巻一覧

• 最終巻
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• 11巻
  

  クワトロバッテリー(11)

  206ページ | 560pt

  延長戦に突入した四葉と絶対王者・大和第三による、夏の東東京大会準々決勝!! 11回表に祭造のタイムリーで1点を勝ち越した四葉。しかしその裏、一汰＆優多郎の「原石バッテリー」が一死二塁のピンチを背負うと、打席に立つは三番・馬中!! 全てを背負った最強チームの主将の想いとは…!? 決着の刻、迫る!!

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• 12巻
  

  クワトロバッテリー(12)

  206ページ | 560pt

  延長戦の末、絶対王者・大和第三高校との死闘を制し、夏の東東京大会準決勝へと駒を進めた四葉高校。その大事な準決勝のマウンドに上がったのは、一汰でも天宮でもなく、まさかの2年生・風間!! 優多郎と師弟バッテリーを組むが…!?

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• 13巻
  

  クワトロバッテリー(13)

  206ページ | 560pt

  四葉高校と東章学園による夏の東東京大会決勝戦。四葉は試合序盤に再三のチャンスを作るも、主将である時任がブレーキとなり無得点が続く。その悪い流れを断ち切るため、一汰と優多郎の原石バッテリーが登場し…!?

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• 14巻
  

  クワトロバッテリー(14)

  206ページ | 560pt

  32年ぶりに夏の甲子園大会への出場を決めた四葉高校。一汰は全国にいる「天宮レベル」の好投手との対戦を心待ちにする。一回戦の相手は佐賀県代表・佐賀神崎高校。初回、佐賀神崎のエース・道長は「明太トルネード投法」から繰り出す速球とフォークで四葉を抑え込む。一方、先発マウンドを託された一汰はスピードガン表示で自分の球速を見てしまい!? 「考える」野球が信条の四葉に対して、「考えるな、感じろ」がモットーの佐賀神崎。対照的な両チームの闘いの行方は!?

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• 15巻
  

  クワトロバッテリー(15)

  206ページ | 560pt

  夏の甲子園大会、１回戦の相手は佐賀神崎高校。先発の一汰は146キロを計時する速球を投げるが今一つ波に乗れない。押され気味の展開に３回、早くも四葉ベンチが動く。投手・一汰、捕手・氷波を投手・天宮、捕手・ユタにバッテリーシャッフル!! 超高校級と称される天宮の甲子園初マウンドに期待が高まる!! そして 「考えるな、感じろ」がモットーでイケイケ野球でかき回してくる佐賀神崎に対して「考える野球」で強くなってきた四葉。０対０の均衡を破るのはどっちだ!?

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• 16巻
  

  クワトロバッテリー(16)

  214ページ | 560pt

  夏の甲子園大会三回戦。大阪鳳鳴戦。初回天宮は２本のホームランを打たれ、３点のリードを許す。しかし、２回表４番サイゾーの一発で１点を返し反撃開始!! 立ち直りを見せる天宮を見守りながら、サイゾーは２人の少年時代の出会いに思いをはせる。当時の２人が交わした約束とは!? そして、天宮の投球を見ながら出番をうかがう一汰。甲子園最速を目指す一汰はマウンドに上がるのか!? 大阪鳳鳴戦クライマックス!! 「考える野球」で強くなる新機軸本格高校野球巨編ついに完結!!

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