柚香さん
(公開日:2016/05/13)
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私個人が手話と接する…
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私個人が手話と接することがあり、ろうの方々と関わることがあるが、私たち健常者が思う以上に明るく、そして強い人が多い。昔は、そういう性格なのだろう、くらいにしか考えていなかった。しかしこの漫画を読んで、健常者は想像すらしなかったトラブルや人間関係のわだかまりなど、壁にぶち当たり、それを乗り越えてきた人だけが持つ《生きる力強さ》が輝いていると感じた。排他的な関係が多くなった昨今、1歩歩み寄る勇気を与えてくれる一冊。
リトル•ルルるさん
(公開日:2016/07/12)
※ネタバレあり
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おめでとう!るる!感…
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おめでとう!るる!感動しました!大学受験の面接(自己PR)は、るる は どう挑むのか、予想がつかず、ハラハラしました!るる ならではの やり方で これはやはり、耳が聞こえ、話せる私たちには絶対に思いつかないことでしょう!しかも試験官の先生方が目を閉じたまま••••その瞬間、るる が怒りを覚えるが " やってやろうじゃん!"みたいな気合いと 冷静さを失わず、自己PRを るる らしくアピールする行動に感動しました(≧∇≦)その後 るる は傷つき、落ち込むのですが•••。受かって良かった!高校の卒業写真も " ウルっ" ときます☆*とりあえず 2巻のみのレポですが面白く、考えさせられることが多くココロに響く漫画だと、漫画のなかだけで、済まされないと思わせてくれる、そんな ストーリーです。
リトル•ルルるさん
(公開日:2016/07/06)
※ネタバレあり
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主人公•"るる " …
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主人公•"るる " の行動,考えてること,全てにおいて," お、やるじゃん!"的な場面が多くストーリー、明るい"るる"に惹かれます。人の顔、 直視し、唇の動きだけで、言っていることがわかるなんて「凄い」と思いました。知っている手話というと「雨」「雷」「雪」 「歩く」くらい。るる と父親の明るく、ドタバタ?生活も " ぐっ" ときます。るる が普通の学校に通い まわりの生徒たちは、どう、るる と接していくのか どのように、わかり合っていくのか不安ですが,るる なら乗り越えられそう‼︎
まるさん
(公開日:2015/01/19)
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耳の聞こえないるると…
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耳の聞こえないるると聞こえる生徒たち。るると関わることで大きく変化を遂げていくクラスメイト、親子の関係。些細なことから始まる悩みや悲しみを共有し解決していく姿に考えさせられるものがありました。特に、るるの父親の娘への思いを思うと涙が止まりませんでした!!
ゲストさん
(公開日:2016/01/06)
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主人公と関わることで…
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主人公と関わることで、周りが成長していく、そのやり取りがとても心に響いて、何度も涙してしまいました。
実世界では、なかなか難しいと思う出来事も、主人公の持ち前の明るさで乗り越えていく、たくさんの方に読んで欲しい作品だと思いました。
ゲストさん
(公開日:2015/07/06)
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2年前、市の手話講習…
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2年前、市の手話講習会を受講し、手話サークルにも入ったのですが、諸事情により手話から遠ざかっていました。この作品を読んで、手話学習への気持ちが再び湧いてきました。聴覚障害者をめぐる問題がよく描かれているので、手話を勉強している人、これからしようとしている人にはオススメです。少し綺麗事に描かれている面はありますが、考えるきっかけとしてはよいと思います。
ゲストさん
(公開日:2015/04/27)
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耳の聞こえない主人公…
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耳の聞こえない主人公るると甘やかさない父親の関係がとても感動するお話です。私の職場に聾唖者がいます。その方は積極的に人に話しかけます。聾唖者は自分の声が聞こえないので発音が難しくその方もほぼ何を伝えたいのかが皆さん聞き取れないのですが、聾唖者が声を出して話す事が勇気のある事とわかりました。筆談、メール、色々な伝えかたがありますが、声でつながるコミュニケーションはの大事さを知りました。まだ高校生で未発達なコミュニティーで主人公にはつらいことも多いですが、それでも強く生きていくるるを応援したくなりました!