かずさん
(公開日:2015/12/16)
【
今、福祉の専門学校に…
】
今、福祉の専門学校に通っています。「障害の理解」という教科書に資料として一コマだけ載っていたのが、この作品です。見つけて、気になって試し読みから購入しました。凄まじいです!見学で伺った、ろう学校の子供達とその両親のことを考えてしまいました。あの子達は笑っていました…福祉の発展を願います。
かなさん
(公開日:2016/05/13)
【
私にも子どもがいます…
】
私にも子どもがいますが、妊娠中に障害を持ってる可能性があると言われました。産まれた結果何もなかったんですが、言われて生まれるまで毎日が楽しくない妊婦生活でした。
いつまでも小さい赤ちゃんじゃなく成長して、年老いていく親より力も強く背も高くなり世話も大変になるそう思うと生まれる意味も考えてしまいます。
皆さんそれでも一生懸命生活されてるんのを読みすごいなぁ!と思うばかりです。
ゲスト こあらさん
(公開日:2015/08/26)
【
私は今、精神科の患者…
】
私は今、精神科の患者さんを援助する
お仕事をしています。ご本人も家族も
目の前の壁を、少しずつ少しずつ
越えようと一生懸命努力されています。
この本を読むとつい重なってしまい何度も
涙が溢れました。
ゲストさん
(公開日:2016/06/13)
【
こういった作品を始め…
】
こういった作品を始めて読んだのですがとてもリアルに感じられ、胸が苦しくなってしまいました。それぞれ 自分だったら自分自身の子を受け入れ、理解出来るでしょうか。大変だな、と他人事では済ませられないお話です。
らむころさん
(公開日:2015/05/07)
【
綺麗事だけではない現…
】
綺麗事だけではない現実。家族の苦しみや障害を持つ子供を受け入れられるまでの道のり、リアルに描かれていました。お母さんの気持ちにすっかり感情移入して、読んでいて涙がずっと止まりませんでした。私も子育てしてるけど、自分はまだまだ甘ちゃんだな...と反省させられました。
ゲストとまとさん
(公開日:2015/03/04)
【
私には重度の知的障害…
】
私には重度の知的障害児の息子がいます。言葉はしゃべれません。このマンガを読んで、自分の息子と重ね合わせて、泣いてしまいました。そう、そう、そんな事あるあると共感しながら読みました。色々な事を考えさせられる作品だと思います。
ゲストさん
(公開日:2015/03/11)
【
重度の障害をもった子…
】
重度の障害をもった子供のママと友達です。毎日発達の教室に通う姿を見ているので少しでも、変化が見られるとこっちまで嬉しくなります。そんな家族をサポートする施設や制度がもっともっと増えたらいいのに。
ユキさん
(公開日:2015/04/02)
【
知的障がい、聴覚障が…
】
知的障がい、聴覚障がい。言葉で伝えられない家族関係は、最初とても辛そうで、だからこそ繋がった時、涙がでました。
ゆうきさん
(公開日:2015/02/27)
【
いたたまれない気持ち…
】
いたたまれない気持ちになりました。世の中にはきっとこんな風に沢山のご苦労されている方達がみえるんですね。私には直視出来ないかもしれない…。でも、小さな希望を見いだし、わずかな喜びも力に変えて乗り越えていかれた主人公は本当に素晴らしいと思う_(._.)_ 微力ながら人様の為にも何か出来る事があれば、お手伝いしていけたら…と思いました。
はちさん
(公開日:2015/04/07)
【
障害児福祉の仕事をし…
】
障害児福祉の仕事をしているので、とても興味深く読ませてもらいました。ろう学校の先生と子どもたちとのやりとり、そしてわかり合えた時は涙が出ました。今の福祉があるのは昔の方々の努力があったからなんだということが分かり、いろいろと考えさせられました。
ゲストさん
(公開日:2015/01/29)
【
1歳半の健常児を育て…
】
1歳半の健常児を育てています。「どうして私にだけこんな子が…」ドキッとしました。仕事が大好きで昼夜いとわずバリバリ働いていた私が育休で仕事から離れ、泣き止まない息子にイライラし、「母親から逃げたい」本当にそう思ったこと、あります。「精一杯生きようとしている」涙があふれました。息子に申し訳なくて。健常児も障害児も、子育ては命を守り育てる大仕事。みんなが子育てしやすい社会を作っていく必要性を強く感じます。
ゲストさん
(公開日:2015/03/16)
【
ウチの子は見た目で分…
】
ウチの子は見た目で分かる障がい児ですが、見た目から判断が難しい子や、動きが激しかったり、コミュニケーションの取り方が難しい子では、ホントに大変だと思います。描かれている家族の気持ちがとても良くわかり、苦しい気持ちになってしまいました。
ゲストさん
(公開日:2015/02/26)
【
長男が知的障害がない…
】
長男が知的障害がないPDDで支援級に週1で通っています。この漫画を読んだ時、数年前までの私かと思い、辛かった日々を思い出しました。宇宙人を育ててるのかと思う位、毎日がクタクタで親の気持ちに共感しました。障害児の育児は大変で、周囲からも白い目で見られるのが更に辛くなります。この作品を通して障害児について理解が深まれば良いなと思います。
ゲストさん
(公開日:2015/03/16)
【
わたしも重度知的障害…
】
わたしも重度知的障害の子どもを持つ母です。正直、イライラする事が多く、感情で怒ることもあり、夫婦喧嘩もあります。この本を読んで、殆ど当てはまる事が多かったです。また、そのような子が身近にいなくても、この内容を通して障害について良く知ってもらいたいと思いました。
ゲストさん
(公開日:2015/01/30)
【
10歳の孫がいます。…
】
10歳の孫がいます。娘は17才で孫を産み、今はシングルマザーです。孫には発達障害があり、支援学級に通ってます。当時、私が障害を受け入れられず、娘はずいぶん辛い思いをしたとおもいます。現実に、 障害を受け入れるのは苦しいことです。でも、孫の笑顔を見ると生まれてきてくれてありがとうって心から思います。この漫画で益々そう思いました。
ゲストさん
(公開日:2015/01/30)
【
発達障害を持った子供…
】
発達障害を持った子供を育てている親です。健常な同級生との集団生活の中で抱える壁や、障害児に対する世間の偏見と対応の問題。そこで辛い思いをしてもその事を上手く親に説明する事が出来ない我が子の姿が登場人物と重なり、涙なしではいられませんでした。他人事な周囲はただ「大変ですね」という言葉をよく掛けて来ますが、その言葉の裏には「私には無理。私じゃなくて良かった」という心理が見え隠れします。私も自分がこういう立場になるまでは同じように思っていました。みんな同じなんです。だからこそ、いざ自分が障害児と向き合う立場になった時に誰もが壁にぶち当たるんです。最初から気丈だったわけではありません。子供から教わり、大きな壁の中で気丈に成長して行けるのです。このお話はそんな親自身の葛藤から始まり次第に親として人間として成長して行く姿もリアルに描かれています。
ゲストさん
(公開日:2015/01/27)
【
私の姉が自閉症です。…
】
私の姉が自閉症です。この作品は今より福祉も整っておらず、今より不便で、差別、偏見が強い時代なので、私達家族と重ねながら読みました。私の姉は、ここに出てくる子より軽い障害でしたが、たくさん苦しみました。子供の障がいだけでなく、その家族の葛藤なども丁寧に描かれているので、回りに障がいを抱えている方がいらっしゃる方にも、そうでない方にも、是非読んで欲しい作品です。
あやはるさん
(公開日:2015/03/16)
【
読んで胸が苦しくなり…
】
読んで胸が苦しくなりました。自分の子が障害があったら…、この夫婦のようにいつかは受け入れる事が出来るのだろうか。とても考えさせられる深い内容の話でした。
ゲストさん
(公開日:2015/03/16)
【
お試しだけでもかなり…
】
お試しだけでもかなり読みごたえがあります。どんどん引き込まれていきます。同じ親として、腹が立つことやこの子がいなければ…という葛藤がわかりやすく描かれています。
ゲストさん
(公開日:2015/03/16)
【
親からしたら、本当に…
】
親からしたら、本当に大変なんだろうと思います。どうして私だけって、思ってしまうのは普通なことだって正直思いました。でも、子どもって不思議なもので、きこえなくても、親の空気、読み取ってしまうんですよね。世の中には障害を持っている子どもを産んで悩む親はたくさんいると思います。ゆっくり時間をかけてでも受け入れられるようになればいいなと、このまんがを読んで願いました。