※本作はすいすいの個人誌作品の電子書籍版となります。【27ページ】闇市場――危険薬物や武器・兵器、違法生物などが取引される無法地帯。その中でも人身売買の出来高が最も高い。彼らの主力商品。ツンとした長い耳。キメの細かい白い肌。透き通るような美しい瞳。――エルフ族。彼らは多種族との干渉を好まず、発見することも稀であるため法外な値がついた…

※本作はすいすいの個人誌作品の電子書籍版となります。【27ページ】攫われた仲間を救うべく、組織に潜入したエルフの少女イヨ。しかし、捕らえられ『余興』と称し、闘技場へ強制的に参加させられてしまう。負ければその場で対戦相手に凌辱され、さらに罰として調教を受けることになる。勝利できれば自由を取り戻せるという言葉を信じ、剣を取るイヨだったが…。

※本作はすいすいの個人誌作品の電子書籍版となります。【33ページ】ある町で大きな影響力を持つ新興宗教団体。表向きは孤児院の運営や貧困層への支援など聞こえは良いことをしているが、その実態は奴隷商品の仕分けであった。教団の司祭が人身売買の組織と繋がっているという情報を得たエルフの少女イヨ。組織に攫われた仲間の手がかりを得るためにエルフである事を隠し教会を訪れるイヨだったが…

※本作はすいすいの個人誌作品の電子書籍版となります。【31ページ】攫われた仲間が出品されるという噂を聞き、希少生物の違法出品が行われている裏オークションハウスに招待を隠して潜入するエルフの少女イヨ。そこで目の当たりにしたのは今まさに落札された友人メルの姿だった。仲間を解放するよう好色家である富豪の男に懇願するも、未調教で純粋なエルフであるイヨを気に入り妻に迎えると言い出す。メルを解放する条件で男の言うことに従うイヨだったが…

エルフ等を用いて異種交配の生殖実験をしていると噂される研究所。そこに攫われた仲間が拘束されているという情報を得たエルフの少女イヨ。彼女は潜入に成功するも、狂人の研究者の罠にハマり、いかなる種族とでも交配できるよう生殖機能を変化させる寄生生物を植え付けられてしまう。生殖機能の変化を抑制する薬と交換条件で、絶対服従を強要され辱められるイヨだったが…

※本作はすいすいの個人誌作品の電子書籍版です。【30ページ】仲間を助けるため潜入した奴隷調教施設から、満身創痍ながら何とか逃げ出したエルフの少女イヨ。道中、魔力量が高い泉を見つけ、回復を図ってると、奴隷売買組織と取引のある行商隊に捕まってしまう。しかし、行商の頭領も奴隷売買組織に恨みを持っており、内部情報提供と潜入協力をしてくれるというが、その条件は行商の男たちの性欲処理をすることだった。最初は強く拒否するイヨだったが一糸纏わぬ彼女に選択の余地はなく…