ゆずゆさん のまんがレポ《参考になったが多い順》

仕事をしないメイド達、食事にパン１個しか出さないコック、主人公に給金を出さずに勤めている屋敷で賭博をする使用人(この人の役職なんなんだ?)とか、中学生が考えた様な『なんかあり得ない悪い人』が出て来て稚拙というか突っ込みドコロが多くて気になる。

絵も処々おかしく、特に主人公が寝てるベットが異様に短くて人とベットが一体化しているのが笑えた。

話も画力も低くてこれに高評価している人達ちゃんと読みましたか?
と、訝しく思えてしまう。

タイトルと表紙でなんとなく『金持ち一家の華麗なる日常』『意地の悪い貴族の足の引っ張りあい』みたいなドロドロしたのを想像していて、ノータッチでしたが
思っていたのと全然違う!!めちゃくちゃめちゃくちゃ面白い!!!!
高台家の心が読める人達が皆優しい!!
嫌な気持ちにならずに笑えてキュンッてなる素敵な漫画です。

絵が下手というのが最初に思いました。
下手で古臭い絵柄です。
昔の漫画なのかと思いましたが、スマホを持っているのでそうではないみたいです。
皆でテーブルに座っている時は1番奥にいるママが1番デカくて手前のママが小さくて遠近法どうなってんだ？
と思いました。

最近のサイコパスのダークヒロイン的な話を描きたいのは理解するけど、喫茶店であんなことしてたら周りの人が何かしら反応してSNSで大騒ぎするのでは…。

絵と話についていけなかったです。

登場人物の表情が豊か過ぎるというか…一々顔で感情伝えてこようとしてくるというか…
読んでいて疲れる。
ずっとオーバーリアクションな顔芸を見せられてる感じ。
森田先生のROOKIES読んで泣いた事あったけど、一々こんなうるさい顔を描く人だったかな?
あれは熱い青春漫画だったから良かったのかな?

ずっと表情の描き方ばかりに気がとられてしまって内容が入ってこなかった。

原作の飯田さんよりかはこっちは喋るけど、やっぱり何考えてるのかわからなくて気持ち悪いキャラ。
夏祭りの話で主人公がナンパ男から飯田さんを助けた？のに『ありがとう、でも私は嫌じゃないよ』ってノコノコナンパ男達についてったのは流石に笑ってしまった。

１部は全部読みました。
絵が迫力あって魅力的な漫画で人気があるのがわかります。
ただ苦手な人は凄く苦手な漫画だとおもいます。

グロ過ぎてオェッてなる描写が多々あります。
キャラがどんどんいなくなります。

野生児デンジが段々と人間らしい心を持つ過程は良かったです。

男性編集者が人たらしというか、女性作家を自分に惚れさせて良い作品を創らせようとしている様に思えてしまう。
主人公もそりゃずっと日の目を見られなかった自分の作品を褒められたら嬉しいだろうけど、簡単に恋に落ちすぎではないか?
恋愛経験浅すぎないだろうか。

担当編集者が『彼女はストイック。人(自分)との距離のとり方が上手い』と言っていたが、自分的にはめちゃくちゃ公私混同しているヒロインだと思う…。

この先もヒロインが担当編集者の事を好きだ嫌いだで浮き沈みしながら漫画を描く様ならシンドイ。

漫画の中でのキスシーンを好きな人を想い浮かべてしまう切なさは良い表現だと思った。

作者さんは多分編集者さんに『おっぱい大きなかわいい女の子の話を描いて』って言われて描かされているのではないでしょうか?

こんな男に都合が良い女子はいませんよ。

エロ漫画なら『こんなんあるわけ無いじゃん』って思いつつ楽しめそうだけど。

本家の漫画をまんまAI作画にして小綺麗にしただけの企画的なやつです。

Twitterとかでお遊びで上げるなら良いけど、公式でこんな事をやらないで欲しい。

ちゃんと漫画として成立していたし作者の拘りが面白く感じました。
絵も見やすかったし話もわかりやすかったです。

だけど中丸さんが描いた漫画だからこその価値であって、これからこれを読みたいか…というと他に絵も話も上手くて面白い漫画は世の中に溢れているので読まなくても良いかな…という感想です。

試し読みで充分かな。

確かに年齢別の描き分けが出来ていないけど、そこまで画力低いかな?
学生は普通に可愛いし瞳も描き込みあって『少女漫画のレベル』には達していると思う。

小学生の頃読んでいた、り○んや、なか○し等ではこんなふうに「中年はほうれい線描いときゃええんやろ?」って感じの作画だったんで懐かしい。

内容は目新しさは無いものの、弟くんがこれから何をやらかすのか楽しみ。

でも金を出してまで続きを読むか、というとそれは無い。

浦沢先生の作品は『最初は面白くて段々と尻窄みして終わる』というパターンが多い気がしますが、MONSTERは最後までドキドキハラハラワクワクが止まりませんでした。
読者を色々な手で騙してきて驚かせて泣かせてショックを与えてきます。

魅力的なキャラが多く登場するのですが、自分がお気に入りなのは主人公のテンマの元婚約者のエヴァです。
嫌な女だなー!とは思いますが、読み進めると「この人は本当にテンマの事が好きだったんだな」と伝わってきて胸がギュッとなります。

MONSTERのラストについて色々な意見がありますが、自分としては浦沢作品には珍しく『良い終わり方だったな』という感想です。

アレンと真壁君の立場が逆で、蘭世が人間という立場だったら…というときめきトゥナイトのもしも版です。
この設定を聞いたときは面白そうだとおもいましたが
ときめきトゥナイトが大好きで登場人物に想い入れがあるので、真壁君と蘭世の変わりようにがっかりました。
今時(と、言ってもこれも結構前の作品ですが)のキャラに二人を合わせてしまっいて、
真壁君の硬派なところ、蘭世の天真爛漫で正義感が強いところが抜け落ちていました。
特に蘭世は「トゥナイトの蘭世なら絶対にこんな行動はとらないな…」「こんな事は言わないのにな」というのが度々あって悲しくなりました。

トゥナイトとは完全に別作品だと思って読んで下さい。

最初の方は絵柄もちょっとなぁ…エレンは独特過ぎるし光一はちょっと痛い奴だしうーーーん、って感じだけどあかり達が出て来てから面白くなります。
作画さんの画力もドンドン上がります。
光一が途中で闇落ちするのもちょっと笑えます。

考えてみると殆どの登場人物達最初はあまり好きじゃなかったけど、最終的に大好きになる魅力的なキャラが多かったです。

まず絵が下手でうわぁ…って思ってしまう。
転生モノは嫌いじゃないけど、下手過ぎてそこが気になってしまって話が入って来ない。
王族？の家なのに一般家庭みたいな家の間取り。特にキッチンはファミリー向けのキッチンって感じ。

「小学生が頑張って描きました」っていう印象を持った。

１話は１番大切で読者の心を掴まなきゃいけないのに、同僚がチワワに似てるとか…凄くどうでもいい事を見せられていて『え？ご飯は？』ってなりました。
健康診断で社員のデータを入力している〜と言っている社員が他の社員の個人情報をペラペラ話してるのがこわいです。
あと付き合ってない女性からの刺繍入りのハンカチのプレゼント…めちゃくちゃ迷惑です。

２０年位まえの価値観なのかな？

タイトルと表紙で『派遣の人の美味しいご飯(ランチ)』が見れる漫画だと思っていたのに騙されました。

設定は面白そうなんだけど、何か惜しい。
絵柄はかわいいけど、人物が歪んでる(特に男の子の斜め顔)。

ラブコメとギャグが物凄く中途半端な作品。

どっちにしても面白くはない。

絵がのっぺりしてて背景と全然合ってなくて変。
もうちょっと馴染ませようよ!
カラーだから良いってもんじゃ無いよ。
見づらいです。

冒頭の学校の話も「いつの時代？」って感じで古臭く感じる。

人間模様を凄く丁寧に描かれていたのに、最後は急に急いでバタバタと終わらせられてしまって「あれれ？」と拍子抜けでした。

元義母の話はもっと掘り下げて欲しかったです。面白そうだったのに残念でした。

でも良くある「誰かが悪い」って決めつけ役がなく、主人公も含めて登場人物全員が人間良いところもあれば駄目なところもある人達なのでリアルでした。

ざまぁ系が好きでスカッとしたい人には向いてないかもです。

しょっちゅう出てくるオヤジギャグ的なのが読んでいてしんどいです。
「疲レター」とか「ながめてい太陽」とか。
時々なら良いけど1ページの大半はこれらがしめています。

ちゃんと読みたいのに馬鹿にされているような気がします。