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いや怖ッ!最後までサイコサスペンスの終わり方!まだまだ続くよ〜?っていう。
サイコ姉妹の男絡みイザコザで周りの男を不幸(陽佑は殺されるし桧山は家庭壊された挙句に殺人で逮捕されるし)にしておきながら、和解した姉妹が過去を背負いながらも健気に生きていく…みたいな生ヌル〜い爽やかエンドになるのかと思ったら、最後でまさかのフラグ。いや怖いわ〜w
姉の方はもう改心してまともになってるっぽいけど、妹が完全にサイコ。序盤は姉がサイコで妹が被害者ポジだったのに、最後まで読んで本当にヤバい奴は妹の方だったっていうね。いやもうホラーじゃんこれ。面白かったです。
86話まで読了。
陽佑まさかの退場!姉妹が命がけで取り合ってたオトコが死んで、さて、サイコパス姉妹はどうするのかな。姉の方は改心してまともになってるっぽいけど、おとなしそうな顔して姉を上回る陰湿サイコパスだった妹は…さすがに陽佑が死んだのは自分のせいだって自覚してるから、これを機に目が覚めるのかなと思うけど、でも「あたしのせいなの」って泣きながら謝る相手が姉っていうのがどうなのよ。そこは陽佑に対してごめんなさいって言うべきじゃないのかな。所詮、姉妹で取り合う戦利品に過ぎなかったのかね。コワイコワイ。
この後、姉妹はどうするんだろう。憑き物が落ちたみたいに仲直りして、陽佑のことを綺麗な思い出にして姉妹2人で陽佑の子供を育てていくとか、そんなヌルい結末だったら陽佑も浮かばれないぞ。陽佑、サイコパス姉妹の完全なる犠牲者じゃん。この2人に関わらなかったらこんな死に方はしなかっただろ。
19巻まで読んで二投目。
13巻P19〜20が意味深。音の回想かな?父親の死んだ愛人の子?か何かで、夫の隠し子(←音)を拒絶する義理の母を階段から突き落として殺した…ように読める。その一件が森家のコネで事故として処理されたので、今回も大丈夫だと高を括ってるのか。でもあの父親が助けてくれるとは思えない。
実家が太いだけで自分以外をバカだと見下してる音は最後に吠え面かいて欲しい。とは言え、音はまだ頭の良い悪女キャラの魅力があると言えなくもないが、咲はどうしようもない。典型的な低能浅薄の俗物で、そのくせプライドだけは高くて、性格の悪さはもちろん、頭悪いわ幼稚だわあざといわで、繭への悪意は見ていて気分悪くなる。このダブルヒロインならぬダブルビ*チが今後どう出るか、石井の暴走がきっかけで事件が大きく動きだすのか、ますます目が離せない。結末が楽しみ。久しぶりに続きが待ち遠しい漫画。
繭は真っ当な友達となら普通に気のいい子でいられるんだと思う。ちょっと甘ちゃんだけど。気弱で流されてしまうのは、音という強くてヤバい子にスポイルされてるから。
悠は同性愛者あるいはGIDとかで繭に恋愛感情を持ってる?9巻で音が質問してたけど、悠が音に近づいたのは、人の好い繭が音の犬にされるのを少しでもカバーしたかったのかな。
「不作為による殺人」をチラつかせて、生まれてくる姉の子や家族をダシにして、繭をマインドコントロールする音はかなり悪質で胸糞。なのに繭は変に気を使い過ぎて、助けてくれそうな人まで遠ざけてしまっているのが痛恨。信頼できて知識のある人に相談できれば音の言うようなことにはならないって分かるだろうに。
サスペンスは意外性を狙い過ぎて脈略のない唐突な展開や結末になると白けるだけなので、予定調和だろうが大方の予想通りだろうが、カタルシスのある結末を期待している。
多くの方と同じく私も面白かった組ですが、設定が古代中国っぽいから「歴史物」、国家間の戦乱を描いているので「戦記物」との解釈には異を唱えます。いやだってこれ普通に少女漫画的ラブストーリーでしょ。時代背景とか、国家間の政治的駆け引きとか戦争とか王族の物語とかで話が回っていくけど、主軸はとことん純愛物語じゃないですかね。
あと、最後だけは私もちょっとしっくりこない。阿片の過剰摂取で昏睡→死に至ったのは分かる。それによって「女王の立場から解放されたかった」ことも。でもなんで死体が消えるかな。蛇波流の息子と春琴をお咎め無しにするための苦肉の策かもしれないけど、ちょっと唐突。阿片(芥子の花)のことは自分が蛇波流に頼んであったことだし、花を届けた者が責めを負わないよう、亜姫なら周到に手回ししてそうなもんだけどね。そこだけ惜しい。
登場人物にまともな人間が一人もいなくて逆に引き込まれる。鈴木夫妻が抱える闇もどっちもどっちの歪みっぷりで破滅を見届けたくなるし、その子供に生まれた詩織はただただ災難でしかない。学校で女子の間に生まれるいじめもリアリティーがある。取るに足らない動機と些細なきっかけで始まるもんなんだよな…しかもそれを裏でコントロールする相沢、詩織の味方で誠実な教師ヅラして実は鈴木と不倫してしかもストーカー化した矢崎、夫の不倫に気付きつつも逆らえず、娘の教育に入れ込む母親もかなり危うい。どいつもこいつも異常者ばかりの中、比較的まともなのって詩織と真中君ぐらいじゃないかな。この曲者たちの騙し合いや裏表はまともに受け取ると胸糞だけど、フィクションとして割り切ればサスペンスフルなエンタメとして楽しめる。相沢の復讐は成るのか、鈴木は報いを受けるのか、各々の着地点が気になって読み進めてしまう。普通に面白い。
誰も彼も病んでて愚かで哀しくて痛々しくて、読むの結構しんどい。だけど、本当に単純な悪者キャラがいなくて、あの単なる"狭い田舎町の有力者の息子っていうだけで取り巻き引き連れてイキがってる井の中の蛙ヤンキー"みたいな玄にさえ、ちゃんと理由がある。柴ちゃん先生だって、"刺激のない田舎町の教師生活で、教え子との関係に酔って舞い上がってる勘違い女教師"という簡単な解釈では語れない。"可哀想な子を救う"という庇護欲とか英雄願望を拗らせてんのかなって思うけど。チャコに至っては田舎のオタク気質の女の子あるある過ぎて、もう痛々しい事この上ない。
この閉塞感って言うか、ドロッとした因縁に絡め取られて息ができないような、閉鎖的な田舎町特有の空気感がすごく上手く描かれていて、似非森とナギはその澱みを掻き回す劇薬なんだな。澱みを掻き回しても濁るばかりで先が見えない、そんな話だけど着地点が気になって読んでしまう。
section66まで読んで2投目感想。
サイコパス姉に苦しめられても陽祐との純愛を貫いて結婚した妹の勝ち路線かと思いきや、妹の方もどっこいのサイコぶり。嫉妬で不倫相手の持ち直しかけた家庭を、狙ってぶっ壊したクセに、自分の夫は「誰にも渡さない」って、夫と親しげな仕事相手を一方的に恋敵認定して何やらまた奸計……こっわ!同じサイコだけど陽祐一筋だった姉の方がまだ可愛く見えるわ!
でも、この仕事相手の女も一見まともそうに見えるけど、陽祐に片想いだし、いっそ拗らせておかしくなって、凪と泥沼の奪い合いになれば面白いのに。
そこで姉の出番かな。改心して仏のよーになって戻ってきた姉、凪のターンになってから登場しないけど、自分と同類の妹を諌めるべく現れて、最後は姉妹揃って死にそうな気もする。姉妹だからこその終わり方を迎えて、"sister"のタイトル回収?
しかし陽祐が本当に呑気でイライラする。
つまんない評価が多いのも頷けるわ。描こうとしてるものは分かる。でもテーマとかポイントがとっ散らかってて、印象の薄い、何が描きたいのか伝わりにくい作品になってしまってて残念。あとがき読むと、作者なりに感じたことや興味深いことを作品にしようという着想は分かる。でもそれを漫画作品として昇華できるほどの作劇力が無さ過ぎる。全体に薄っぺらい、雰囲気でフワッと描いたみたいな、読み応えのない作品ばかり。作者の力量がテーマに追いついてない感じ。表現力も乏しいので、主人公のモノローグが無ければ何が起きているのかさえ分かりづらい。物語の設定や進行を、主人公のモノローグに頼り過ぎ。漫画なんだからもっと絵で見せる演出を考えて描けばもう少しマシになったのでは。
短編集として考えれば表題作はその中の一編に過ぎないんだろうけど、「クラス」全然関係ないw 少しくらい学校生活描写を絡ませたらタイトルに繋がったのにね。
初めはありがちな不倫モノかと思いつつ着地点が気になり読み続けて最新話39話。ここまできていい加減に嫌気が差してきた。続話を買うかどうか迷い中。だって誰も彼もクソばっかりだから。子供のゆいにさえ同情する気が起きないキャラ造形。もうしおりに至っては胸糞カンスト。最初はコウヘイに純愛なのかと思ったし、一度は身を引く殊勝な態度で、なつきとコウヘイ夫婦も元サヤに収まって、「いろいろあったけど"それでも結婚続ける"夫婦」という選択、しおりはしおりで新たな人生を歩き始める的な結末…?とか想像してたら、そんなありきたりな甘っちょろい展開じゃなかった。しおりはサイコパスだし、なつきも子持ち主婦として全く感情移入できない。男どもも身勝手で優柔不断なクズばっかりだし、周辺女たちも事態をかき回してばかり。読んでて嫌な気持ちにしかならない。課金して最後まで読んで胸糞結末だったらと思うと、続きを買うか悩むところ。
病的ファザコン姉が、今は亡き愛する父親を投影した男・陽佑を手に入れるために、人畜無害の幸せボケ妹を当て馬にしてあれこれ画策するサイコサスペンス。初手からヤバさが滲み出ているサイコパス姉の、犯罪も辞さないエスカレートぶりが怖い。挙げ句、火サスみたいな崖っぷちクライマックスで物語は転機を迎える。
陽佑と結婚して幸せな結婚生活を送る妹に襲いかかる姉の影。病んだ挙げ句、偶然再会した元カレに安寧を求めて浮気に走る。
一方、改心して現れた姉の本心は読者にも分からず不穏。それが元で夫婦仲にも亀裂が。互いの疑心暗鬼で仲違いし、拠り所にした元カレはなんと妻帯者!孤立感を強めた妹は、元カレの家庭に対してストーカーまがいの行為をして、か弱い被害者ポジからサイコパスに成り果てる。やっぱ姉妹だわ…。
しかし、サイコパス女のサスペンス物に出てくる男って、どうしてこうロクでもない奴やマヌケが多いのか。
最終回まで読んでのレビュー2投目。
え?これ少年漫画だったの?って笑ってしまった、まさかの殴り合いw 主人公とライバルが殴り合って「やるじゃねーか」とか笑って丸く収まる、あの昭和の少年漫画的展開?に近いことやってる。
真奈はそれまでイイ子ちゃん過ぎたので、もう少し爆発しても良かったんじゃないかな…利用されていたとしても、ぼっちの高校時代に友達でいてくれたことにどれほど救われたか…とか、その辺を妃乃に直接ぶつけるとかして、妃乃を友達として大事にする真奈の行動にもう少し説得力が欲しかった。本音をぶつけた殴り合いが、単なる子供の喧嘩レベルで終わってしまって惜しい。
妃乃が自己愛モンスターになった原因ぽい生育歴が前巻にチラッと出てきて伏線かと思ったけど、この部分は未回収のまま終わる。これはこれで無難な着地点。予定調和っちゃ予定調和だけど、誰も不幸になっていないので、読後感はそんなに悪くない。
妃乃が典型的クソビッチで、その裏表の落差がエグくてそこが楽しめる。簡単に好きな男取られてもなお妃乃を信じる地味ヒロイン真奈がお人好し過ぎてちょっとイラつくけど、10巻までは妃乃のターン。あの手この手で自分の思い通りにしていく。簡単に落ちた橋井が妃乃の正体に気付きつつも、見る目ありそうに思えた東雲が妃乃にロックオンされて、ちょっとヒヤヒヤしたところで11巻からようやく巻き返し。今までの策略が裏目に出て妃乃の正体が明るみに。グッジョブ橋井。そこからの転落ぶりは、妃乃キャラ変か?と思うほどのゲス顔炸裂で笑う。しかしこの後に及んでもまだ妃乃に寄り添おうとする真奈はさすがに良い人過ぎて嘘くさい。これで「悪女キャラとして居直った妃乃と新たに友情結ぶパターン」だったら怒るぞ。同じ作者の「よく泣く女に機関銃」みたいな結末は違うでしょ。過去のトラウマも出てきたし、妃乃は己の異常性に打ちのめされてくれ。
「1人ずつ遺書を公開していく過程で、一見うまく回っていたようなクラスの闇が暴かれていく」話で、初めは、1人発表するごとに歪みが表出してくる展開を繰り返すだけじゃすぐマンネリになるんじゃないかって思ったけど、そんな単純な作劇ではない。
怪しげな人物や行動を挟んで伏線張って、それを割と早い段階で回収して読者の予想をサクッと裏切る。「伏線→予想→答え合わせ」が破綻しない程度のセンセーショナルさで繰り返されて、その中で本題のヒントや謎が小出しにされてくるので、とにかく飽きない。
最初は、犯人はクラス全員だったっていうオリエント急行殺人事件パターンを想像してみたり、序盤の担任の態度から「何か後ろめたい秘密がありそう。こいつが犯人?」って疑ってみたけど、登場人物の次々に出てくる意味深なセリフや行動のせいで、黒幕も動機も手段も、予想する傍からひっくり返されてばっかり!先が読めない面白さよ!
何が「怖いもの見たさ」かと言うと「あの作家の同じ作品か」と疑うほど絵も話も酷かったから。
まず作画崩壊が酷い。手の手術をされたそうなので、そのせいもあるかも知れないが、とにかく絵が下手!! 視線が定まってない、顔のバランスがめちゃくちゃ、頭蓋骨陥没やら手足骨折してるのやら…お年を召されて丁寧な作画が出来なくなってきてるのかな? 元から古臭い絵柄ではあったけど、全盛期はここまで酷くはなかった。
そしてストーリーの浅さよ!! 作劇も雑になってる? どん底少女がいきなり高次の存在?に選ばれて、異能を与えられて救世主となり、宗教団体のカリスマに…という展開も、ろくな伏線も背景もなく、あまりにもご都合主義が目立つ雑な作り。その教義がまた底の浅いガイア理論とエコロジーを齧って食い散らかしたみたいな子供騙し。出てくる脇役やモブたちもキャラ造形がスッカスカで、もうどこを読んでもツッコミどころしかない。
これは実際の婚活連続殺人犯・木嶋○苗がモデルなのかな。
高齢の独居老人の一件とか、「ブスだけど気配り上手な癒し系」って戦略で沢山の男を騙して金取るとこまでは同じ。木嶋○苗は邪魔になったら殺していたので足がついて詰んだ。香織は直接殺人まで手を染めてないけど、用済みの男を切るためにそれに近い策略はしてる。
展開がちょっとご都合主義すぎて説得力に欠けるけど(キャラの行動や思考が香織に都合良すぎる)、いっそ現実と同じく刑事事件に発展して、逮捕された香織には、裁判で「みんなワタクシに夢中でした。ワタクシは名器ですから」って木嶋○苗みたいに豪語して欲しいよね。どこに着地するのか予想が難しい作品だけど、そういうオチを期待してる。稀代の悪女として歴史に名を残してくれ香織www
ガラケー時代の作品なら古臭い絵柄も仕方ないかと思いながら読んでみたけど、ところどころ事故レベルの作画崩壊がある。それも気にならないほど話が面白ければいいけど、ストーリーもありがちなお約束展開&ツッコまずにいられない無理くりご都合主義。ヒロインにまったく魅力を感じないし、男の子キャラも正統派プリンス系と横柄ツンデレ系と露骨な当て馬野郎という目新しさのカケラも無い顔ぶれ。話がつまらない上に絵柄がダサいので試し読みだけで飽きた。
誰でも一度は夢想するだろう「記憶を保持したまま人生やり直したい」を、最低のクズ主人公がやったらどうなるかという…着想は万人ウケしやすいけど、タイムリープものは詰めが甘いと白ける。小学6年生という設定ならではの、性的な芽生えと幼稚さが同居する露悪的でセンセーショナルな展開は確かに引き込まれた。いづるの正体も意外で面白かった。しかし、いづるがカズヤの娘であるなら、いづるが"アンナを犯す前のカズヤ"を殺せば、いづるは存在しなくなる→いづるが生まれなければ、過去のカズヤを殺す人間がいなくなる→カズヤはアンナを犯し、いづるが生まれる…という最大のタイムパラドックスが解決されていない。細かいツッコミどころは脇に置いておくとしても、作劇の甘さに読後、消化不良が残った。そこ、もうちょっと詰めたら完成度ももう少しマシになったんじゃないかと。
お得感No.1表記について
「電子コミックサービスに関するアンケート」【調査期間】2025年2月14日~2025年2月19日 【調査対象】まんが王国または主要電子コミックサービスのうちいずれかをメイン且つ有料で利用している20歳~69歳の男女 【サンプル数】1,236サンプル 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査委託先】株式会社MARCS 詳細表示▼
本調査における「主要電子コミックサービス」とは、インプレス総合研究所が発行する「電子書籍ビジネス調査報告書2024」に記載の「利用しているもののうち購入・課金したことのある電子書籍ストアやアプリ」のうち、ポイントを利用してコンテンツを購入するサービスをいいます。
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