大学進学を機にアパートで一人暮らしを始めたケンジ。ところが、部屋にはキツネの妖怪・しろがねが住み着いていた。行くあてがないという彼女に「住まわせてくれぬか」「毎晩、好きに使って構わぬぞ」と頼まれ、豊満ボディで迫られる。童貞の彼はもうタジタジ、老獪なテクの前に即座に射精してしまう。出してもなお衰えないイチモツに、しろがねはうっとり笑みを浮かべ、前を開いて濡れた女陰を晒す。「ここでハメたら、ワシはこの家に居座るぞ？」――童貞・ケンジの選択は、果たして！？

キツネの妖怪・しろがねとついうっかりSEXをしてしまい、物の怪が見えるようになったケンジ。それ以来、彼の部屋は物の怪たちのたまり場となり、新生活はメチャクチャに。そんな日々の中で、ケンジはしろがねとの行為を重ねるうちに、彼女へ複雑な感情を抱き始める。しかし、祖母からしろがねにまつわる「悲しき過去」を聞かされて、彼女と普段通りに接することが出来なくなってしまい……。

すっかり「お化けアパート」として有名になってしまったケンジ邸。近隣住民からの苦情でお祓いを依頼され、巫女の剣持（けんもち）さんがやってきた。しかし、しろがねは「このまま祓われてたまるか」とケンジの身体を乗っ取り、剣持さんに襲いかかる！ 「巫女は処女でなければ務まらない」──ならば、この場で非処女にしてしまえばいい！ という考えのようだが……果たしてそんな理屈が通るのか！？

化けタヌキのくれはは、しろがねの世話役として彼女を慕っていた。しかし最近は毎日のようにケンジとの情事を見せつけられ、イライラとムラムラが止まらない！ ある日のこと、しろがねを想って自慰にふけっていた彼女は、化け蛇・くろすずの妖術によって、ケンジのことがしろがねに見えるようになってしまう。理性を失ったくれははケンジの勃起した肉棒に夢中になり、欲望のままにむしゃぶりつき始めて……。

くれはに手を出してしまった一件で、ケンジとしろがねの関係はギクシャクし、部屋の空気も険悪になっていた。しろがねが外出し、ひとり酒をあおっていたケンジの前に、化け蛇・くろすずが現れる。「あんな自分勝手でいい加減な女より、私はどうだ？」と囁かれ、ひんやりとした長い舌で耳をぞわりと舐め上げられる。そのまま超絶テクニックで翻弄され、なすすべもなく精液を搾り取られてしまい……。

謎の妖怪・あかぞめがしろがねを訪ねてやってきた。互いに「メス犬」「古狐」と罵り合い、旧知の仲を感じさせるが……。あかぞめは「精気を少し分けてくれ」と言い、しろがね相手に濃厚キス。普段は攻め気たっぷりなしろがねもタジタジで、あかぞめに翻弄されるばかり。さらにあかぞめはふたなりに変化し、しろがねに犬チ○ポを突き立てやりたい放題！ しろがねを翻弄する謎の妖犬、いったい彼女は何者！？

あかぞめの過去の悪行を聞き、慌てて家に戻ったケンジ。そこにいたのは、あかぞめに精気を奪われ尽くしたしろがねだった。「そいつを放せ」と啖呵を切るケンジだが、疲労困憊でどうすることもできない。するとしろがねはケンジを引き寄せ、自分の膣にチ〇ポを挿入するよう促す。「いつも通りにしてればよいのじゃ」と耳元で囁くが……。果たして二人は、あかぞめから主導権を取り戻すことができるのか！？

主人公は童顔な女子校教師。生徒たちにマスコット扱いされながらも、それなりに充実した日々を過ごしていた。ところが生徒の一人・白石さんからの過激なアプローチには困り顔。「私っ…先生が好きなんです…っ」そういい先生の手を取って、自分のオッパイに押し付ける白石。デカい・美人・エロいの三拍子そろった彼女に言い寄られ、流されてしまいそうになる先生。でもこのままでは未成年淫行だ！ いいのか、先生！？

大学院生の主人公は、後輩の男子・高橋くんにひそかに惹かれていた。地味な自分とは対照的に、明るく活発な彼。想いを伝える勇気が持てずにいた彼女は、ある日「催眠の実験」と称して彼を操り、肉体関係に持ち込んでしまう。研究室で幾度となくセックスを繰り返しながらも、「中には出させない」と一線をひいていた彼女。その日も「実験」を始めるのだが、高橋くんのセックスにいつもとは違う激しさを感じて……？

ギャルの都築さんは根暗な男子・三田をいじめのターゲットにしていた。教室で公開オナニーをさせ、射精と共に理不尽にビンタ。「三田は皆の前で殴られたり恥ずかしい事するの大好きな、変態さんだもんね？」邪悪な笑みを浮かべて頭にコーラをぶちまける彼女と、それを静かに受け入れる三田。ところが放課後、誰もいない教室で、都築さんは三田の目の前で下半身を晒していて……。二人の本当の関係とは！？