『七つの大罪』好き必見!! 王道コミック特集

【 めっっちゃおすすめです！！！ 】

このまんが、心情描写がすっごい...。 敵役の獅子神の静かさの中にある憎しみが、感情移入しやすいし、一緒になって悲しくなれるようになってるのが、すごい。ただの「悪」じゃなくて、ちゃんとしたバックグラウンドがあって、悪にならざるを得ないような、押し殺した感情がそこにある、って感じ。 感情移入しやすいのが悪役の獅子神だけど、逆に心の底から応援したくなるのが、主人公の犬屋敷さん。主人公が今まで他人に、見下されて、底辺として生きてきたからこそ、強い力を手に入れたときに、それでも人を助けたいって思えたところがもう好きだし、明らか弱々しいおじいちゃんが、めっちゃ強そうな敵と戦って、人を助けるところ、読んでる側の私までソワソワしたよろこびを感じれる。 ほんとにおすすめです！！

【 野球が大好きになる漫画 】

私自身野球に興味の無い人間でしたが、この漫画を読んでから野球が大好きになりました。 甲子園を目指して切磋琢磨していく漫画は数ありますが、こんなに泣きながら読んだものは初めてです。 馬鹿みたいにまっすぐな主人公が、その仲間たちが、ライバルがおりなす最高に熱い高校野球漫画です。 言葉では言い表せない面白さ。まずば5巻まで読んでみてください。きっとこの面白さが伝わると思います。

【 キャラクターの立て方が素敵な作品です 】

聖蹟はもちろんライバルチームの魅せ方が非常に際立っていると感じます。描かれていないところでもあのチームはこんな日々を送っていそう、こんな会話をしていそうというのが想像できるほどキャラクターが立っています。ずっと応援したい作品です。

【 とりあえず読んでみよう！ 】

正直、こんなにハマるとは思ってませんでした！戦闘モノ、少々グロいシーンOKな方、是非一度読んで見てください。絵は安定していないところも、所々ありますが全然気にならないストーリー。猪突猛進な主人公我間に、グイグイ引っ張られます。ついつい、最終巻まで一気読みしてしまいました（笑）

【 面白い！ 】

内容読むと酷評ばかりになってもおかしくないほど面白い。 そのくらい馬力のある夢を描いたストーリーです。 頑張っている人ほど、厳しい現実を知っているから酷評が並んでいるのだと感じます。実際はこんなシンデレラストーリー的お膳立てなんて珍しい、っていうところはわかります。 でも奇跡でしかない現実は確実に存在します。要はチャンスに食いつく力かなと思います。自分なんて…と思いこんで自ずから可能性の機会をドブに捨てていた人をいろんなところで見てきました。 ネガティブにもポジティブにも両極端に取れる内容ではないでしょうか。

【 出てくる亜人がみなキュート 】

亜人たちと亜人に興味を持つ生物教師（亜人ではない）のお話です。 出てくる亜人がみなとってもキュートです。 亜人たちはそれぞれの悩みを持っていますが、亜人同士や生物教師と出会い悩みを分かち合い成長していく様子が描かれています。