おとなしくてカワイイ年下の男のコ……ああいうコを誘惑したら、一体どうなるのかしら――？ 出張に出かけた旦那の代わりに、旦那の後輩・ケンゴくんが家へ手伝いに来てくれた。そしてケンゴくんはどうやら童貞……少しエッチにからかっただけで、顔を真っ赤にしてモジモジと。こんな彼と、まさか間違いなんて起こるわけがない……そう思っていたのも束の間。あまりにも可愛すぎる彼の様子を見て、こっちがムラムラしてしまう！ そしてケンゴくんは、想像以上の巨根だということも明らかになり……！？「あなたゴメンね……ちょっと試してみるだけだから……」　 ある夫婦の不倫を描いた『SWEET REVENGE』もフルカラーで巻頭に収録。

旦那がいる身でありながら、旦那の後輩・ケンゴくんとお付き合いを始めた私。無事童貞を卒業したケンゴくんだったけど、相変わらず子供みたいなウブさでとってもカワイイ……。そんな彼と、今日は旦那ともどもビーチで海水浴！もちろん彼と付き合っていることは旦那には内緒。水着姿でちょっと近づいてみただけで、ケンゴくんは顔を真っ赤にしてオチンチンをピンピンに。母性本能がくすぐられる……！ さっそく私たちは、ビーチパラソルの陰に隠れてえっちを開始。顔に似合わない巨根にキスをすれば、彼は声を抑えて悶え始め……。私、こんなにSじゃなかったはずなのに……彼を見ていると、なんだかとっても虐めたくなっちゃう！！

一泊二日の温泉旅行！ 目玉は彼女と二人での混浴だ――！！……なんて予定だったはずが、俺は旅行を目前にして彼女と大ゲンカをしてしまった。けっきょく彼女は来てくれず、俺だけが温泉に行くことに。こんなところ一人で来ても虚しいだけ……。そんな中、こちらも一人で旅館に来ているらしい綺麗な女性を発見！ もしかして訳アリ？ 俺は彼女に声をかけ、一緒に混浴に入る約束をとりつけることに成功。裸になった俺たちは、お互いの身の上を語りだす……訊けば彼女は夫の浮気に気付き、家を飛び出して来たのだという。「なぐさめあうには、ちょうどいい相手でしょう……？」 一夜限りの関係で、俺たちはお互いの寂しさを埋め合うことに……。

俺の憧れの書道の先生……彼女が筆を持つ手はとっても綺麗で、文字を書くその動きはたゆたうようにしなやか。「書道に興味を持ってくれて嬉しいわ」そう俺に語りかけてくれる彼女。でも俺はが本当に興味があるのは、書道じゃなくて先生だけ……。どうしても妄想してしまう。そのきれいな手で、男のアレをどんなふうに触るのか。それがもし自分だったら――。……それが今現実に！？「練習だからね」そう言い彼女は胸を晒し、筆先で自分の乳首を撫でるよう指示。そして彼女も、筆先で俺のアソコを刺激してきて……！？「お手本見せたたげる……筆遣いの」先生、これが書道の練習なわけがないよ！いったいナニを考えて……！

隅から隅まで舐め回される……主人が触れたことがないトコロまで。そんな責めに私のカラダは、歓喜の声を上げてしまう！「あなた…許して……」 ――きっかけは隣の旦那さんからの提案だった。「私と不倫をしませんか」というあまりにもあけすけな言葉に、初め私は抵抗したが……。主人が出張に出ていたこともあり、身体が切なく疼いていた私は、結局「一人Hのお手伝い」ということで家に彼を招いてしまう。「挿入れなきゃ不倫じゃない訳だし」そういい彼は私に対し執拗な愛撫を開始。そのテクニックに、私の理性は徐々に崩壊していく……。この時にはもう手遅れだった。後はもうこの男に、とことん快楽で堕とされていくだけ。

「キレーな胸してますね 形も良いしハリもあってやわらかそう……こんなのほっとくなんて信じられない」 私は今、不倫をしている。私の旦那の不倫相手の夫と――！ 「あなたがやらせてあげないから、人妻に手出したりするんですよ」「責任取ってもらわないとね、同じやり方で……」私は妊娠したこともあり、旦那からの夜の誘いを断り続けていた。それが災いし旦那は浮気……その不倫相手の夫から、私は脅迫され関係を持ってしまった。よく張った胸を舐め回され、与えられる快感に悶える私。そして膣内に久々の肉棒を受け入れ――「旦那さんもこうやって楽しんでたんですよ くやしいでしょ？」「やり返してやりましょうよ？」罪の意識を感じながらも、私の思考は快楽に塗りつぶされていく。

「お願い…言わないで」「何でもするから……」そういい僕のアソコをほおばる人妻。いったいなぜ、こんなことに――！ 最近の僕には楽しみがある。それは、同じマンションに越してきた奥さんのオナニーを覗くこと！ 週に何度か、よく見える場所で堂々と致しているのだ……！！ 欲求不満なのかな……そんなことを考えながら、今日もその様子を眺めていた。ところが運悪く音を立ててしまい、奥さんに覗いているのを見つかってしまった！ 怒られる……！そう身構えた僕。ところがそんな心配をよそに、事態は全く予想だにしない展開へと突入。「裸にして写真撮って、それをネタに脅す気ね？」「それとも友達呼んで、かわるがわる咥えさせるの？」お、奥さん……それは一体何の妄想ですか！？ まるで僕にそうしてほしいみたいですよ……？

大学生の娘に初めてできた彼氏――彼は優しそうな男の子で、母親の私も一安心。そう思っていたはずなのに、まさかあんな光景を目にすることになるなんて……。「あーもォたまんねェ、オレらにもまわせよ村上！」「ボクもっ、村上くん」……私が目にしたのは、自分の娘が彼氏とその仲間に輪姦されている場面だった。3人の男に囲まれて、犯されながらも男のモノを口いっぱいにほおばる娘……。助けなきゃ、こんなこと止めさせなくちゃ！ そう思った私は現場に乱入。嬲られる娘をその身に抱きしめ……「私にできることがあれば何でもするから……たとえ身代わりになってでも！」

「だ、大丈夫よ和紗……ママは何されても大丈夫だから……」自分の娘が男たちに囲まれ、４Pをしている現場を目撃してしまった私。こんなことはやめさせないと……そう思い彼らの中に割って入る。すると今度は、男たちの標的が私に代わってしまい――！「オバサンこっちもしゃぶってよ」娘の見ている前で、男たちに好き放題犯されてしまう私……。乱暴に胸を揉まれ、男のモノを代わるがわるしゃぶらされる。これも娘を守るため……！ 一方犯されていたはずの娘は、なんだか少し様子が変で……？「カズヤ…ちゃんと説明してよ！ただの遊びなんだから、身代わりなんて……」「まぁまぁ　この方がもりあがるでしょ」　巻末に葵ヒトリ先生エッセイ「こんやもヒトリ酒」収録。