抹茶さん
(公開日:2017/07/05)
購入者レポ
【
細かな点もしっかり読んでいます。
】
全巻買って何度も読み返しています。映画は見ていませんが、この作品は文句なしの
日本の漫画作品を代表する名作です。
登場人物の表情に、発する言葉に何度涙が出たでしょう。また、少しずつ変化する人物のリアルさ。物語の真ん中を流れる美しい明るさ。本当に買ってよかった!
書店ではきっと手にも取らなかったでしょう。姉妹たちの、分かれ道が近づいていますがどうなるのか早く次巻を読みたいです!
ママさん
(公開日:2016/04/04)
【
バナナフィッシュのあ…
】
バナナフィッシュのあとだったので、吉田先生はこんなジャンルも描けるんだと不思議な感じで読み出しましたが、さすが。
地味なテーマだと思ったのに止まりませんでした。
鎌倉に遊びに行きたくなります。
姉妹愛をこんなに押し付けがましくなく、面白くえがけるなんて。
若草物語の現代版のように素敵なお話でした。
みさん
(公開日:2017/07/18)
購入者レポ
【
鎌倉のパンフ
】
だと思えば納得できます。
ほとんどの登場人物は同じ方向の思考で一筋にまとまり、都合が良すぎて違和感がありました。絵でも見ているような、夢のような。現実にありそうで、お目にかかれない綺麗な世界観です。
吉田先生の全ての作品の根底にある、「どうしようもなさ」に対する人間臭い、泥臭い、読後に胸が苦しくなり、それが何故なのかを時間をかけて消化するようなタイプの物語ではないと思いました。
想定内の落ち着いた展開なので、穏やかな気持ちで楽しめます。
なつさん
(公開日:2015/08/24)
【
海街diaryの映画…
】
海街diaryの映画がとても好きで、映画館に2回観に行きました。いつまでも続きが観ていたくて…というきっかけでこちらの漫画も読み始めました。映画の中のせりふと全く同じや、ほとんど同じ場面がたくさん出てきて、監督がいかにこの漫画に惚れ込んで作ったかがよくわかります。映画では出てこなかったエピソードや、もう少し知りたかった深い話まで味わうことができ、新鮮味を持って楽しんでいます。季節ごとで一区切りになった話が、ゆるやかに続いているので、まさに四姉妹の鎌倉での生活をずっと見ていられて、とても幸せなひと時です。私のように映画から入った方にもおすすめです!
ひろこさん
(公開日:2015/07/08)
【
原作を、半分読んで、…
】
原作を、半分読んで、映画を観てきました。こんな姉妹が、居たら楽しいでしょうね。本当に居たら、大変でしょうが…鎌倉に、行ってみたいとも、思いました。ひさびさに、漫画を楽しみました。
よしたろうさん
(公開日:2015/06/22)
【
吉田秋生さんのマンガ…
】
吉田秋生さんのマンガは昔から大好きで、本当にハズレがありません。このお話は、けっこうな不幸な境遇の家族の話ですが、重苦しくなくてなんだか優しい気持ちになります。私は長女なので、幸姉の気持ちがとても解る。共感して涙してます。まだ2刊までしか読んでないですが、早く続きが読みたい!!
tmonさん
(公開日:2015/03/23)
【
映画化待ってました!…
】
映画化待ってました!きっと鎌倉の素敵な風景も満載なはずで、期待大です!登場人物も味のあるキャラクターで飽きがきません。顔出しがない看護師アライさん気になります‼︎
りえさん
(公開日:2015/06/15)
【
鎌倉を舞台に繰り広げ…
】
鎌倉を舞台に繰り広げられる姉妹とそのまわりの人々の、時にはあたたかく、時には切ない人間模様が、鎌倉の自然と共に心に迫ります。病みつきになります。
kyuさん
(公開日:2014/12/25)
【
10代20代30代誰…
】
10代20代30代誰もがそれぞれの年代で感じること考えることが共感できる作品です。生と死、生きるということを大切にしている作品だと思いました。
くろっこさん
(公開日:2015/03/11)
【
父の死から始まる四姉…
】
父の死から始まる四姉妹の鎌倉生活。『繋がる』ことの大切さを教えてくれる物語です。同さくしゃ『ラヴァーズ・キス』とリンクしています。
ゲストさん
(公開日:2015/01/21)
【
複雑な環境で成長して…
】
複雑な環境で成長していくすずの姿や姉たちのストーリーもとても気になって一気に読んでしまいました。共感できる部分もありこころ温まるところもありお勧めです。
ゲストさん
(公開日:2014/11/28)
【
試し読みしました!
…
】
試し読みしました!
複雑な家庭が今後どうなっていくか、気になります!
女子ばかりの家に父親を取った女の子供との生活。
購入して最後まで一気に読んじゃうと思います。
散歩ネコさん
(公開日:2015/03/26)
【
個性豊かな四姉妹の、…
】
個性豊かな四姉妹の、父の死から始まる新たな日常。仕事も恋愛もリアル。死と日常、ちょっと笑えてちょっと深刻。地に足が着いた、現実的なドラマを丁寧に綴ってます。広瀬すず、綾瀬はるかで映画化。