等々、個性豊かな雀風を持った魅力的な脇役たちが卓を盛り上げる!強豪ひしめく学生リーグで、宿命田たちは「脱・万年ラス」出来るのか!?
十禅寺大道は北海道勇払郡の貧乏寺の息子。そんな彼が、接待旅行でラスベガスに招待された。大道は、様々なギャンブルにに挑戦し、そして勝ち続ける。最初はまぐれで勝っていると思われていたが、彼の博才はとんでもなかった!(第1話)。▼一晩で大もうけをした大道。そんな彼を見て、彼と共に旅行をしていた仲間は、すっかり賭け事にはまってしまっていた。中でも山本は500万円も負けていて、その分を取り戻そうとするがさらに負けてしまう。そんな山本に、負けた分を取り戻してくれと頼まれた大道は、ブラック・ジャックで勝負に出る。果たして大道はこの賭けに勝てるのか(第2話)。
一見普通の、ちょっとカワイイ(実は相当腹黒い)女子高生「息ノ根とどめ」は、卓上の誰か一人を徹底的に狙い打って確実にラスにする「まんちょくスナイパー」!冒頭はいつもの軽いノリだが、とどめの壮絶な過去とその特異な雀風の秘密が明かされた時…物語は片山まさゆきらしからぬ(失礼)スリル&ショック&サスペンスなシリアスで壮大な方向へ!闘牌も超ド派手な大物手の応酬でひたすら痛快!まさに麻雀活劇!頭で読むの禁止!男の子心とロマンで読め!
組長に絶対的な忠義をつくし、組長の為ならどこまでも冷酷に、咥えタバコで対局者の命を刈る凄腕のヤクザの代打ち・十字猛夫。10年の刑期を終えて娑婆に戻り、大鷲組の代打ちとなった十字は、ヤクザ同士の利権を賭けた対局の場に見学者として同席する。そこで十字は、大鷲組が立てたベテラン代打ち・矢ヶ崎の打ち筋に違和感を感じるのだが…。 黒スーツダンディのクールな生き様を描き、麻雀漫画好きのみならずスーツ萌え女子にもオススメの一作。
雀鬼ファンの少女漫画家・谷口亜夢先生が、麻雀初心者の視点で描く、実録“雀鬼流麻雀”入門漫画。桜井“雀鬼”章一氏にお近づきになりたくて、雀鬼の麻雀道場「牌の音」にマジ入門しちゃいました!麻雀教本漫画は数あれど、雀鬼流が学べちゃう漫画はレアです?!初心者の視点で様々な疑問・質問をぶつけながら桜井章一氏から手ほどきを受けた様子を描いているので、下手な戦術書よりずっと解り易い戦術書になっちゃってます。
「ドトッパー」とは、怒濤のトップを取れる者。プロを超えた絶対強者。しかし、短期戦ならプロもアマにだって負けうるのが麻雀の世界。これは、競技プロのあり方と、その存在意義について問うた問題作。軽そうに見えて、テーマは重い。 柊と瓦の二人の青年は、運気の流れをオカルトを用いずに「イケテル」「ヤバゾー」の概念で理論的に操るド派手なドトッパー「理想雀士」に腕を認められ、競技プロとドトッパーの面子を賭けた戦いに巻き込まれていく。
東京に上京するも、定職に就かず自堕落な生活を続けていた伊藤開司(カイジ)は、ある日かつてのバイト仲間である古畑の借金の保証人になったことから、借金を肩代わりする羽目になってしまう。その借金の返済のため、ギャンブル船「エスポワール」に乗り込み、非合法なギャンブルに挑んでいく…。
『大工の源さん』『黄門ちゃま』『海物語』など懐かしの名機を作者自身がホールで打って、その結果を正直に報告する実録ドキュメンタリー漫画第1巻!!
打てば極楽、打てば地獄、それがギャンブラーの宿命(サガ)!バカ勝ちとボロ負けを数日置きに繰り返し、高級ホテル暮らしとホームレス生活を行き来する男!伝説のギャンブラー、その名も“サガ”!!ギャンブルだけに生きると豪語する男が、バカラ、チンチロ、麻雀、手本引き、7スタッドポーカー、花札、競馬、パチンコetc…様々なギャンブルに挑戦!一天地六、サイの目ひとつで世界中の金をかき集めてやる!宮下あきら節炸裂!最高に熱苦しいギャンブル列伝!
まだ、ざわざわ・・してなかった頃の初期の福本信行作品。現在のヒリつくような作風とは相反して、当時の作風は非常に爽やかです。民宿の人々とのふれあいを描いた人情民宿麻雀ドラマ。「春風」――そこは、伊豆で一番客が少なくて、日本で一番「暖かい」民宿。笑いと感動あふれる、麻雀楽園――。
実際に公募した素人と3人のプロ雀士が卓を囲み、その様子を漫画化すると言う企画漫画。立ち塞がる麻雀の鉄人「アイアン雀士」は、安藤満らプロ雀士の他、片山まさゆき本人や、プロ並に強い俳優・萩原聖人などなど。それぞれ強さに応じた賞金が賭けられていて、素人が勝てば3人の合計額が貰える。素人にありがちなミス打への突っ込みもコミカルで楽しい。勉強にもなる。てな感じで、プロの壁の厚さを世に知らしめるために始まったはずの企画だったのです、が…?
20年間無敗を誇り、「雀鬼」の通り名で生きる伝説となった実在のカリスマ雀師・桜井章一の半生とその闘牌をモデルに描いた麻雀劇画。 既にプロの世界を引退した桜井と、重い病気を患った15年来の弟分・南雲。二人の兄弟の絆を物語るエピソードで物語は幕を開け、時間は18年前にまで遡る。桜井は「雀鬼」の名で「代走屋」として、「治外法権麻雀」の世界で時に裏技を駆使して激闘を繰り広げ、麻雀を通して様々な人間と出会う。
ペンチャン待ちを一発でツモる事もある。ペンチャン勝ちが三面待ちに勝つ事もある。目先の理よりも夢を追い、笑いながら役満振り込み。そんな生き方。誰よりも麻雀が好きで、誰よりも麻雀を楽しく打ち、明るく陽気で、周囲の人間をも幸せにしてしまう大学生「辺ちゃん」の、笑いアリ涙アリの麻雀人情物語。個人的イチオシは、お尻の貞操を賭けて友人のヤクザと共にバレバレの通しを駆使してホモヤクザと戦うギャグ回・「国際親善」!下手なギャグマンガより笑えます。
売れないマンガ家・鈴木イチロー、33歳。離婚した妻に請求された慰謝料は、生活費を切りつめればなんとか払っていける1千万円のはずだったが、届いた公正証書に書かれている額はなんと……1億円!? ――「賭ける」ということは神が男に与えた宿命である!! 手に汗にぎる競馬ストーリー。
麻雀とエッチを強引に両立する女、登場!好きな麻雀を打ててHの相手も見つかる!まさに一石二鳥!これが麻雀で男を篭絡する究極の裏技…なのか!?「負け分は体で払う」なんていかにも自信あり気な台詞を吐きつつ、そもそも勝負する気なんてまったく無し。なぜなら彼女は…麻雀の強い男とイッパツやりたいだけの女!だけども負けようとすればするほど、彼女の手牌は裏目裏目でどんどん強烈になって行き…!?お馬鹿イッパツ、お色気麻雀ギャグコメディ。
20年間無敗を誇ったという実在のプロ雀師、「雀鬼」こと桜井章一をモデルに描いた麻雀漫画。大学時代に麻雀を覚え、まだ仲間内で楽しく打っていた頃。章一は素人のその腕で、素人相手にイカサマを使うプロ雀師を打ち負かしてしまう。プロ雀師を圧倒した章一が見たモノは、敗者の惨めな現実だった。やるからには敗北は許されない…!これが、章一を本格的な勝負の世界へと誘うきっかけの出来事であった…。
「何を切るか」ではない、「何を引くか」だ!! それが超一流の条件!! 悪鬼が巣食う卓上の獣道に、二人の若者が足を踏み入れた。一人はエリート代議士の次男坊。家に反発し、麻雀のために高校を中退した優等生。もう一人は不良。高校を中退しながらも、東大合格を目指す男。二人は麻雀を通じて無二の親友となり、それぞれが別々の道で麻雀のてっぺんを目指して歩き出す。親友、兄弟、父子、師弟…さまざまな人間関係が卓上で複雑に絡み合う、麻雀ハードロマン!
麻雀のセオリーって何だ?日本プロ麻雀協会初代会長・土井泰昭氏原作による、麻雀愛溢れるストーリー漫画。闘牌シーンのクオリティが非常に高く、登場人物たちの一打一打を通して、ストーリーを楽しみつつ超実践的な麻雀の戦術書としても読む事が出来る。 プロギャンブラー並みの駆け引き巧手だがセオリーには無知な家出高校生・三島麻紀男が、麻雀のセオリーを身に付ける事によって駆け引きの幅をさらに広げ、ライバルたちと共に逞しく成長して行く。
お前はもう、トんでいる…!北斗の麻雀!199X年、東京は直下型大地震により廃墟と化した――!暴力が支配する無法地帯・東京で繰り広げられる、カオス&バイオレンスなサイバーパンク麻雀活劇!屈強な無法者たちが互いの臓器を賭けて麻雀卓を囲む姿はシュール。ネタ漫画好きにオススメ。謎の男“青い星”は、麻雀の魔窟と化した旧都庁“ゴルゴダ・タワー”最上階に君臨する“椅子の男”を倒すため、各階に待ち構える強敵どもと麻雀による殺し合いを繰り広げて行く…!
ククク・・・狂気の沙汰ほど面白い・・・!麻雀漫画「天」に敵として味方として登場し、主役を喰うほどの絶大な人気を誇った福本作品最大のヒーロー・赤木しげるの若かりし頃を描いた作品。麻雀を知らない人が読んでも勝負漫画として楽しめてしまう濃厚な心理戦、運に依らない純然たる「理」の闘牌、人間の本質を暴きだす激ヤバな福本節の数々、欲望と保身から最も遠い世界を往く狂人・アカギの圧倒的カリスマ性等々、語りつくせぬ中毒性!駆け巡る脳内物質っ・・・!
マージャンに懸ける青春!「白(ハク)」こと水野義江は高校2年生。夢中になれるモノを見つけられず、ゲーセンの麻雀ゲームで燻っていた。そんな白の腕を見込み、一人のヤクザが白をイカサマ麻雀の場に連れ出す。しかし白は教えられたイカサマを無視し、自分の面白いと思う麻雀を打ち、その才能を開花させる。そこへ立ち塞がったのが、後に白の目標となる代打ちの十字だった!十字を主人公にしたスピンオフ作『黒の男』も配信中の、爽快麻雀青春記!
やくざ相手の賭け麻雀を請け負い、不敗を誇る孤高の雀士・銀次。その表の顔はなんと刑事だった!秋空を高く舞う「銀ヤンマ」の異名を持つ銀次と組織の代打ち・志村との勝負の行方は…。鬼才・福本伸行が描く、闇の世界をうごめく雀鬼たちのハードロマン。
衝撃死闘!麻雀バカ漫画!麻雀に負けてショック死!麻雀に負けて自殺!麻雀に負けて手首を切り落とされて機械化!ヤク漬け監禁!毒殺!ボウガンで射殺!そして、理屈ナシに炸裂する不可避の必殺技の数々!「麻雀白虎隊”秘技”――死刑台の輪舞曲(ロンド)!!」「そうか、この卓が死刑台、一順するたびに俺の寿命が縮まっていく…」麻雀で全国支配を目論む暴力集団(高校生)・雀鬼連に挑む伝説の男・東(高校生)の戦い!こんなバカ漫画が大好きだ!
ある日、駅前のパチンコ屋に一人の白人女性が入って来て、たまたま座ったのが自称パチプロの山本岩五郎の隣のスロット台ってわけ。岩五郎に「7」を揃えてもらった彼女は岩五郎に感謝して、岩五郎に「弟子にしてくれ」と部屋まで付いて来た。その夜、男と女は「ウタマーロ。ウタマーロ。」 翌日、彼女は強運ぶりを発揮し、岩五郎の指導もあって再び勝利を収める。しかしさらにその翌日、パチンコ屋に向かう二人の前に、彼女の彼氏の白人男性が現れて…?
昭和42年、函館。無二の親友・英二と駿は、雀荘荒らしをして日銭を稼いでいた。あるとき、冬村と言う男に出会い、英二の腕を見込んだ冬村に連れられ、ふたりは代打ちとして上京する。しかし冬村が見ていたのは、天性の豪運を持つ英二だけだった。駿は行き場を失い、やがて親友だったはずの英二からも相手にされなくなってしまうが…。
「決め打ち」とは、配牌の時点で手役を決めて打つ麻雀の打ち方の事。田舎で地元ヤクザの代打ちとして粋がっていたナルミは、雀荘で格違いの決め打ちをする男に出会い、大敗を喫する。彼こそは代打ち界の頂点に君臨する男、菱田組直系神宮組組長・神宮勝則だった。神宮の華麗な決め打ちに魅せられたナルミは、神宮との再戦を果たすべく、「決め打ちのナルミ」を名乗り横浜の街に乗り込んだ!未熟な決め打ち雀士・ナルミ、決め打ちで代打ちの頂点を目指す!
時は大正浪漫の頃、上海帰りの詩人、富村が持ち帰った小さな木箱…中に入っていたのはその後多くの人々を魅了する麻雀牌だった。麻雀を人があさすずめと呼んでしまう時代…大岡新作はその遊戯に全てをぶつけてゆく…
超濃厚心理麻雀漫画「アカギ」の主人公・赤木しげるが大人になって出て来ます。出だしこそ初期福本信行作品特融の人情系麻雀漫画ですが、赤木の登場を契機に途端に「ざわ…ざわ…」し始めます。ヤバイです。老アカギひたすらカッコイイです。歳喰った分いい感じに丸くなってます。ほとんど主役の存在感。終盤、全く麻雀をしなくなるのですが、そこからがもう激アツです。胸に刺さる名台詞のオンパレード。泣きます。人生観変わります。騙されたと思って最後まで読んでみて!
『真説桜井章一』、『伝説の雀鬼』へと続く「ショーイチ」3部作のファーストシリーズ、ついに配信。刃物を突きつけられ、親指を折られ、死を覚悟して打った一局。銀座の夜の帝王との死闘。トップクラスの麻雀打ち4人による、イカサマ合戦の治外法権の麻雀。「雀鬼」引退試合。そして、麻雀に生きる人々との数々の心の交流…。柳史一郎のノンフィクション小説『伝説の雀鬼』を原作に、巨匠・神田たけ志が裏麻雀界で20年間無敗を誇った男の半生を描く!
男が卓に座るとき、摩天楼に風が吹く。風を自在に操り、常に勝つ。勝って勝って勝ち続けることを背に負った勝負師。天は彼に負けることを許さなかった。敗れたその日より安息のときを得られ、彼を待つ女のもとに風が運んでくれることを願い、彼は今宵も修羅の場へ出向く…。
札幌に旅行に来ていた雪子は婚約者の智に似た男、仁と出会う。右手に傷を持ち、北の狼と呼ばれて恐れられる仁に雪子は心を奪われる。
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「電子コミックサービスに関するアンケート」【調査期間】2024年3月15日~2024年3月22日 【調査対象】まんが王国または主要電子コミックサービスのうちいずれかをメイン且つ有料で利用している20歳~69歳の男女 【サンプル数】1,648サンプル 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査委託先】株式会社MARCS 詳細表示▼
本調査における「主要電子コミックサービス」とは、インプレス総合研究所が発行する「電子書籍ビジネス調査報告書2023」に記載の「課金・購入したことのある電子書籍ストアTOP15」のうち、ポイントを利用してコンテンツを購入する8サービスをいいます。
調査は、調査開始時点におけるまんが王国と主要電子コミックサービスの通常料金表(還元率を含む)を並べて表示し、最もお得に感じるサービスを選択いただくという方法で行いました。
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