やさいさん のまんがレポ《新着順》

ヒロインである主人公の女上司が、全くリアリティのない人物造形で「こんなヤツ居ねぇよ！」とツッコミ続けなければいけない。
ヒロインを魅力的に描こうしてるっぽいけれど、彼女の言動がズレていてバカっぽいので全く魅力は感じず逆に嫌悪感すら持ってしまう。
この女性の描き方、男性読者は魅力的に感じるんだろうか……。女性の大半はこのヒロインにイラッとすると思う。

話や設定は面白いので続きは気にならないではないが、ヒロインが邪魔をするので先を読むのは断念。

めちゃくちゃ面白いので、とにかく読んでほしいです。
こんなに打たれ強いというか、打ちがいのないというか、そんな主人公が最強です…じゃなくて、最高です。
読み始めてしまったら最後、止まらなくなると思いますのでご注意を。

やり直し転生モノです。
基本ギャグなので、重たい展開なども無いし、何があっても最終的に上手くいくんだろうな、と思うので気楽にサクセスストーリーを楽しめて良いです。あまりシリアスだと疲れてしまう、という人にはおすすめ。

主人公も素直で、賢くて可愛らしくて好感持てますし、取り巻く登場人物も良い人ばかりでストレスフリー。お話もテンポ良くて面白く、ギャグセンスも好き、思わず声出して笑っちゃいます。

ただ、最後に小説は要らないかな〜。
他の方も書いてますが、小説を読むなら小説版を買います。その分漫画に紙面を割いてくれた方が嬉しいです。

異世界転生モノで主人公チートとか、掃いて捨てるほど有る設定なんで、あんまり期待せずに読み始めましたが…これはひと味違いました。

原作が面白いところに、漫画家さんのセンスの味付けがすばらしく、スゴイ勢いのある漫画になってます。漫画家さんの、マンガ化する力の高さがよくわかる。ギャグセンスも抜群。画力も非常に高く、迫力満点な上に可愛い！

主人公はチートではありますが、大好きな魔術の為には労を惜しまず、常に努力(本人は好きなことしてるだけ)してるのが良い。その結果、異常なまでの強さになって、手がつけられないのがまた良いです。
(たまに敵が気の毒になります。笑)
原作もちらっと読みましたが、漫画の方が何倍も楽しめます。キャラクターがかなり魅力的になっています。

主人公もしかり、使い魔のグリモワールの可愛さたるや筆舌に尽くしがたい　笑。
ホントに面白い！おススメです！

酷評が多いですが、
そんなに酷いとは、わたしは思いませんでした。

主人公二人が可愛らしいです。
互いが好き合ってるのは基本で揺らがなさそうだし、そんなに大事件も起こらないので安心して読めます。(無料分3巻までは)京の方言もいい味出てると思いました。

あまりに内容がすごいので、思わずレビューをかいてしまいました。作家さんについても検索してしまった…。こんなの書くのどんな人なの？！と。作品以外の情報は出てきませんでしたが…。

刺激的な絵、ストーリー展開をとにかくこれでもかと詰め込んでます。ショッキングで、気持ち悪く、よくも悪くもめちゃくちゃ印象に残る作品です。無料分思わず一冊読んでしまう勢いがあります。
ただ課金はしたくないですね。自分の本棚にこの本があるのは、なんか嫌だ。

お話もちゃんと面白いし、絵もものすごく綺麗です。

でも、吾峠先生のあの独特な雰囲気やキャラの存在感(絵ももちろんそうだけど、セリフのやり取りとか)はやっぱり吾峠先生にしか出せないんだなぁ、と。

微妙な違和感を本編でも感じたし、巻末の4コマでは特に感じました。なんかしっくりこなくて最後まで読めなかったです。
やっぱり鬼滅は吾峠先生に書いて欲しいです〜。

メインの2人がどうしても好きになれないです。
住職はイケメンだけど、ストーカーかつモラハラ気味。イケメンなこと以外に魅力ってあるのかなぁ。

主人公も、フラフラしててしっかりしてないし、なんであんなにモテるのか伝わってこない。イラっとするのが先に立ってしまう。

マンションの改築かなんだか知りませんが、急に住むところなくなる、とか普通の社会人でそんな状況あります？？？
そんで、住職んとこ下宿ってどゆこと？

男友達が主人公から蔑ろにされ続けてるが可哀想で、もういいからゼクシィと付き合っちゃえよ。そっちのが大事にしてもらえるよ、って思っちゃいました。

一巻まで読んでこんな感想なので、これ以降多分続きを読み進められないわ、と判断しました…

熱いです！
熱量がすごい。

大くんのイメージは、わたしの中では
日本人なら池田篤さんだなぁ。(アルトだけれども)
これ読んでからライブに行きたくって仕方ないです。

ファブルの愛すべき登場人物たちの平和な日常です。ふふふ、って知らない間に頬が緩んでしまいます。ファブル ファンなら、絶対読んだいた方が良いです。アザミとユーカリの、短編もあったらいいなぁ…、と思わず欲張ってしまいました。でも、クロちゃんがとても可愛かったので、それで満足です。

笑えるし、泣けるし、スリルもある。
登場人物、主人公はもちろん、仇役まで魅力的まてすべて魅力的です。キャラが一人一人本当に立っている。
イケメンはほぼ出てこないけれど、かっこいい男ばっかり(一番のイケメンは一番情けない　笑)。
絵はハードボイルドですが、女性にもオススメです。ハマる！
わたしはクロちゃんとアザミが好きです。
是非！読んで欲しい！
読み始めると、止まらなくなるのでご注意を。

主人公が受け身すぎでした。
特に何もしてないのに、ものすごい身分の高い人物に出会う、気に入られる、なんなら惚れられる。
伝説になるような運命のもとに産まれてる。
何にもしてないのに。

にこっと笑うだけで、イケメンハイスペック男子に「まっすぐに笑う人だ素晴らしい！」みたいな……何にもしてないのに。

試し読み一巻半ばですが、この時点では、とりあえず何もしてない主人公。
つまらなくなってしまって断念です。

これでもか！これでもか！
とばかりに美麗設定を詰め込んだ、ファンダジーです。妖精やドラゴンが出てきた方が、まだリアリティがある。だけど、ここまで突き抜けると返って却って面白く、嫌いではないです。

ぼく地球ら、リアルタイムで読んでいました。
まさか、この歳になって新作読んでるなんて、その時想像すらしなかったですが。

ここに出てくる登場人物たち、皆んな過酷な過去を背負ってますが、次世代編は、アリス世代より更に重くキツイ過去を背負わされてるんですねぇ。
読んでて可哀想になってきました。

日渡さんは、さすがのストーリーテーラぶりで、話はとっても面白くグイグイ引っ張られます。
でも、子供達を親世代の目線で見てしまうので、もう可哀想だからその辺にしてあげてと思ってしまうオバさんです。可哀想すぎて読むのが若干しんどい(汗)。

ぼく地球の時点で終わってたら、皆んな幸せハッピーエンドで良かったのになぁ……。
でも、面白いし、続きが木になるので読みます。最終的には皆んなハッピーに欲しい！

林真理子先生と、東村アキコ先生

今まで、お二方を並べて考えたことなかったけど、
なんか通じるものあるわーって思いました、
ツボが似てるんかな。
こう、女の性みたいなのをえぐってくる感じ……。

そんなお二方が好きなわたしですが、試し読みしたら超面白かった……。紙媒体で欲しい……です。
原作も買いたい！

お酒に飲まれて、酔いつぶれて
レストランで他人のテーブルにダイブするの主人公。全く反省してないどころか、何が悪いのか、くらいの勢い。禁酒しなさいと言われて、うるさいなと思う。
自己嫌悪に陥って怖くてお酒飲めなくなるくらいの出来事だと思うけれど……。そんな主人公の恋愛には興味持てない。

まあ、そうだろうなと思ってたけど、モデルの彼がイキナリ好きだって告白して、イキナリHするから、おばちゃんびっくりしちゃったよ、もう。
もうすこし、心の揺れ動きとか丁寧に書いて欲しいです。とにかく唐突でびっくり。

ストレートに面白かったです。
キャラクターも立ってて魅力的だし、ストーリーも無駄なく綺麗に流れてまとまってるし、盛り上がるところも、しっかりと盛り上がって完全燃焼した感じ。
ホラーだけど、ホラーというよりサスペンス、主人公カップルの青春物語要素もあるし、しっかりホントに面白い、と素直に思える作品でした。
絵は若干拙いのかな？と思うところもありましたけど、物語や人物、雰囲気はしっかり伝わってくるし、魅力的だと思います。
3巻という長さも、長すぎず短すぎず丁度良かったです。良作です。おススメ。

表紙を見て、これはアイアムアヒーローのパクリか？と思ったら、ホントにパクリだった。
それもゾンビ要素を手軽につまみ食いしてるだけ。
「ぼくのかんがえたぞんびものがたり」である。