牽制するため、ついに水無瀬にだけ付き合っていることを話した柊平。しかし、水無瀬は諦める気ゼロで！？　相変わらずな水無瀬の態度に不安がぬぐい切れない葵衣。でも柊平も不安を感じていたようで…「俺の事好き？」愛の言葉を囁きながら、いつもよりもゆっくりナカに入ってくる熱。奥いっぱいまで満たされているのに、焦らされ自分から腰が揺れ動き…。甘々なHにヘンになっちゃう――！

柊平さんのサポートに現れた美麗な園田さんの存在が気になって仕方ない葵衣。二人が残業するのを見て、仕事と分かっていても嫉妬してしまい…。葵衣の様子に気づいた柊平は、残業中に葵衣に迫り！？　「やじゃないだろ。もう咥えてる」給湯室でスカートをたくし上げミダラな姿で奥まで突かれる。扉の向こうを人が通るのに、柊平さんは容赦なくせめ立て――！

一緒にお風呂で抱きしめ合っているのに、優しく触れるだけでその先に進んでくれない柊平。もどかしさに、体の奥は熱を帯び疼き始めた葵衣は「今日はしないの？」と柊平を誘って…。「欲しいの我慢してた？」勃って硬くなった先端をきゅっと摘まむだけで反る背中。「自分で入れて？」と言われ、自ら柊平の上に跨り奥深くまで一気に突くと、何度も体は跳ね上がり――…。

なんで水無瀬さんが私の部屋に！？　出張中の柊平とまり花のことが気になり、ストレスで倒れてしまった葵衣。病院に付き添って部屋まで運んでくれたのは水無瀬で…。おかゆを作ってくれたり、甲斐甲斐しく世話をしてくる水無瀬に戸惑う葵衣。そんな中、葵衣のことを聞いた柊平が予定を早めて急いで帰ってきて――！？

久しぶりの仕事帰りデートは高級なホテルでオシャレなシャンパンで乾杯！　飲みすぎて大胆になった葵衣は柊平の上に乗ってしまい…。「俺は葵衣のものだよ」抱きしめてキスされるだけでじわりと濡れる下着。意地悪な触り方にもどかしくなって――。水無瀬に看病されたことを柊平に話せず、隠したようになってしまってモヤモヤする葵衣。そんな中、水無瀬がそのことで葵衣にちょっかいを出してきて！？

柊平さんに勇気を出して、まり花との関係を聞いた葵衣。気に病んでいたことが解消されてスッキリ！　ホテルでのデートでは、酔った勢いで積極的に柊平さんの上に乗ってしまい！？　意地悪な柊平さんの寸止めにもどかしくなって自ら――。さらに、実家から呼び出しの連絡が入って！？

資格の試験は終わったが、自信がなく凹む葵衣に旅行を提案した柊平。久しぶりの二人きりの旅行に胸を弾ませる葵衣。柊平の趣味を一緒に堪能して、柊平の大切な思い出の場所に行って…。さらに、泊った宿は露天風呂付の離れで！　静かすぎる風呂に響く喘ぎ声。必死に声を抑えようとする葵衣の敏感な秘部を擦りながら「一週間我慢してた」と一気に最奥を突いて――！

旅行の最後はカーSEX！狭い座席で抱き合い、いつもより密着する肌と肌。熱や吐息を感じながらギシギシと音を立て奥を突かれると、いつもは届かないところまで挿入ってきて――。葵衣と柊平の旅行最終日は色んな事に巻き込まれ！？　ヨットハーバーで出会った冴えない男性は実は有名な実業家だった。しかも、まり花の恋人を名乗って！？　スケール違いすぎる恋人に、まり花の気持ちが分かる葵衣は…

「そんなに締め付けないで」他の車がくるかもしれない駐車場で車内SEX！？　狭い車内で恥ずかしい体勢で密着する身体。いつもより喘ぎ声が響いて――…。葵衣とまり花の協力もむなしく、アレックスのまり花を取り戻すための作戦はことごとく失敗に。どうにかしたい二人だったけど…