ゆひのさん のまんがレポ《参考になったが多い順》

絵が可愛くて試し読みも面白く気になったから購入
したんだけど、買わなきゃ良かった。
ニートが新作ゲーム欲しさにめんどくさがりながら
朝の満員電車に乗車して痴女に会い生殺しされた
挙げ句に一目惚れのストーカオタクに変貌する。
痴女は恋人(不倫中)と上手くいかず、欲求不満もあり最後はストーカオタクを犬扱いして強制終了
最後迄読んだ感想は「はぁー⁇何が言いたい⁇」
「起」.「承」.「転」.「結」が全く無く
「起」から強制的に「結」になった感じです。
オススメしません。

他のサイトで試し読みしてから
まんが王国で読める日を待ってました！
スパダリ絶倫男色家両班のユン氏と
小鹿系美少年春画家のナミン
自分が男娼とセックスをしているところを嫌がる
ナミンに無理矢理描かせる好色家
交わっている二人を見ているうちに無意識に筆を動かし淫らな春画を描いてしまったナミン。
描いてしまった事を後悔し破り捨てる。
ナミンがうたた寝しているところにユン氏が
破られた春画を見て興奮した氏は早朝なのに
セフレの邸に押しかけ貪るような交わりを繰り返す。
初めて得る高揚感に春画が影響していると知る
もう一度ナミンに自分の春画を描かせようとするも
拒絶されてしまう。
そこでナミンの師匠を唆し屋敷に連れて帰り
ナミンに告げる。
「春画を描けば師匠を官僚に就かせてやる」
その夜ユン氏の寝室で戯れるユン氏姿を見た
ナミンに異変が…。

パーティで見つけた理緒に一目惚れした鷹人は
コネとお金でシェルターから理緒を連れ出した夜
「俺の子を孕め」と無理矢理嫌がる理緒を犯してしまう。
鷹人は妊娠したら自然に家族になれると思い上がっていた。
失望のなか望まぬ妊娠を強制された理緒は心身共に
衰弱してゆく。
命懸けの出産後一度も我が子を抱く事も無く
鷹人によって引き離されたショックで心を壊した
理緒。
精神が不安定な時に鷹人に抱かれ続づけた理緒
(不安定なため性行為を覚えていない理緒)
5年後ふとしたきっかけで自分の息子と対面を果たした理緒と母親とは知らずに恋をした息子理人
ある日理人がマンションに来ている時に発情期に
入ってしまった。
ネックガードの鍵をなぜか理人が持っていて開けられてしまう。
実の息子に首を噛まれそうになった瞬間理緒は思わず鷹人の名前を叫び駆けつけた鷹人と番となる。

本日発売の7巻の続きが読めると書いてあったので
初めてサンデーGXを購入しました！
買って良かった！

キラキラも良いが男らしい壬氏は更にカッコイイ！

壬氏にとって猫猫の前では自然体の自分でいられるから心地よいのかもしれない。

壬氏の秘密(実は男で皇弟)漫画では猫猫にどのように打ち明けるのか描かれるのかワクワクする。

壬猫の距離が縮まるといいなぁ新章の展開が今から楽しみです！

試し読みから全作品即購入しました。

難聴で徐々に聞こえなくなる恐怖と太一との関係に
悩む航平の心情の描写が丁寧に描かれていて、
切ないです。
太一の恋愛は鈍感過ぎて航平が振り回され気味だけど、真っ直ぐな気持ちが良いです。
BLの絡みが無いけど純粋に心に響く作品です。

小夜君には悩みがあった。
伸びない身長ではなく。
何故か？大っ嫌いな真柴君のリアル過ぎる夢を
毎晩見てしまう。
その内夢と現実の境界線が混合していく。
夢の中での真柴君の行動がどんどん過激になっていく
現実の世界では真柴君を意識し始めていく小夜君
そんなある日2人の関係性が変わる出来事が起こります。
強気受けの小夜君がめちゃくちゃ可愛い。

「悪魔と契約」〜彼のイジワルな愛し方。
人気俳優の小島さんの男の色気がヤバい。
涼介君と出会って独占欲と所有欲を知ってからの
小島さんはかっこいいけど可愛い。
ただひたすらに涼介君を手元に置いて甘やかしていて…尊い。
涼介君めちゃくちゃ可愛いけど小島さんが暴漢に
襲われそうになった時自分の身を挺して守れるなんて強くて優しい人…ベッドでは淫ら。
続編かなぁって思い購入しましたが
「悪魔と契約」〜彼のイジワルな愛し方
1〜7話までは「悪魔と契約」と重複しているので
気をつけて下さいね。

試し読みを読んだ時に絵が表紙と違って
アレレ？って思ったけれど、
口コミを信じて購入して良かったよ！！
12〜18？くらいの多感な少年期は
不器用で上手く相手に自分の気持ちを伝える術も
未熟な部分があって。
両片思いなのに誤解をしたり不安定になったり
するよね？すごく丁寧に描かれていて良かった。
啓久(ひらく)の成長にはびっくりした。
中学生の時丸っこくてホッペもぷにぷにしていて
純粋無垢な少年のイメージが…。
高校生になる頃にはイケメン攻めの片鱗が見え始め
両片思いの相手こうすけがいつの間にか翻弄され
戸惑っているところが受けの素質があって萌えた。
こうすけの大学受験会場でサプライズで待っている
啓久がかっこいい。
会場から出てきたこうすけを滞在先のホテルに誘う
のもスマートでセックスもリードするあたり
啓久には良い意味で裏切られたわ。

主人公の萩尾君が失恋した夜バーで出会って
一夜を共に過ごした。
萩尾君にとって初めての男
会うことはないだろうと思っていた矢先
新しい部長として橘さんが現れる。
初めての恋愛にのめり込む萩尾君ですが…。
急に豹変した橘部長の態度に不安が募る
ある日自分に惚れさせたと後に捨てるゲームだった
事を知り激しく傷付き離れる為に支店に異動した
萩尾君。一方で萩尾君が居なくなってから本気の恋に気づいた橘部長。
会議で何度か顔を合わせるも拗らせすれ違いの2人。
萩尾君を忘れられない部長がストーカっぽく
なるくらい想いを募らせるも裏切られた萩尾君は
部長の言葉を信じる事が出来なくなっているので
避けつづけたある日会議の最中に倒れた橘部長。
病室に付き添ってくれていた萩尾君に自分の想いを
素直に告げて2人の蟠りが解けた…けど…⁇
人の気持ち踏みつけるクズだよ！部長！

他のサイトで高いポイントの割には数十ページしか読めなかったから。
まんが王国で購入出来るようになって嬉しい！
昼間はあざと可愛い仔犬系ADの五十嵐君
強面のイケメン敏腕PD秦さんにダメ出しされても
めげない。笑顔でかわす。可愛いぞ！
反面。
暗闇を怖がる秦さんを手のひらで転がす
スパダリタチの五十嵐君の変貌ぶりも
すんごく面白いけど､､､､！！
何より秦さん！あなたですよ！！
昼間はあんなに強気で俺様なのに､､､､。
暗闇でのヘタレっぷりになんだか変なスイッチ
入ったわ！
2人のやり取りも面白いから買い直しても後悔しない。

BLに抵抗感がある人も好きな人も
(不適切な表現だったらごめんなさい。)

2人の主人公美貌の蓮君とワンコ系イケメン和真君
中学生の頃1度だけ愛し合いますが、
ある事が原因で2人はそれぞれ意図せず離れ離れになります。
それから10年後社会人になった2人は同じ会社で
再会を果たします。

本音を隠してセフレ関係を提案する程必死になって、和真君を引き留めて、
離れがたく大切な存在だからこそ真実を隠して
全て背負って耐えている蓮君に泣けました。
一方で和真君も蓮君の事が好きで好きで仕方がない
たとえセフレ関係でもそばに居られるなら…。
2人はすれ違いながらも少しずつ距離と想いを
重ねていくある日10年前の真実が最悪な形で明かされます。
蓮君と和真君2人が選択した行動がとても感動しました。

キラキラドSのイケメン小金井君背が低い設定が
すごくイイ！ギャプ萌える。
亭主関白な強引なところもあるけれど、
男気があって頼もしい。
気弱で受け身のにゃんちゃんの乙女なところも
可愛い！過去の恋愛に囚われてるせいで、
小金井君をアイドルのように拝むファンだったのに気づいたら手練手管にどハマりしてパニクって、
思い切って告白するもその本人からまさかの
「本気で落とす」宣言…⁇⁇
小金井君も最初はからかって遊ぶつもりが
こちらもどハマりしてにゃんちゃんの過去の恋愛に
嫉妬を燃やして可愛いなぁ。
本気で落とす=過去の恋愛を上書きするって事か
どんだけ好きなんやろ。
シリーズ化して欲しいなぁ。

辛い過去を持つ美少年ハーフのアイム君
辛い過去が原因で自分の存在消している綾
2人が出会ってモノクロの世界が色付いて
カラフルな色に変わっていく物語です。
誰にでも自分にしか出せない色がある
それはありのままの自分でいいって事。
いつか出会うべくして出会った相手と
お互いの存在が大切な永遠に繋がるかもしれない。

母子家庭で漫画家の母親と暮らしている少年
両親が蒸発して幼い弟と暮らしている少女
漫画の世界ではなく現実に居ます。
子供食堂が昨今メディアの報道で特集されていて
私が住んでいる地域では週に2〜3回が限度です。
経営が難しい事や周りの理解が得られずに
毎日三食の食事が取れない人々がいる現実。
この作品を通して貧困家庭の知名度につながる事を
切実に願います。

実父から「使えない人間」＝存在を消された
珠彦さんの絶望や寂しさを埋めたのは
お金で買われた主人公の夕月ちゃんの天真爛漫な
笑顔と優しさでした。
人は愛されることを知らなければ、
自分自身を愛せないですよね？
最初は自分の感情がわからない珠彦さんでしたが
関東大震災が発生し二人の運命を大きく変えていきます。
東京で親友とあっている時に被災した夕月ちゃんをやっと愛していると自分の気持ちに気づいたのに
安否不明で連絡が取れない状況の中徒歩で千葉から東京に向かうと決心した…。(坊ちゃんなのに‼︎)
珠彦さんの行動力はすごいですね！
真実の愛は人の生き方や価値観を根底から変える
力がありますよね？
紆余曲折を乗り越えて珠彦さんは人の為に生きる
立派な人間に成長をして愛する夕月ちゃんと
幸せになります。

主人公の美津子は叔母の家で虐待を受けた経験から
自分を卑下しがちです。
そんな美津子の事を最初は妹のように優しく温かく
見守る和臣
二人の間に心が通いあった矢先に戦争が勃発します。
戦争が二人を引き離します。
生きて帰りたい。生きて帰って来て欲しい。
人間が持っている本能も感情も戦争が奪っていく。
和臣はどんな困難な状況にも決して屈することなく
生きて美津子に会う為に強い想いをもって乗り越えていきます。
しかし、あることがきっかけで和臣は小さな子どもを庇い亡くなります。
終戦を迎え美津子は和臣の帰りを待ち続けていた
ある日戦死を知ります。
一度は絶望を経験しますが和臣との約束を守って
先生になります。
晩年の美津子を詳細に描かなかったのは読みての
想像力にまかせてくれたのかと思いました。

子供の頃から2歳上の幼馴染に憧れて真似ばかり
背中を見ながら気付いて欲しくて振り向いて欲しくて頑張る姿が純情で好感が持てます。
一方の幼馴染は真似ばかりされて嫌で主人公の元を離れます。数年後に再会を果たし幼馴染から
その事実を知らされ絶望しながら愛を諦める術がなくてやり切れない感情が読んでいて切ないです。
第三者(ライバル⁇)が登場して幼馴染は本当の素直な気持ちに気づき最後は主人公とハッピーエンド
BLを読んでいて爽やかな気持ちになりました。