樹の前で泣いてしまった柚葉は自分の気持ちをごまかす事に限界を感じ、一度樹と距離をとろうと考える。しかし泣いた理由を話してほしいと樹に言われ、柚葉は思わず自分のことが好きかと聞いてしまい…!?ついに聞けた念願の言葉――今までにない樹の表情にいつもより濡れるナカ。気持ちよさと共に甘い夜は更けていき…。

旅行先でもモテる樹にモヤモヤした気持ちを抱えていた柚葉だが、顔に出やすい柚葉の嫉妬は樹にバレバレ!!しかし樹も過去、嫉妬してくれていた事を知り、嬉しい気持ちでいっぱいになったその夜――樹が柚葉の浴衣姿に欲情!?見せつけるようにトロトロの秘部を吸われ絶頂したら、手加減なしで奥まで責められ…!!

ロゼのCMに出演するのが奔放な恋愛遍歴のモデル・カレンだと知った柚葉。カレンが樹にアプローチしてくるのでは…と心配になるが、樹からは思わぬ言葉が!?そのまま身体を引き寄せられ絡まる舌。愛の言葉をねだる柚葉に樹はカタくなったもので服越しに柚葉の秘部を擦ってきて…。引っ張られた下着が食い込んでくると奥が熱くなってたまらない!!

「彼とは不釣合いよ」突然訪ねてきたカレンからの言葉にショックを受けつつも、自分と樹との差を実感する柚葉。何かできる事はないかと考え、資格の勉強を始めたもののこんな事でよいのかという迷いは消えない。そんな柚葉を見て樹は根をつめすぎないようにとキスしてきて…。耳への愛撫で疼きだす身体…休憩のつもりだったのに、樹の挿入は一度で終わるはずもなく…!!

様子がおかしいカレンからの電話に緊急性を感じた樹は彼女の家に向かうが、そこで待っていたのはいつも通りのカレン!?更にカレンの家の前には週刊誌記者の影が…。そんな状況の中、近づく新作発表会。樹は柚葉が企画した商品を贈り、改めて感謝の言葉を伝えてくれて…。ホテルの部屋でひざまずき、足からゆっくり柚葉の服を脱がしていく樹。そのままナカを舐められると、とろけそうなほど気持ちよくて…。

カレンの問題が収束し迎えた新作披露パーティ。しかしそこでのスピーチ前に樹の身体に異変が!?勃起したことで媚薬を盛られたと察する樹。柚葉に助けられながら部屋に避難し一人にするよう頼むが、柚葉は辛そうな様子の樹を放っておけず…?薬のせいで理性が限界に達した樹は柚葉の唇を奪うとそのままナカへ挿入!!いつもより激しい行為と硬く勃起したアレに思わず身体が逃げる柚葉を樹は「逃げるな」と何度も抱いてきて…。

体制が変わり、新しい上司・長嶋のやり方に戸惑う営業部の面々。柚葉は自分が“未来の社長夫人”という肩書きで特別扱いされることを防ぐためにも、実力を認めてもらうしかないと気持ちを改める。そんなある日、街中で道に迷っている外国人を助けた柚葉。その滅多に見ない美形ぶりに驚き、つい樹の前でも褒めちぎってしまうがそれを聞いた樹が嫉妬!?ホテルに連れ込まれ、深く奥まで何度も突かれて…。

難航するルグランホテルへのプレゼン。煮詰まった柚葉はヒントを得るためホテルへ向かうが、そこでオスカーからホテル内を案内されることに。一方、樹は長嶋から柚葉がルグランホテルの担当をしているのは先方からの指名だと聞き…?なぜ指名されたのにプレゼンが難航しているのか…その疑問を抱えたまま樹は柚葉から誘われルグランホテルに泊まることに。柚葉が仕事のために頑張っている姿を見て、事情を聞くのはあとにしようと考えたものの、お風呂の中では…!?樹の手で愛撫されながらボディソープに包まれていく身体…。カタいのを股にはさんで擦られ焦らされて…!!

ルグランホテルのパーティで再び顔を合わせた樹とオスカー。他の招待客と話す柚葉と樹の様子を見ていたオスカーは、樹に「過保護すぎるのでは?」と疑問を投げかけてくる。その場では一蹴したものの、思ってもみなかったことを指摘され考え込む樹。様子がおかしい樹に柚葉は「樹さんはいい夫だ」と伝えるが…?後ろからいっぱい愛してほしい――柚葉のリクエストに応え、バックから挿入ってくる樹。イッても抜かずにそのまま何度も奥を突かれて――。

オスカーからの微妙な空気を感じつつもルグランホテルの仕事を続ける柚葉。しかしついにオスカーから「付き合いませんか」とはっきりアプローチされてしまう!!柚葉はその場で断ったものの、「樹といる時は殻に閉じ込もっているように見える」と言われたことが気にかかり…。思ってもみない指摘に動揺する柚葉は、愛されている実感で不安を拭おうと、樹に自らキスをして下半身へと手を伸ばしていくが――。