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三国志が好きすぎて中国に留学するにとどまらず、中国人でも行かないような秘境の三国志名所にも足を運んではディープな旅をするなど、下手な研究者よりもはるかに三国志マニアである杜康潤先生の代表作。そのほのぼのとした画風から、一見単なるゆるゆるな作品かとおもわせますが、作品の中では当時の人々の生活がとても丁寧に描かれており、杜康先生の並々ならぬ知識と三国志愛を見てとることができます。タイトルの通り、諸葛亮孔明とその妻である黄月英の夫婦のお話ですが、孔明の友人である徐庶や龐統、のちに主君となる劉備、乱世の奸雄曹操、それ以外にも三国志の名将が豊かなキャラとともに描かれます。三国志マニアの方、三国志初心者の方、どちらの方にもオススメです!
ディストピアにおけるプリズンブレイクもの。1パーセントの富裕層が国を支え、その他と二極化されているという設定が苦しい。こんだけ人権が蹂躙されてる監獄だったら看守側も内通者を作るなんぞまどろっこしいことせず、居室に監視カメラなり盗聴器なり仕込んどけばよいのではと思う。
藤子・F・不二雄先生のSF傑作短編集。
藤子作品のテイストとしては、A先生作品がおどろおどろしい人間の欲望を表現している昨日も多いのに比して、F先生は代表作が児童向け作品が多いため、作品は全体的にやさしいイメージが強い。
しかしながらF先生のこの作品集は、人間の日常性に潜む残酷性、例えば人間が家畜を食したり動植物を採集したりすることに対するアイロニーが、F先生独特のやさしいタッチのキャラクターで表現されており、A先生の作品とは異なる種類の恐怖を感じさせるものがある。
星新一先生の作品にも通じるようなSFショートショートの要素がつまった作品も多く、明確なラストを示さないことにより、結末に対する読者のイメージを沸き立てさせ、より作品の余韻を感じさせるものとなっている。数十年前の作品だが今も変わらず楽しめる傑作である。
長く山に封じられていた怪異である屋跨斑(やまたぎまだら)・通称ダラさんと、怪異が気の毒に思えるほど、怪異に全く物怖じしない三十木谷姉弟の物語。かつて人間であったダラさんに起こった凄惨な事件のあらましと同時並行して、怪異であるにも関わらず、破天荒な姉弟にツッコまざるを得なくなるというダラさんの平和?な日常が描かれています。ダラさんもなんだかんだ姉弟を許容してしまうあたり、人間臭くて生真面目で良い人?だなあと思ってしまいます。ある意味姉弟(特に弟)のほうが怪異に思えてきます(笑)。作者様の半身動かすのが大変な状況でこの作品を描かれたとのこと、尊敬いたします。グロいところもありますが、陰鬱さを感じさせない良作です!
恐竜の表面的な部分のみならず、その生き物としての暮らし方、生態に焦点をあてて描かれているマンガです。恐竜を特別な生き物として描くだけではなく、他の動物と同じように食事、排泄などの日常の様子を中心に描いています。色々と調査されて描かれたマンガということがよくわかります。同時に、化石しか残っていないにも関わらず、よくここまでその生態が推測できるものだなあ…と感心しました。
絵もスッキリしているし、派手な事件ではないけれど日常に潜んでいる薬物の恐ろしさ、「普通」の人々が薬物被害に遭う可能性を伝えてくれる良作。
ただ、市民から「知り合いが薬物をやっている」って通報が最初に行くとしたら、事情がない限り麻取じゃなくて多分警察になるのが普通だろうから、そこの不自然さがちょっと気になったかな。話を作る上で仕方ないかとは思うけど。
絵は見やすくて読みやすい。
ですが他の方も書いているように危機感が薄い印象があります。薬も合わないのは仕方ないとして、医師に相談せずに自己判断で服用止めて次の予約診察まで何もせず放置するって、この人治す気あるの?と思ってしまう。
深谷先生の故郷,福島県石川町を(多分)舞台として昭和の風景を描いた良作。欲望の塊のような小百合と、天使のような弟あきら、おっかないお母さんと、のんびりした優しいお父さんの家族四人が物語の中心です。スマホもネットもないけれど、近所の人々と交流したり、小百合がトラブルを起こしたりしながら進む一話完結のゆっくりした物語です。
福島弁がとても暖かく、懐かしいです。
近所のじっじやばっばが家さ野菜持って来てくっちゃり、友達と近ぐさ遊び行っで結局喧嘩して怒らっちゃりするっつう、内容は後から考えっとそだにたいしだ話でねぐで、意外にこっつぁかねえ話だったりすっけども、全部ひっくるめで、なんだかなづかしなぁって気持ちになんない。
お母さん筆頭にキャラクターも魅力的で、時代が違うにも関わらず、飽きさせません!のんびり田舎に帰った気持ちで楽しめます。ゆったりした気持ちでマンガを読みたい方にオススメです!
気心も通じる異性なんてなかなか出会えないし、エロいし、一緒にいて気取らなくてすむし、エロいし、なんだかんだ楽しく過ごせるし、エロいし、宇治自身がまんざらでもないんだから、もうサバエで良いじゃん!さっさとやったら良いじゃん!ってオジさんは思うよ。
まあ、サバエとやったら(このマンガが)終わるだろうから、それは回避してほしいところだけど。やらなかったら将来「やれたかも委員会」の審議にかけたくなる気がするね。
この系統のマンガ、導入は大体「俺は〜」「こいつは俺の友達の〜」といった説明を入れてストーリーにいきなり入ることが多く、マンガのストーリーにスムーズに入り込めない。直接的な言葉での説明だと、説明するほうは楽なんだろうけど。あと胸や尻を過度に強調した不自然な人体の構成、着衣などエロに特化してるとはいえ違和感が過ぎる。加えて、最近こういった絵柄のマンガを広告でもよく見るけど、なんというか絵がキレイなんだけど平べったい。マンガではなくイラストの連続を見せられている感じがする。カラーではあるが、光の表し方など魅せ方をデジタル処理に頼りすぎているように見える。また、ストーリーも話も展開が早すぎる。話の進行速度、見せ方もストーリーの魅力を伝えるためには大事な要素。ただストーリーを説明するためにイラストをつけただけでは、マンガとしての魅力は生まれないと思う。
「ラブロマ」から読み始め、「FlipFlap」「友達100人〜」「タケヲちゃん〜」「金剛寺さん〜」や短編集を読んできました。とよ田先生のマンガは常に「愛」に溢れています。その愛の対象は恋人、友達、家族、仲間、自分が打ち込めるもの…様々です。作品は先生の故郷でもある東京の離島、大島を舞台に描かれます。その環境の中で育った漫画家に憧れる少女が主人公です。とよ田先生が大きな愛をもって描いてきたであろう「マンガ」ですが、その愛を持ち続けるが故に生まれる苦しみ、悩み、困難にぶつかり続け、少女が成長していく物語です。マンガが好きな人全てにオススメです!蛇足ながら、とよ田先生は手塚先生の用いていたスターシステムを生かしているため、別作品のキャラである「ヒカルちゃん」や「零」さんが、違うキャラとして本作品に出てくるのもとよ田ファンならではの楽しみです。
人生の大きな壁?というか岐路をどうにかこうにか進んでいく田中。同年代で同じような環境に身を置いていると田中が感じる疑問が実際自分にもわいてくるのだが、「まあ、そんなもんだよな」と思考を停止してしまう。だが田中は臆せずそれを言葉にする。そうだよなあ、35年ローンて長いよなあ!手数料で月給以上とられるって「はあ?」ってずっこけるよなあ!てなかんじで色々と気づかされる。また、田中の偉いところはナナコに放り投げず、自分でも色々と調べるところにあると思う。普段気になるなと思っても、そのうち調べようと思いつつ意外と追求しないんだよね。
読むたびに自分の人生と重ね合わせて色々思考したくなる。生粋のギャグマンガだが何気に自分の人生を再考させてくれるマンガであり、これから家族を持つであろう若い人にもオススメです!
この時代にスポットを当てた作品もなかなかないので、学びにもなるしタッチは軽いが大変読み応えあるマンガ。大御所と言っても過言ではないゆうき先生の名作の一つとなることは間違いない。政治的な事象ひとつひとつに人間関係がほんとに複雑に絡み合うところは今と変わらないなあと感じるところ。
星マイナス1の理由としては、現代の横文字を必要もないのに使っているように見受けられるから。「好機だ」で済むところを敢えて「チャンスだ」と表記しているような印象。現代の空気を入れて馴染みやすくされているのかと思うが、散々人名等で馴染みのない読み方が続いている中で唐突に横文字が出るので、一瞬興醒めしてしまう。そこ横文字で表記する必要性ある?と感じてしまう。
しかしながら、その点を差し引いても個性豊かな著名なキャラが数多く登場し活躍する、歴史好きには非常にオススメの作品です!
自分も同じくらいの世代だからか、作中に出てくるおっさんの琴線に触れるものが全て共感できる素晴らしいマンガ。
おっさんがウキウキできるものがこんなに溢れているこの世界は素晴らしいものなんだと実感できる。
ファミレスやコンビニなど街角にある日常にもおっさんをワクワクウキウキさせるものが沢山ある。皆さんも「ハンチョウ」と一緒に街に出てみたくなること間違いなし!
最初はギャグテイストで進むのかなと思ったが、中盤から最終話にかけての怒涛の展開に圧倒される。ただのイケメン、ただ可愛いだけのキャラはいない。キャラクター一人一人が、ビジュアル、性格、個性等全ての要素において魅力溢れた存在となっている。また、登場人物それぞれが各々の役割を果たすことで世界の平和を取り戻すという、話としては王道ではあるが、話の展開やキャラクター設定において今までの作品にはない魅力を感じる大作(ギャグの入れ方も丁度良い)。
中盤で一旦展開が弛緩するが、クライマックスへ収斂していく部分まで含めてしっかりと物語が設計されて作られていると感じられる素晴らしい作品である。
エイム百発百中のチートスキルを持ってるとしても、流石に10メートル前後の距離から、多少分散している複数の人間相手に対戦車ライフル使って(しかもスコープ使用)、相手の股間を伏射で狙うのは物理的に厳しくないですか。画的に狙撃銃を使わせたかったんでしょうが、状況的に拳銃かサブマシンガン、アサルトライフルが適した場面では。魔法じゃないと言いながら装弾数5発のAW50を使用して6人立て続けに狙撃するという魔法のようなことまでやってのけてるし。
あと基本エロマンガです。
シュールマンガ。
四コマを軸にしたフローチャート形式のマンガである。
シュールネタは嫌いではないが、読むのになんだかすごい疲れた。
吉田戦車先生や中川いさみ先生の作品のように、ひとつひとつをサラッと流す読み方のほうがシュール四コママンガには良いのかなと感じさせられた。シュールマンガを深く掘り下げたのを読むのには意外に力がいるのだなと思った。
妊娠というものを正しく理解している人は少ない。ましてや不妊治療を正しく理解している人はかなり少ないと思う。特に男性!これは不妊治療は女性だけの問題ではなく、夫婦、ひいては社会が一体となって取り組むべき課題であるとひしひしと実感させられるマンガである。かといって堅苦しさは全くない。細かく挟んでくる小ネタは大変クセになる面白さ。結婚してしばらくすれば自然と子供ができるだろうと考えている方、人工授精ってなんか人体実験みたいでイヤーンと思われている方など、妊娠というものをしっかり考えたことがない人にオススメ。不妊治療の必要がない方でも、周囲の方(同僚、友人、部下)が不妊治療をしていると知ったとき、正しく理解してあげられるように一読すべきです。若い子にも読んでもらいたいし、不妊治療クリニックに男性用に置いてほしいので、ぜひ紙媒体化してほしい作品です!以上不妊治療継続中の夫の立場からのコメでした。
ご存知大魔神佐々木主浩を主人公に、ベイスターズ戦士たちが送る熱い日常を描いたみずしな孝之先生の出世作。どんどん横暴になるササキ様、ササキ様に振り回される度に丈夫になる斎藤隆、やたらシワが多い石井琢郎、空回る関西人佐伯貴弘、神の弱肩鈴木尚之、ハマの番長三浦大輔、今は亡き名リリーバー盛田幸妃、ノーアウトかワンナウトランナー三塁でスクイズしないと死んじゃう病の近藤昭仁監督などなど数多くの魅力あふれるキャラクターが横浜ベイスターズの魅力を余すことなく伝えます!個人的にはリトル万永くんと何をしたいかわからない西さんが好き。今や皆さんがコーチや監督、解説者として活躍されているのを見ると感慨深いものがあります。
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「電子コミックサービスに関するアンケート」【調査期間】2025年2月14日~2025年2月19日 【調査対象】まんが王国または主要電子コミックサービスのうちいずれかをメイン且つ有料で利用している20歳~69歳の男女 【サンプル数】1,236サンプル 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査委託先】株式会社MARCS 詳細表示▼
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