「 王の獣～掩蔽のアルカナ～ 」のまんがレポ(レビュー) 76件

わたたさん (公開日:2021/07/26)

【ほっこりシーンも楽しみ】

「黎明のアルカナ」と世界観を同じくする中華風ファンタジー。亜人と人との間にはやはり差別的風潮があり、そこを鍵とする展開は変わらずといったところでしょうか。弟の敵を討つために、男装して主人公が皇宮に入り込むというストーリーには切なさがあるものの、ほっこりと笑えるシーンも多く、周囲との関係や真相がどのように究明されていくのかなど、この後の展開も楽しみです。

なめこさん (公開日:2021/07/26)

【絵がとてもキレイ】

まずは、絵がとてもきれい！この作者さんの世界観、素敵です。人と人ならざるものの物語。少し切なくて胸がきゅんきゅんします。３巻までしか読んでいませんが、これからの展開が気になります。

chiiさん (公開日:2021/07/26)

【面白い】

絵が綺麗！前回のアルカナよりもストーリーが好きです。絵と世界観が合ってます。続きが気になる！

るーさん (公開日:2021/07/26)

【待ちきれなくて】

普段は分冊版を買わないようにしていますが、これだけは単行本が待てずに分冊版を購入しています。絵が可愛くて、綺麗でとても好みなのもありますが、アルカナの設定を活しつつ、また素敵な別の物語を創作できる作者が凄いと思います。今分冊版は物語の核心へ迫ってます。今後もとても楽しみです。

電次さん (公開日:2021/07/26)

【作者の新境地】

「黎明のアルカナ」と世界を同じくする本作。前作を読んでいれば楽しめるところもありますが、読まずとも問題は無いでしょう。内容は絵、ストーリーの展開、コマ割り、全てが洗練されており、今最も注目すべき漫画の一つと思います。続きも楽しみ。

ナッツんさん (公開日:2021/07/26)

※ネタバレあり【人間味が溢れる一冊】

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この物語の主人公は、故藍月。藍月は、亜人と呼ばれる種族で人間に奴隷のように扱われていた。亜人は希に人にはない異能(アルカナ)を持つものが現れることがあり、子供の頃にアルカナを持っているのか調査するためにくすりをのまされる。藍月は弟の蘇月と一緒に薬をのむことになった。アルカナなど、自分達には関係ないと思っていたが、蘇月に反応が出た。蘇月は、その場で人間たちにつかまえられてしまった。蘇月はそのまま第４皇子の護衛となった。数ヵ月後、藍月は最悪の事態を耳にする「第４皇子の護衛が殺された。」と。それから、藍月は女を捨て男としてかけあがり、アルカナがないにも関わらず、第４皇子の護衛というかつて蘇月がついた地位にまで上り詰めた。だが、蘇月の死は第４皇子のせいではなかったのだ。蘇月の死を探るべく、第４皇子の護衛として他の皇子と交流することに。蘇月の死の真相とは。是非読んでみてください。

むらさきキャベツさん (公開日:2021/07/26)

【絵から入って... 】

繊細で美しい表紙に惹かれたものの、内容もなかなか面白いです。

鈴木鈴さん (公開日:2021/11/09)

【面白い】

最初はなんか薬屋のひとりごとに似てる？と思って読んだんですが、面白かったです。絵が綺麗。

りりさん (公開日:2024/08/24)

購入者レポ【この先生の作品って】

なんか今ひとつ足らんなと。絵も綺麗し、設定も魅力的やけど、何か主人公の主軸の恋愛対象との関係とストーリーが今ひとつ足らん！ふしぎ遊戯、天は赤いほとり、バサラ的な要素はあるけど、全く届かず！という感想です。はい。

ひなこさん (公開日:2021/07/26)

【ファンタジー】

現実ではあり得ない世界感ですが、希望が持てるお話しで続きが読みたくなる。

ヤッホーさん (公開日:2025/07/31)

【最初の方の髪の毛の描… 】

最初の方の髪の毛の描き方きれいだったんだけど、3巻あたりから省略してる？

かおつんさん (公開日:2025/07/26)

購入者レポ ※ネタバレあり【良き】

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試し読みから始め、結局18巻まで購入。キレイな絵もさることながら、ストーリーも深い。最後は藍月と天耀様が遂に身体も結ばれる所がガッツリ来るかと思いきやそーではなくちょっと拍子抜けだったはずなのに、発売から2日で何度も読み直してしまう。そのやり取りの直接的なページが無く朝を迎えるからこそ良かったのかも。決闘を見守る藍月と皇帝旺眞のやり取りが読み返す度に18巻分の積み重ねが走馬灯のように…で泣ける。でも私は江凱&墨推しです！

祇園さん (公開日:2025/07/26)

購入者レポ ※ネタバレあり【祝完結】

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最初は絵に惹かれて読み始めましたが、ストーリーも面白かったです。途中からややバカップルでしたが、最初苦労したんだからイチャイチャでも良いよね、みたいな感じです。「黎明のアルカナ」とはパラレルワールドだと思ってましたが、途中から交差しだした、ということは続編期待しても良いのでしょうか？「黎明のアルカナ」の終盤駆け足で、一部読者が消化不良になってたようだし、次回作で話をつなげて欲しいですね。

ミケさん (公開日:2023/08/09)

購入者レポ ※ネタバレあり【まさかの登場人物】

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黎明のアルカナのアーキル出てきた！と思ったらロキも！この先どう関わってくるんだろう… とっても楽しみです！

ゆひのさん (公開日:2021/07/26)

購入者レポ ※ネタバレあり【絵が綺麗でストーリーに引き込まれる】

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だった1人の弟蘇月を第四皇子に殺された主人公の藍月は復讐の為女を捨て男として生きることを誓う。時は流れ武運を積んで出世した藍月は復讐相手の第四皇子の獣従になるそばに仕え復讐の機会を窺うも自分の目を通してみる皇子は優しく温和でいつも藍月を気にかけてくれる。揺れる心とは別に今まで感じた事が無い感情に戸惑いを隠せない… そんなある日蘇月に関する噂を耳にする。黒幕がいた事を突き止めた藍月は蘇月の異能の力を知るその力を私利私欲の為に天皇は蘇月を後居の奥深く誰にも知られない部屋に監禁する。蘇月の異能の力は「不老不死」の力だった。一度生命を落とす時痛みと恐怖を味わう苦しみがあるものの復活を果たす。何度も殺され復活を遂げるのを繰り返し続けた蘇月は多重人格になっていた。藍月と第四皇子は蘇月救出を計画する。