野球部のヒーロー・花岡との出会いで、野球に対するコンプレックスを乗り越えマネージャーを引き受けることになった善次。その報告も兼ねた善次のおじいちゃんの誕生日会で、花岡がとんでもないことを言いだして!? 等身大で甘酸っぱい高校生の恋を描き話題を呼んだ「善次くんお借りします」、待望の続編登場!(この作品はウェブ・マガジン:花丸漫画 Vol.40に収録されています。重複購入にご注意ください。)

野球部のヒーロー・花岡との出会いで、野球コンプレックスを乗り越えマネージャーを引き受けることになった善次。マネージャー初日、心配する花岡をよそに、善次は部員たちとすぐに打ち解けていく。その様子をみた花岡は!?(この作品はウェブ・マガジン：花丸漫画 Vol.42に収録されています。重複購入にご注意ください。)

野球部に善次が入って一週間ほどが経ち、初めての練習試合が行われた。試合を善次が見てくれていると思うと、張り切ってしまう花岡だったが、一方で、頭のよさを発揮し、あっという間に部員に認められていった善次に対し複雑な気持ちにもなって!?(この作品はウェブ・マガジン：花丸漫画 Vol.44に収録されています。重複購入にご注意ください。)

練習試合のあと、善次の家でいい雰囲気になった2人。これまではぐらかされてばかりだった花岡は、チャンスとばかりに「結婚して！」と再び迫る。一方、過去の経験から、将来の事なんてわからないと感じている善次は……(この作品はウェブ・マガジン：花丸漫画 Vol.46に収録されています。重複購入にご注意ください。)

8月。善次と花岡は、部活ではなく指輪を買いに来ていた―――。善次は、「おそろいの指輪を買う」ことを条件に、試合の登板に関して自分の意見を花岡にのんでもらったのだ。指輪選びで盛り上がる花岡を見ながら、善次は複雑な気持ちで!?(この作品はウェブ・マガジン：花丸漫画 Vol.48に収録されています。重複購入にご注意ください。)

花岡とケンカしたまま、従兄弟のケンちゃんとマンションの内見のために京都までやってきた善次。ところが、京都にいるはずのない花岡が、かわいい女の子に囲まれているのを見てしまう。さらに最悪なことに、花岡と目が合ってしまって!?　ショックでケンちゃんの手を握って逃げ出す善次だったが……(この作品はウェブ・マガジン：花丸漫画 Vol.50に収録されています。重複購入にご注意ください。)

逃げる善次の居場所をつきとめ、喫茶店に乗り込んだ花岡。そこには、嫉妬の元凶であり、自分とは正反対な善次の従兄弟がいた。直接話をつけようと意気込む花岡だったが、思いがけず善次の過去を聞かされ、その繊細な心の内を知ることになって……。(この作品はウェブ・マガジン：花丸漫画 Vol.52に収録されています。重複購入にご注意ください。)

心の不安を打ち明けようやく素直になった善次は、花岡と自宅に戻ることに。自宅では、従兄弟の健一郎が謝りたいと善次を待ってくれていた。ところが、善次にたしなめられても、花岡の健一郎をライバル視する気持ちはおさまらず!?(この作品はウェブ・マガジン：花丸漫画 Vol.54に収録されています。重複購入にご注意ください。)

すったもんだの夏が過ぎ、無事二学期を迎えたある日、善次は何やら花岡がこそこそ電話しているのを目撃する。それが夏に予約した二人の指輪の事だと気付き、お礼として欲しいものはないか思い切ってたずねると、花岡から善次にとっては恥ずかしすぎるおねだりが返ってきて!?(この作品はウェブ・マガジン：花丸漫画 Vol.56に収録されています。重複購入にご注意ください。)

文化祭を控えたある日、花岡は、善次のコンプレックスを知りながら、どうしても女装姿が見たい気持ちを抑えきれずにいた。一方、善次は花岡の希望を叶えるべきか悩む。そんな時、同じ新聞委員の田中さんから、思いがけない話を持ち掛けられて!?(この作品はウェブ・マガジン：花丸漫画 Vol.62に収録されています。重複購入にご注意ください。)