勇者ヒーサンは仲間のガポガポと、魔族レジーナの住む島へやって来た。ヒーサンはレジーナに惚れていて、島にやってきたのも彼女に会うため。しかし魔族には恋愛という概念はないらしく、彼女と結ばれることは諦めていた。ところが一緒にやってきたガポガポが、魔族たちにセックスを「布教」！ 魔族たちはすっかり交尾にハマり、気付けばレジーナもガポガポのチンポに夢中になってしまって……！

妖精の国にやってきた人間・テジナは、病気になった樹木を治す仕事に就き、妖精たちと共に生活していた。暮らしの中で、妖精たちは裸を見られても恥ずかしがらないことに気付く。訊けば妖精たちはみんな樹木の中から生まれるそう。「もしかして、妖精界にはSEXがないのか！？」そう確信したテジナは、キスやフェラチオを「人間界の挨拶」と偽り、何も知らない妖精たちを相手に酒池肉林の限りを尽くす……！

「この村での性犯罪は、命より重い」──　ある村に住む青年は、人妻ステラさんに好意を抱き、魔が差して強引に関係を持ってしまう。逮捕され、村の掟「反性会」にかけられた彼は、母がステラの旦那とセックスする姿を目の当たりに。「息子が本当にすいませんでした 気が済むまで中出ししてください」と肉棒を受け入れる母。さらに姉や妹、兄、さらに恋人までもが目の前で辱められ、青年の精神は次第に崩壊していく。

騎士ブッセンは宿屋BOLOの常連。決して豪華とはいえない宿だが、彼が足しげく通う理由は従業員のジミネイさんだった。彼女もまた決して美人ではないのだが、絶品の料理に加え、服越しでも分かる豊満な身体にブッセンはメロメロ。ある日のこと、偶然彼女の着替えを目撃。下着からはち切れそうな爆乳を目の当たりに！ 我慢ができなくなった彼は、勢いのままジミネイさんに熱い想いを告白。ところが彼女は、その爆乳にコンプレックスを持っているようで……。

ピクニック中のコローネちゃんとボルビーちゃんは、怪物に襲われたところをイケメン剣士に救われた。剣士と親しくなるうち、コローネは彼に淡い恋心を抱き始める。だがある日、いつもより早く帰宅した二人は、剣士がコローネの母たちにチンポをしゃぶらせている姿を目撃してしまう。衝撃に凍りつくコローネ。さらに三日後、剣士がボルビーちゃんともセックスしているところを見てしまい……。

兵士チャッテルはシスターのメリーの案内の元、化け物退治に向かうことになった。魔を寄せ付けない「聖衣」を身に着け先導する彼女だったが、その「聖衣」はなんとマイクロビキニ！ あられもない姿に目のやり場に困ってしまうチャッテル。痴態を晒しながらも任務を遂行する彼女に、いつしか彼は惚れこんでしまう。「おれはもう、あなたの肌を誰にもみられたくない」と、彼は自ら「聖衣」をまとうと言い出し……！？

発する言葉全てが受け入れられる「禁術マカリトオル」。母の体調を案じる少女レイチェルは、「この術があれば、お母さんも良くなるのかな」と一縷の望みを抱く。そんなある日、禁術の使い手であるオッサンが村中の女を操りセックスに耽る姿を目撃。千載一遇のチャンスと捉えた彼女は、術を我が物にするため使い手に近づく計画を立てるが……。

とある離島の学校に赴任することになった教師のナウイ。なんとその島では、男女ともに下半身丸出しが当たり前だった。「郷にいらずんば郷に従え」と自らも下半身をさらけ出すナウイだったが、島の風習では手コキは挨拶。フェラチオをすれば仲直りの証！ お弁当屋のお姉さんに、学校の生徒会長にチンポコいじられ終始悶絶。さらに三者面談では、生徒の親とセックスをする習わしまで……。チンポの酷使で嬉しい悲鳴！？