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「命の足あと～遺品整理業社ヒューマンズ～」のまんがレポ(レビュー)30件
猫兄弟さん
(公開日:2018/04/17)
ニュース番組の特集などで見たことがある
お仕事の事が、詳しくわかる内容です。
そして、自分にもいつか関係してくるのだろうか？
周りの人たちにも起こりうる事なんだろうな
と感じながらいつも読んでいます。
ゲストさん
(公開日:2016/10/11)
『遺品整理業者は見た』という本を以前読んだのですが、著者が実際に携わった現場の話の為か結構リアルで内容的にヘビィな箇所もありました。コミックの方は、女性を主人公にした事で内容的にキツくなりがちな要素をソフトタッチにし、読み易くなっていると思いました。誰にでも起こり得る死の現実がリアル描かれ考えさせられました。特に社長の｢人に迷惑をかけない自殺はない」説は説得力があります。読み応えのある良い作品ですが、一つ気になったのは『遺品整理業』の仕事内容の紹介が各話の冒頭に必ず入るので、毎回は少しウザかったです。
文香さん
(公開日:2016/09/20)
注目されたのはここ10年くらいでしょうか？
某映画あたりからかな？題材ちがいますが
それ以前からしっていましたが。片付けながら何かやるせないというか、死って生があればかならずあるものだけど、やっぱり特別なものであるのだなと読みながら感じます。生はこれからはじまりますけど、死はあったものが無くなるというのもありますけどね。
主人公の感情での突っ走りかたは気になりますが
(多分、私が主人公でもこれぐらい突っ走ると思いますが)
きちんとブレーキになってくれる社長存在が大きいですね。
ブレーキすぎて掴み所ない感じになってますが
彼はものすごく優しいんだと思います。
漫画としても見易い絵柄で話もわかりやすいです
続巻が楽しみです
つゆりさん
(公開日:2015/12/24)
家族が自殺しました。部屋で亡くなったのではなかったので、清掃はありませんでしたが遺品整理の会社の方が整理して下さいました。この漫画を読んでいて、共感することも沢山ありました。まだまだ立ち直れず大学にも行けず１日寝ているだけの日が多いですがこの漫画に出てきた人たちのように、少しずつ以前の生活に戻ろうと思いました。
まゆさん
(公開日:2015/08/03)
この漫画を読んでて、先月祖母が亡くなり遺品整理をしてた時を思い出しました。祖母は死後２日で発見されて、少し布団にシミがありました。素人ができるのはこの漫画でも出てきた芳香剤、コバエが出てきてたのでコバエ取り…と疾駆八苦しながら片付けました。掃除するスィーパーなら聞いたことあり、この漫画王国で読んだものの、このような遺品整理の仕事があることは知りませんでした。祖母の遺品整理でも全てゴミで出せば葬儀屋の部屋を借りる程の金額になり、疲れから親は寝込み…とこのような仕事を知ってればと思わされました。自殺を考えることもあった分、この漫画で自分の命の大切さ尊さを思い知らされました。
ひーちゃんさん
(公開日:2016/05/18)
最近この業界は、テレビでとりあげられていたりします。
人が亡くなったあと、荷物を片付ける作業ならまだしも、ご遺体の｢あと｣を片付けなくていけないケースもある。やはりこういった業者さんがいると助かるなあとしみじみしてしまいました。
だけどどのケースの｢あと｣ にも、物語がある。
人ひとりがこの世にいた証。この遺品整理からさまざまなドラマが見えてきます。
若い女性の視点から描かれていて、入りやすかったです。
ゲストさん
(公開日:2016/09/12)
テレビなどで、こういったお仕事があることは知っていましたが、正直他人事というか大変な仕事だろうなくらいにしか思ったことがありませんでした。
働いている方の目線や、現場や関係者の方々との話など、現実感があり考えさせられるものでした。
ゲストさん
(公開日:2015/08/03)
命の重さとか尊さとか、そういうものよりあー、人は必ず死んでしまうんだな、って思わせられます。死は誰にも平等で、だからこそどう生きるかなのかと。何を残せるか、ってこの歳になると考えたりするけど、何も残せなくてもいいのかもしれない。燃え尽きるように生きてみたいなーって思いました。続完通知して楽しみにしてます。
ゲストさん
(公開日:2015/08/25)
遺品整理業者をこの漫画で知りました。人によっては引き取り拒否するのを仕事柄知ってますが、うちの場合は供養もなく処分です。私も子ども達が巣立った後に孤独死の可能性高いので、色々と考えておかないと、と思いました。
hello_worldさん
(公開日:2018/05/09)
自分で死を選ぶのはとても大変なことだと思います。故人の気持ちを押し計れないだけに残された者は辛いです。心情が良く描かれていると思います。
優美さん
(公開日:2015/04/22)
現場の表現が生々しくて、目を背けたくなるようなのもあります。実際、この仕事についてこんな現場を目にしている人たちがいるんだと、初めて知る事が出来ます。人に迷惑をかけない死は絶対にない。という言葉が胸に突き刺さります、残された遺族の方とのやり取りなど現実にあるようなのばかりでとても引き込まれます！私たちの身近な死をリアルに描いていて、とても考えさせられるものがあります。
ゲストさん
(公開日:2015/01/20)
どんどん引き込まれて読んでいました。いろいろな人生の跡があるのですね。彼女がこれからどんな風に成長していくのか、見てみたいです。
ゲストさん
(公開日:2018/04/09)
人の生死がテーマなので恋愛とかの娯楽的な要素はないけれど、地味に惹き付けられます。大月君やまいちゃんが決して愉快痛快な若者像ではないところや、何気に薄幸な主人公のひとみ。辛い過去を抱きながら人の生死に真摯に向き合う社長。この辺りのキャラ設定が各登場人物の魅力に繋がっていると思う。それにしても、ひとみはとっても綺麗で素敵な女性。最後には社長と結ばれて欲しいと願っているのは私だけ？今後、あのふたりが少しずつ触れ合って行くのを勝手に期待しちゃってます(笑)
ゲストさん
(公開日:2015/01/26)
とても勉強になりました。こういう仕事があるとは聞いていましたが、想像以上に過酷な仕事で驚きました。人間って生きてる間だけでなく、死んでからも誰かにお世話になるんですね。まだ、先の事のように思っていましたが常に身の回りはキレイにしておこうと思いました。自殺を考えていた主人公が故人の整理をきっかけに、前向きに生きていく姿に感動しました。いい作品です。
ゲストさん
(公開日:2015/06/03)
遺品整理の仕事には少し興味があったのですが、中々というかかなり特殊な世界ですね(特掃を請け負っているので殊更に)。そして読後は『命の足あと』と言う言葉がズッシリとのし掛かってきて色々と考えさせられます。私自身も何かあった時の為に夫と子供に当てた手紙と、手続きやら暗証番号やらパスワードやらの細かな内容を記載した紙を封筒に入れて準備していますし、私の母もくも膜下で倒れた後は尊厳死協会の会員になり私たちに迷惑を掛けないような手続きをしています。人はいつ何時どんな事で最期が訪れるかは誰にも分かりません。でもその時が来た時に少しでも周りに迷惑を掛けずに逝きたいと願わずにはいられない、そんな内容のお話です。もちろんそのためには自分の人生を精一杯生きる！って事がまず何より大切なんです。それが『足あと』を残す事になるんですから。
ゲストさん
(公開日:2015/01/16)
知りませんでした、こんなお仕事があるなんて…。とても大変なお仕事で、私には到底できないです。でも、これからの時代、ますます需要がある仕事ではないかと。核家族化や独り身での生活、老老介護が増えていると聞きます。これからの生活について考え直す、よいきっかけになる作品です。
もりこさん
(公開日:2015/01/26)
読む前は、孤独死を扱っているので重い内容で読みづらいかも、と思っていました。でも主人公が遺品整理の仕事に関わりながら、人の生死について考え、成長していく様子が好ましく感じました。自分の人生についても考えさせられました。また読みたいです。
おかさん
(公開日:2015/02/06)
人は一人では生きられないし、そして死して尚、誰かのお世話になるのだなーと、思いました。終活という言葉を思い出しました。ふつふつと生きる力を感じる不思議なお話で一気に読み切ってしまいました。
ママダイスキさん
(公開日:2015/02/20)
こんな仕事が出来るかと言われたら、やっぱり出来ないと思います。恐いです。知らない人の死んだ後の処理なんて、一生夢に見そう。でもこの世の中、誰かがやらなければいけないって事があるんですね。それに感謝して生きていける人も。勉強になりました。
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