「俺のために放尿見せろって」ケンジにアナル処女も奪われ尿意を催した姫乃。ケンジは姫乃を風呂場に連れて行くとそこでオシッコをするように命じた。姫乃の放尿を顔に浴びながらケンジは姫乃のヴァギナにむしゃぶりつく。「やだ…気持ちいい」「ダメっ！イクっ イクっ」その日何度目かのアクメを迎えた姫乃は、たまらず潮を吹いた。そんな姫乃を見て再び勃起したケンジは「武のためにもっと拡げようぜ」と、姫乃の前の穴もお尻の穴も蹂躙しつくすのだった。アナルを犯され絶頂を迎える姫乃。姫乃のケツ穴に大量のザーメンを注ぎ込むケンジ。そして何も知らない武夫…。だがケンジの傍若無人はまだまだ続く。

鬼畜ケンジにヴァギナもケツ穴も処女を奪われた姫乃は、ケンジにすっかり調教されて、どちらの穴でも感じるカラダにされた。以来、ケンジと姫乃、そして武夫も交えた３人は数か月にわたってセックスをしまくるのだった。そして姫乃は妊娠した。てっきりケンジの子供だと思った武夫はショックで落ち込んでいた。「武にぃー大丈夫!?」部屋でくすぶる武夫のもとに妹の真礼（まあや）が心配してやって来た。兄を元気づけようと後ろから抱きすくめる真礼。「バカっ　くっつき過ぎ！」武夫がはねのけると、弾みで真礼がベッドから転げ落ちそうになった。必死で抱きとめる武夫。二人はベッドの上で折り重なっていた。はからずも武は股間を膨らませてしまった。そして真礼がとった行動は…。しかし、それは武夫にとっても真礼にとっても、新たな苦しみの始まりであった。ふたたび鬼畜ケンジが不幸のタネを撒きにやってくるのだった。

兄の武夫を元気づけようと、真礼（まあや）は熱くたぎる武夫のペニスを手でしごいてイカせた。ちょうどその頃、ケンジも屋敷の別室で義母とセックスの真っ最中だった。そこで明かされた彼女の秘蜜。彼女もまた武夫と同様、母・瞳の実の子ではなかった。父が別の女性に産ませた子供だった。一戦を終えてトイレに行ったケンジは、自室で自慰に耽る真礼の喘ぎ声を聞きつけてしまう。そしてあろうことか部屋に乱入して真礼を犯し、彼女にも中出ししてしまうのだった。「これから仲良くやって行こうぜ」と、ウソぶく鬼畜ケンジ。いっぽう、ＤＮＡ鑑定の結果、妊娠した姫乃の子の父親は、ケンジではなく武夫だとわかった。後日、姫乃の出産を待って挙行された結婚式、そこに招待しなかったケンジがいた。「何で…ケンジが居るんだ!?」訝る武夫。「もしかして姫乃はまだケンジと…」あの男がいる限り、武夫の不幸は終わらない…。

姫乃との結婚式のとき、招いてもいないケンジが居た。ふたりはまだ繋がっている!?　と武夫は疑念を抱く。そこで、新たに生まれた双子の子供と自分のＤＮＡの検査を依頼したのだった。結果は「父権肯定確率０％」絶望の淵に沈む武夫。「真礼ーー俺を救ってくれっ！」武夫は真礼（まあや）のもとに駆け込んだ。「前みたいに俺を励まして欲しんだ！」「俺の子を産んで欲しい」そして二人の異母兄妹は一線を越える！！　と、そのとき、武夫はケンジが二人の交わりを眺めていることに気がついた。「なんで…居るんだ!?」「ケンジっ！！」武夫は驚きと怒りで叫ぶ。ケンジは「居ておかしくねーよ」淡々と応え「だって彼女ん家だし」と告げるのだった。鬼畜ケンジのご乱行は、武夫に対してますます残酷さを増していく。

武夫が初めて恋した姫乃を奪い、最愛の妹・真礼（まあや）をもモノにしたケンジ。しかも姫乃の産んだ双子はケンジが孕ませた子供だった。ケンジのせいで不幸の底に沈み続ける武夫…。しかし、ケンジが武夫に対して鬼畜となったのは、武夫の義母・瞳のせいだ。だがその義母を復讐へと駆ったのは、武夫や真礼の父の不実であった。様々な欲と憎しみに満ちた室井家、そして悲嘆にくれる武夫。ところが物語はトンデモな結末を迎える。すべてはろくでなしケンジのご乱行の「おかげ」だから笑える。やがて真礼はケンジの子を身ごもり、高校卒業とともに二人は籍を入れた。なんとケンジも室井家の家族となったのだ。そしてもう一つ、ケンジの「おかげ」で、義母・瞳は夫への意趣を返すのだった。Ｈ9渾身のネトラレ・ストーリーが遂に完結です！