マルタ猫さん のまんがレポ《参考になったが多い順》

不器用で可愛い二人の間に入る神獣さんの静かな手助けがグッジョブ。可愛いエレスティアに一目惚れのジルヴェスト陛下の心の声が可愛いし面白い。いつか聞こえてたとバレちゃうのかな？その時のリアクションはどうなるのかな？と期待しちゃいます。神獣の流し目が好き。モフモフ感も好き。エレスティアの前世の記憶はどう影響していくのかな。２巻の時点では、前世の記憶の影響や意味は全く出ていないので今後に期待。二人がどうラブラブになっていくのかも楽しみです。絵は、と、に、か、く、綺麗！バランスもとても良いし、喜怒哀楽の表情もとても良く描かれています。エレスティア兄妹の顔もそれぞれ父親の目元、母親の目元を受け継いでいたりなど、登場人物各々の顔の特徴が違いが分かるようにデザインされていて、どれも同じ顔で見分けがつかない、ということもありません。早く次が読みたいです。

タイトルに惹かれて開きました。絵は。。。ちょっと尖り過ぎの顎が気になるところではありますが、全体的に綺麗でコマ割りも惹きつけられます。内容、好きです。ありがちなシンデレラストーリーと言われればそうかもしれないのですが、漫画ならではの妖の存在。非現実的な世界にどっぷり浸かれて個人的に好きな展開。また小鬼ちゃんが可愛すぎ。柚子ちゃんがこれからどうなっていくのか気になって気になって、原作を読んでしまいました。正解でした。ぜひ原作全部コミカライズ、末長くよろしくお願いいたします。

家族のために頑張りすぎちゃう椎名さんを、初っ端から応援したくなります。会社ではできる人間なハズの鷹野さん。実は中身はダメダメ。椎名さんに出会って色々な初めてを経験。二人ともそれぞれ家庭環境も手伝って、かなり不器用な人に出来上がってる。人は一人では生きていないし、頼ることも頼られることもある。不安にもなるし、嫉妬だってする。言葉にしないとわからないこともたくさんある。ちょっとした言葉で勇気づけられることもある。それぞれが次第に変化していく様子が、とっても素敵に描かれていると思います。連載が続いてくれるとイイなーと、これからを楽しみにしています。

試し読みで読んでみたら、じわじわと気になってしまって、つい課金しちゃいました。聖君が一歩下がって周囲を観察している感じがまた面白い。５巻の始めの柚ちゃん失敗メイクにはつい吹き出してしまいました。そこからの皆のいじりがまた面白い。悪態つきながらも結構親切な桐ヶ谷さんもウケます。元カレと元恋敵の悪役ぶりも、これからどれほどエスカレートしていくのか気になるところ。次を楽しみにしてます。

お試しで読み始めました。光秀さん、ちょっと強引だけど明里ちゃんのこと彼なりに大事に思っている感じだし、これからの二人の攻防に興味が湧きます。インドア派の明里ちゃんをダイビングに誘ってトロピカルな海へ連れ出すのもいい感じ。でもですね。ダイビングをなされないのはわかりますが、せめて基本的な資料研究はしてほしかった！スキューバダイビングの際、水中でくわえるのはスノーケルではなく、レギュレーターです。絵の通りだと息できません！確認してくれる編集さんもいなかったということなのでしょう。一気にストーリーの世界から覚めちゃいました。残念！（ま、これはダイバーの我儘です。）

ネット広告でちょくちょく見かけるので気になって開いてみました。集団でのイジメや教師へのやり過ぎな嫌がらせ。対する小春先生のリアクションは、ちょっと面白い。こんな風に返すなんて、実際ではかなり無理だろうけど、そこは漫画。共感できる。。。などと思った矢先の反撃。思っていた以上にヤバい！エグい！ムカつく相手ではあったけど、「えー！そこまでするの？！」とかなり引いてしまう自分と、「この先どうなるの？！」と怖いもの見たさの好奇心がかなり揺さぶられます。もしも実話だったら、流石に手に取れないけど、もちろんこれは漫画だから。暴力はダメと思う自分の良心の中にも、小春先生の超暴力的制裁を心のどこかで肯定している自分にビックリです。ところで漫画もR18指定ってあるのですか？無ければ必要かも。。。

菫ちゃん、超イケメン！麗央君、超オトメ！！最初の出会い設定がかなりショッキングだけど、二人の気持ちはもう止まらないし、お願い止まらないで〜！これから更なる困難の気配。二人でどう乗り越えていくのか、期待が膨らみます。みきもと先生の絵、好きです。とても綺麗。かと思えばおもしろおかしいカットもあって、とても魅力的です。迷う前に読んでみてほしい！

義母や義姉が酷い人っていうのはよくある話。母親の形見を捨てるとか焼くとか、これも定石ですが、頼久様、ありえないほど酷い！酷すぎる！あまりに酷くてこれからどうなるのかがとっても気になって、まんまと作者の思惑にハマっちゃったという感じです。そんな頼久様の好きなところを聞かれた八重さんが「顔」と断言するのも、えー？顔なの？と呟いて笑ってしまいました。絵はそれほど好みではないのですが、内容にやられました。次第に変化する二人の関係、父親との関係、友人達の反応、これからどうなるのか、とーっても気になります。

試し読みをして、王様と成り上がり娘の馬鹿さ加減と、頑張りすぎで虐げられちゃった聖女様、聖女を助け出し婚約まで漕ぎ着けてラッキー！な性格良しの皇太子、聖女がいなくなって落ちるだけ落ちていく王国と、右肩上がりの帝国。アリアリなお話ですが、ついつい気になって、原作を読んじゃいました。おススメです。漫画版で少々気になったのが、聖女様の髪型。どうもボサボサな感じで、町娘にしか見えないところ。とても残念です。

最初の数ページで既に心臓を鷲掴みにされた感じです。魔女さんのその涙は？悲しい結末なの？まだお話は始まっていないのに？やわらかい絵が素敵だなと思って開きましたが、ものの数ページでハマりました。出会った頃からずっと片思いな渉くん。時間を司る魔女さんと一緒にいられるのは限られた時間なのでしょうか。「どう生きてどう死ぬのか」ドキッとしました。生きる時間が違う二人。一つ一つのシーンが、とても切なくなります。ついに二人が結ばれる時も、嬉しい気持ちと切なさが混ぜこぜになってしまいます。どうなってしまうのでしょう。優しい絵のタッチが、そんな気持ちをまた後押ししている感じです。もう最初から、心臓がキューッとなりっぱなしです。これからどうなっちゃうのでしょうか。楽しみなのに、そうでないような、とっても複雑な気持ちになってしまいます。素敵な作品です。

年を重ねて吹っ切れていく部分と臆病になる部分の両方が大きくなっていっちゃう、そんな雪乃さんが可愛いです。青島くんが気づけば雪乃さんにハマってる感じがまた可愛い。藤原さんの一言「だって夫婦やもん」は、結構残るワードですよね。夫婦ってなんだろ、ってこれまた人それぞれ。いろんなキャラの人達のいろんな人生がチラ見できて、楽しめる作品でした。

天然というか天真爛漫というか何というか、アーシャの性格が楽しくて良いです。それもこれもアーシャのことが大好きで過保護な精霊達のおかげ。精霊達が過激すぎてうっかり落ち込んでもいられない感じがまた面白いです。絵も可愛いしキレイに描かれていて目にも楽しいです。原作も読んじゃいました。物語と絵の両方がしっかりしているので、裏切られない感じが嬉しいです。おススメです。

青桐さん、ぜーんぜんチャラ男じゃない！っていうか、かなりカッコつけのウブな正確。このギャップ設定イイです。絵が綺麗だなーと思って試し読みしてみたのですが、課金しちゃいました。千景ちゃんも可愛いです。上司を守るために頑張って契約を取ってくる、という可愛い努力家設定も好意がもてます。年代的に飲ませたがりの先輩とか、サイドストーリーに社会人あるある話があるのも、個人的には話の世界に入りやすくて好きす。ただエッチばかりのお話じゃない感じ。本物のヤリモク・チャラ男の宮下君も登場。千景ちゃんに本当に惹かれ始めちゃうところは定石ですが、これからの三角関係が楽しみなところ。

時代背景が好きです。まだまだ古い日本が残りながら、西洋化の波が押し寄せている感じが、物語をまた面白くしてくれます。元お嬢様だけど自立心が強くたくましい蘭子さんのキャラが時代と合ってる感じ。年下だけど一途に蘭子さんを想ってきた燿一郎さんと、次第に関係が甘くなっていく様子も楽しんで読めます。おまけのお話に出てくるお手伝いさん達の様子がまた面白いです。ギスギスしている時に読むと癒されます。

キャラそれぞれがとにかく可愛い！大人だけど今がアオハルみたい。読んでてつい笑顔にされてしまう。４コマ漫画のごときテンポがまた小気味いいです。素になった氷室君の関西弁がまたとにかく可愛い。癒されたい時に読みます！

優しい気持ちにしてくれます。雪斗さんはずっと依音ちゃんを気にかけて手を差し伸べてきたこと、実はずっと想っていたんだろうな〜という様子が時折垣間見られて、依音ちゃんが考えるよりもずっと想われているのが、くすぐったく温かい気持ちにさせてくれます。二人の距離感の照れ臭い歯痒さもカワイイです。周囲の人達もいい人達ばかり。ホッコリ優しい気持ちになりたい時におススメです。

表紙の絵が綺麗でずっと気になってたのですが、ちょっと過激そうかな、と思って躊躇してました。試し読みしたらそのまま止まらなくなりました。とにかく絵がとっても綺麗で素敵。ちょこっと入る面白い表情がまた緩急をつけていて惹きつけられます。２巻の「干される...!!」の絵はツボにハマりました。エッチのシーンも絵が綺麗でドキドキ。それに、ただエッチなだけじゃなくて、ストーリーも複雑そうな背景がチラリと見えてきて気になる流れです。蝶野さんも気になるキャラです。これからどんな紆余曲折があるのか楽しみです。

突然住むところがなくなっちゃった高校生が家政婦として他人と同居という、コミックならではの展開から始まって、どうしようかな〜と思いながらも絵が綺麗なのに惹かれて読み始めましたが、正解でした。
かすみちゃんや咲人さんのキャラや生い立ち、溢れるお花、他の登場人物達、ストーリーの流れ、どれもがとても優しい気持ちにさせてくれます。遠慮と負い目の塊みたいなかすみちゃんの心が、少しずつ溶けていく様子も、向き合えなかった家族にも本音を出せるようになっていく様子も、どれもとても優しい。生花作品の絵も、解説も、素敵です。
普段の自分がどれだけギスギスしてるのかなって、苦笑いしながら読みました。続きがとても楽しみです。