初めて明かされる、桜夜才臣の過去…！！幼い頃の才臣と、腹違いの兄・マオは、跡継ぎを争う立場でありながら、周囲に隠れ兄弟の情を育んでいた。しかし、“ある事件”を境にマオは才臣に憎しみを抱くようになり――兄の運命が狂ってしまったことに責任を感じ…桜夜の名代を背負うことを決めた才臣――二人の身に、そして桜夜組に何が起きたのか！？必見！若頭×女子大生の、メガヒット危険恋！

「お前たちのくだらん恋の終末は、すぐそこだ――」才臣とユリに、不吉な予言を投げつけるマオ…それでも前を向く二人。その強さに、マオはさらに激昂し…！流れ込んでくる海水から、必死に脱出をはかる桜夜組とユリだが、なんと…桜夜がガラス壁に阻まれてしまい…！？もう本当に、桜夜さんとはここでお別れなの……？絶対絶命…ユリの心が切なく苦しく胸に迫る…！若頭×女子大生の、メガヒット危険恋！

絶体絶命の桜夜さんを残して、ここを離れたくない…でも――「私、あなたに愛されて、あなたと居られて幸せ――」桜夜の希望を叶えることを決断するユリ。別れのキス…。そして、桜夜は兄・マオとの決戦に挑む…！命がけの恋、そして命がけのプライドを賭けた男たちの闘いの行方は…！若頭×女子大生の、メガヒット危険恋！

ついに決着！！兄・マオと、桜夜才臣の任侠兄弟、全面対決…！！マオが、桜夜組と才臣に固執する真の理由とは？そして、それを知った才臣の、切なる決意とは…！！一方、先に脱出を果たしたユリは桜夜の帰りを待って…思い出す幸せな時…若頭×女子大生の、メガヒット危険恋！

兄・マオとの決着をつけたものの、戻らない桜夜――その帰りを信じて待つユリ。ただ桜夜さんを信じて、彼がいつ帰ってきてくれてもいいように、自分を磨いて、待つだけ――「でも、もし桜夜さんが戻らなかったら、私はどうするんだろう…？」彼を失う恐ろしさに泣いたりしない。怯えたりしない。私は強くなった。だけれど…諦めたくない――そこへ帰宅を告げる物音が…！？若頭×女子大生の、メガヒット危険恋！

『恋と弾丸』特別編、今回は豪華2本立て！ユリの幼馴染み・ジンと対決した後の桜夜。ユリが「ジンくん」と名前で彼を呼ぶことを、実は気にしていて…？「そろそろ俺のこと、名前で呼んでほしいな」桜夜からのお願いにユリが応えるはずが、ユリのことが可愛すぎて…！さらに幼い頃の桜夜と、桜夜組幹部のひとりである省吾との、かけがえの無い絆の思い出…穏やかで甘い『恋と弾丸』！

もう二度と会えないと思っていた…桜夜がユリの腕に戻ってきた――！離れていた隙間を埋めるように、深く、深く繋がる二人。久々の愛は激しく、甘く…「私は裏社会で恐れられてる、桜夜才臣の女だから――あなたの恋人だから、強くなれたの」美しく強いユリに、桜夜はますます夢中になる…しかし、ユリは何かを隠していた――。若頭×女子大生の、メガヒット危険恋！

桜夜の帰還により、再会したユリと桜夜。しかしユリは、桜夜の不在中、家族との間に何があったのかを語り始める。「ユリが、裏社会の若頭と付き合っている」…そのことを知った家族は、ユリを家に閉じ込めようとして…！？若頭×女子大生の、メガヒット危険恋に究極の危機到来…！

「家族が笑顔になれない人を好きになって、ごめんなさい――」家族に、桜夜組の若頭と付き合っていることがバレてしまったユリ。家族の制止を振り切って、桜夜の別荘へと帰ってきていたが――“ピンポーン”そこへ鳴るチャイム…ユリを連れ戻そうと、勇気を振り絞ってやってきた家族。ユリは、そして桜夜は、どう対峙す――？若頭×女子大生の、メガヒット危険恋に究極の危機到来…！

桜夜の別荘へ、ユリの家族がユリを連れ戻しにやって来た…！若頭という肩書きにおののきつつも、勇気を振り絞ってやってきた家族を前に、桜夜は逃げ隠れせず…ユリへの真摯な愛を告白する。しかし家族は、納得するわけもなく――ユリは家族と桜夜、どちらを選ぶのか…！？若頭×女子大生の、メガヒット危険恋に究極の危機到来…！