「金田一少年の事件簿」の原作者が別ペンネームで執筆した異色推理サスペンス。シリーズ累計発行部数1200万部を突破し2度もTVドラマ化されている名作、いざ開幕！EIJI（17歳、高校2年生）は物や人に触れるとそこに残った過去の記憶の断片を読み取る“サイコメトリー能力”を持っている。その能力を知った美人刑事・志摩亮子は、“メビウス”と呼ばれる凶悪犯罪者の捜査協力をEIJIに依頼する。最初は乗り気でなかったEIJIだったが、自身の知り合いが殺されたことをきっかけに本気で犯人を捜し始める…！＜目次＞第1巻CASE.1　殺人鬼メビウス（1）CASE.1　殺人鬼メビウス（2）CASE.1　殺人鬼メビウス（3）CASE.1　殺人鬼メビウス（4）初出：「週刊少年マガジン」（講談社）1996年18号～21・22合併号掲載　原書：1996年7/17講談社発行

「金田一少年の事件簿」の原作者が別ペンネームで執筆した異色推理サスペンス。シリーズ累計発行部数1200万部を突破し2度もTVドラマ化されている名作。メビウスにEIJIの妹・恵美が誘拐された。このままだと深夜に殺されてしまう。焦ったEIJIは監禁場所に単身乗り込んでいく。だが、犯人はボーガンを持ってEIJIを待ち構えていた。果たしてEIJIは無事、恵美を救出できるか？＜目次＞第2巻CASE.1　殺人鬼メビウス（5）CASE.1　殺人鬼メビウス（6）CASE.1　殺人鬼メビウス（7）完BREAK.1　正義のメトリーCASE.2　時計仕掛けのリンゴ（1）CASE.2　時計仕掛けのリンゴ（2）CASE.2　時計仕掛けのリンゴ（3）CASE.2　時計仕掛けのリンゴ（4）CASE.2　時計仕掛けのリンゴ（5）初出：「週刊少年マガジン」（講談社）1996年23号～31号掲載　原書：1996年9/13講談社発行

「金田一少年の事件簿」の原作者が別ペンネームで執筆した異色推理サスペンス。シリーズ累計発行部数1200万部を突破し2度もTVドラマ化されている名作。連続爆破テロ事件が発生。罪のない市民を巻き込む凶悪事件の犯人は「時計仕掛けのリンゴ」を名乗った。そして、卑劣な爆弾テロ犯の手掛かりは「ミラークロック」と謎の“黒い影”のみ。これだけの情報でEIJIは爆弾魔の正体を見抜くことが出来るのか…!? ＜目次＞第3巻CASE.2　時計仕掛けのリンゴ（6）CASE.2　時計仕掛けのリンゴ（7）CASE.2　時計仕掛けのリンゴ（8）CASE.2　時計仕掛けのリンゴ（9）CASE.2　時計仕掛けのリンゴ（10）CASE.2　時計仕掛けのリンゴ（11）CASE.2　時計仕掛けのリンゴ（12）CASE.2　時計仕掛けのリンゴ（13）完BREAK.2　a few years ago初出：「週刊少年マガジン」（講談社）1996年32号～41号掲載　原書：1996年11/13講談社発行

「金田一少年の事件簿」の原作者が別ペンネームで執筆した異色推理サスペンス。シリーズ累計発行部数1200万部を突破し2度もTVドラマ化されている名作。アイドルグループ“スクエア・ドール”のメンバー・岡村いずみが殺害された。しかも西洋人形のような服装で舌を切りとられていた。犯人は通称「サイレントストーカー」。指紋ひとつ残さず、完璧な犯罪を行うサイレントストーカーとは一体 誰なのか…!? ＜目次＞第4巻CASE.3　サイレントストーカー（1）CASE.3　サイレントストーカー（2）CASE.3　サイレントストーカー（3）CASE.3　サイレントストーカー（4）CASE.3　サイレントストーカー（5）CASE.3　サイレントストーカー（6）CASE.3　サイレントストーカー（7）CASE.3　サイレントストーカー（8）CASE.3　サイレントストーカー（9）完初出：「週刊少年マガジン」（講談社）1996年43号～51号掲載　原書：1997年1/14講談社発行

「金田一少年の事件簿」の原作者が別ペンネームで執筆した異色推理サスペンス。シリーズ累計発行部数1200万部を突破し2度もTVドラマ化されている名作。EIJIの同級生・長谷千里が全裸になって校舎から飛び降り自殺をした。しかも、無気味な笑みを浮かべて死んでいるという異常な状態に、不審の念を抱いた志摩とEIJIは、独自に捜査を開始する。そして、彼女の自殺には、幻覚作用のある特殊なキノコが関わっていることをつきとめた二人は、ドラッグの取引が行われる店に潜入し、売人と対峙する。果たして、犯人の正体は…!? ＜目次＞第5巻BREAK.3　志摩刑事のエッチな一日BREAK.4　スーパーバンド結成BREAK.5　ちっぽけなカリ　CASE.4　笑う死体（1）CASE.4　笑う死体（2）CASE.4　笑う死体（3）CASE.4　笑う死体（4）CASE.4　笑う死体（5）CASE.4　笑う死体（6）初出：「週刊少年マガジン」（講談社）1996年52号～1997年10号掲載　原書：1997年3/14講談社発行

「金田一少年の事件簿」の原作者が別ペンネームで執筆した異色推理サスペンス。シリーズ累計発行部数1200万部を突破し2度もTVドラマ化されている名作。幻覚作用のあるドラッグをばらまいていたのは、意外にもEIJIの同級生だった。そして、犯人は、なんとEIJIの妹・恵美を誘拐する。それを知ったEIJIは単身敵のアジトに向かう。果たして、恵美は無事なのか？　そして、犯人を改心させることは出来るのか…!? ＜目次＞第6巻CASE.4　笑う死体（7）CASE.4　笑う死体（8）完BREAK.6　3つのメトリーBREAK.7　FAITH TO KILL（前編）BREAK.7　FAITH TO KILL（後編）CASE.5　殺人鬼ジャスティス（1）CASE.5　殺人鬼ジャスティス（2）CASE.5　殺人鬼ジャスティス（3）初出：「週刊少年マガジン」（講談社）1997年11号～18号掲載　原書：1997年6/13講談社発行

「金田一少年の事件簿」の原作者が別ペンネームで執筆した異色推理サスペンス。シリーズ累計発行部数1200万部を突破し2度もTVドラマ化されている名作。売春（ウリ）をする少女たちを狙って殺害する「JUSTICE」と名乗る犯罪者が現れた。「正義」の名のもとに犯行を重ねる犯人は、EIJIの親友・トオルの想い人をも毒牙にかけ殺してしまう。怒ったトオルは犯人を殺すことを決意。そして、EIJIと志摩もまた犯人を捜す。果たして、EIJIはトオルの犯行を止められるのか？　そして犯人とは…!? 恵美のきわどい下着姿が見られる幕間短編も併録。＜目次＞第7巻CASE.5　殺人鬼ジャスティス(4) CASE.5　殺人鬼ジャスティス(5) CASE.5　殺人鬼ジャスティス(6) CASE.5　殺人鬼ジャスティス(7) CASE.5　殺人鬼ジャスティス(8) CASE.5　殺人鬼ジャスティス(9)完BREAK.8　ストーカー夢譚BREAK.9　In ordinary day初出：「週刊少年マガジン」（講談社）1997年19号～25号、27号、28号掲載　原書：1997年8/9講談社発行

「金田一少年の事件簿」の原作者が別ペンネームで執筆した異色推理サスペンス。シリーズ累計発行部数1200万部を突破し2度もTVドラマ化されている名作。新聞の一行広告に込められた不可解なメッセージ。それは、キリストの背信の使徒「ユダ」を名乗る殺人鬼による殺害予告だった！　そして、その予告通りにミッション系私立女子高の生徒たちが次々に殺されていく。さらに、あの沢木 晃が送りこんできた自称サイコメトラー・実相寺 碧も捜査に加わり、事態は急展開！　初めてサイコメトリーを外したEIJIはどうなる…？　実相寺が捜査に協力する本当の理由とは…!? ＜目次＞第8巻BREAK.10　Seven Years Ago（前編）BREAK.10　Seven Years Ago（後編）CASE.6　ユダの黙示録(1) CASE.6　ユダの黙示録(2) CASE.6　ユダの黙示録(3) CASE.6　ユダの黙示録(4) CASE.6　ユダの黙示録(5) CASE.6　ユダの黙示録(6) 初出：「週刊少年マガジン」（講談社）1997年29号～36・37合併号掲載　原書：1997年11/14講談社発行

「金田一少年の事件簿」の原作者が別ペンネームで執筆した異色推理サスペンス。シリーズ累計発行部数1200万部を突破し2度もTVドラマ化されている名作。渋谷をテリトリーとするEIJI、トオルに対し、竜弥ひきいる、池袋の“竜’Ｓクルー”が抗争を仕掛けてきた。そして、1人で出向いた章吉が竜弥たちに拉致られてしまう。怒ったEIJIとトオルは2人で池袋に向かう。寡兵のEIJIたちに勝ち目はあるのか…!? ＜目次＞第9巻CASE.6　ユダの黙示録(7) CASE.6　ユダの黙示録(8) CASE.6　ユダの黙示録(9)完BREAK.11　ストーカー夢譚IIBREAK.12　in the rage of the storm（1）BREAK.12　in the rage of the storm（2）BREAK.12　in the rage of the storm（3）BREAK.13　3つのメトリーII初出：「週刊少年マガジン」（講談社）1997年38号～44号、46号掲載　原書：1998年1/13講談社発行

「金田一少年の事件簿」の原作者が別ペンネームで執筆した異色推理サスペンス。シリーズ累計発行部数1200万部を突破し2度もTVドラマ化されている名作。“桜の木の下には死体が埋まっている”という都市伝説はウワサではなかった。EIJIの通う高校にある通称“屍桜（しかばねざくら）”の木の下で次々と首つり自殺が起きる。だが、これが他殺だと読んだEIJIと志摩は犯人を探し始める。そこへ1学年下の男子生徒・深海が現れて「霊の仕業だ」と言うのだ。果たして、犯人は人間なのか、それとも……!? 人気キャラ・福島 満 初登場の幕間短編も併録。＜目次＞第10巻CASE.7　蒼ざめた手(1) CASE.7　蒼ざめた手(2) CASE.7　蒼ざめた手(3) CASE.7　蒼ざめた手(4) CASE.7　蒼ざめた手(5) CASE.7　蒼ざめた手(6)完BREAK.14　群青の服を着た男（前編）BREAK.14　群青の服を着た男（後編）初出：「週刊少年マガジン」（講談社）1997年47号～1998年2・3合併号掲載　原書：1998年3/13講談社発行