からみさん のまんがレポ《新着順》

初めて脇がエロティックだと思いました笑 ムチムチ感がとても良きです。女の子の身体も見た目も性格もいい！
エロいけどストーリーもちゃんとあって良かったです。
隣の家の人とそのお友達、モブの割にはよく書かれているな、と思ったら前作のヒロインだったんですね。世界観繋がっててそこも良かったです。いちおうネタバレにしておきました。

子持ちからするととても胸が痛む話です。自分のこどもだったら本当に可哀想だ、とつい考えてしまって憂鬱です。
その人の考えていることは他人には絶対わかりません。ましてや性癖なんてものも外見では分かりません。
見えない魔の手から子供を守るには、子供を独りにしない。まずは親が子供を護らなければと漫画を通して改めて思いました。。

読み始めはお嬢様に感情移入できなくて微妙だなあと思っていたのですが、和巳のツッコミが的確辛辣で読者の気持ちを代わりに言ってくれているようで、爽快でした（読者置いてけぼりとかにはならないです）。オフモードのクズ具合も振り切れていたのでそこが面白く気になって読みすすめられました。あと、デフォルメされた和巳のイラストがかわいかったです。男性の描き方がすごく上手で引き込まれます(^^)
6〜7巻くらいからまたお嬢様の感じも変わってくるので楽しめると思います。
別の短編も読んで思ったのが、この作者さんはぶっ飛び具合が突き抜けてるキャラを描くのがすごく上手いと思います。

はじめの頃は好きで夢中で読んでいましたが、最近お話更新される度に「展開が堂々巡り」だなと思います。
オネエが女の子に恋するって斬新だったし、付き合えるのか、と読む側としてはそのような問題が明確化されていたのでそこまでは起承転結楽しめました。
が、付き合ってからは分冊版はページも少ないのに、毎回同じようなことでグダグダ悩んで進展なくてイライラしてきました。

時間があったのでどんな話だったか読み返したら、とんでもなくはじめの頃と印象が変わりました。
読み終わったあとは「胸糞の悪さ」だけが残りました。
最終話あたり、私は友人や好きな人からあんな裏切りのようなものを見せつけられたら堪りません。
ヒロインの友達は、ヒーローにだけ悩みを打ち明けてますが、そこにはどことなく“純なものはない”印象を受けました。
純愛物だと思っていましたが、ちょっと違うかもしれない。ちょっと違うかも、と思って読めば別に納得できたのですが、腑に落ちませんね。
もう読み返すことはないでしょう、絵も下手です

言葉よりも行動で攻めて攻めて、攻め続けて、そのことで頭いっぱいにさせて……という感じのお話ですかね。
Sな男性にも種類がありますが、自己中・一方通行系なS男性だな、と思います。随所に出てくる“抱きながら頭押さえつけてたり”なんていう描写やパターンが細かいです。作者さんがそう言う性癖（一ノ瀬さんみたいな人に惹かれる方なのか、ご本人がそうなのか）でないなら洞察力ある作者さんだと思います！

行為に目覚めてしまった……と認めたくない奥さん、それでも心では旦那さんを想っていて健気でかわいいです。そして心と身体は別だったはずなのに、一つになりつつある感じがエロスです。
一ノ瀬さん早く奥さんのこと名前で呼んでほしい。でもその時は寝取ったときなんでしょうかね。

好き嫌いが別れるかと思いますが、楽しめております(^^)
今後どうなるかとても気になります。

フィクションですが、昔はみんなこうだったんだと思います。
ただ、不思議だったのは夜這いや交換アリな文化が根付いてるのに、一部旦那さんたちはなんであんな怒ってるんですかね。嫉妬深くて独占欲強いだけでしょうか?? よーわからん笑

私はこの集落に行ってみたいです。

女友達ウザすぎます笑
ぶん殴りたくなる笑

まずカコの口調、設定とかが色々がクサイ。厨二くさい。
他の方も言ってるように今流行りの脈絡のない展開の漫画。構成ベタ、熟考なく思いのまま書いてる感じです。

マキちゃんでしたっけ??あの女子高生の裏表がある感じや、先生への責め方はリアルでしたので、作者さんはドMなのかな、まーそれはいいとして……。

つまらなかったです。

結局、読み直してたらどんどん気になってきてしまったので最終巻まで読みました。
他の方々の、「モラハラ男！！」という意見も分かるのですが、旦那さんは小さい頃からあの偏屈で気難しい人、というわけではなかったんですね。けど、その気質上、なかなか苦労されてます。そこが書かれているのが中巻からなので、試し読みだけではこの作品の魅力は伝わらないのかも。
旦那さんの苦労は少年期～青年期まで、自業自得因果応報(？のような感じで)と言えばそれで片付いてしまうのかもしれませんが、私は「この男ムリムリ!!」と、ばっさりと切り捨てるほど嫌いにはなれなかったです。努力もされてますし、繊細で傷つきや一面もある。奥様のことも彼なりに愛していますし、「この人にも血が通っていたのだな」と人間性(人間味？)を感じられる過去編があって、最後まで読んで良かったです。
子どもたちと共に、親も成長していく作品だなと感じました。

一応ネタバレありを選択しました。

なんだかんだポイント余ってたので試し読み３巻プラス7巻まで読みました。
はじめは旦那さまのあまりの傍若無人ぶりに、「はぁ？」と驚かされましたが、読み進めるうちに彼も少しずつ(微々たる成長)変わっていく様が面白かったです。
同居している曽祖父、手間のかかる献立を頼みすぎ、うざい。でも奥さんは嫌な顔せずきちんと対応。すごい。
また、小学生～幼稚園(作中に成長する)子どもたちの、特に次男の言葉遣いが赤ちゃんすぎてイライラしました(笑)
幼稚園児って、もっとはっきり喋りません？

奥さんは旦那にゾッコンなので彼の我儘に付き合うのは分かりますが、ママ友や、それ以外で起こるトラブルに、なんだかんだメンタル強すぎ(笑)すごい(笑)
作中で奥さんは子どもたちを一度も叱ってないことにもすごい……と思いました(笑)