お忍びでハンティングに興じる一国の王子。魚の影を狙い勢いよくモリを投げるが、その正体は魚ではなく人魚だった！ 王子は海に落ちてしまい、人魚に手厚く介抱されるも、一糸まとわぬ彼女の姿に赤面。さらに「邪魔だから」と身に着けていた服を捨てられてしまう！ 文化の違いに戸惑う王子は、グイグイ密着してくる彼女に我慢ができず激しく勃起。ウブな反応を見せる彼を見て、人魚は爆笑しながらチンポを鷲づかみでシゴき始めて……！

“不帰（かえらず）の大樹海”に住むエルフの少女は、森を調査する学者グレッグ教授と遭遇。聖地を侵すよそ者を懲らしめようと魔術を放つが、逆に返り討ちに遭い拘束されてしまう。教授は彼女の身体を隅々まで調査し、寸法や手触りまで詳細に記録！ さらに股間のワレメに手を伸ばし──、処女膜を見つけた教授は「彼氏いないのかい？」と一言。エルフの絶滅を心配され、余計なお世話と憤る彼女だが、抵抗できないまま教授に「繁殖の悦び」を教え込まれてしまう。

エルフの生け捕りを企むダークエルフ。エルフに悪魔の子を孕ませ、使い魔として使役する計画を立てていた。そんな彼女のもとに、「捕獲の依頼を見た」とエルフを連れた男が現れる。さっそくエルフを魔法陣に置き、「強い子供を産んで頂戴」と男に孕ませを命じるが、男はエルフでなく、ダークエルフのアソコにチンポをズブリ！ 「何しているのさ！」「私じゃない」と慌てる彼女は、そのまま人間チンポで無様に絶頂を迎えてしまい……！

人と鬼。長きにわたる戦いに決着をつけるため、「人の王」は「鬼の姫」に結婚を申し込んだ。「誰かが示さねばならない、人と鬼は分かりあい、愛し合い、共に歩むのことが出来るのだということを」 そんな彼の言葉に心動かされた姫は、戸惑いながらも彼の「口車」に乗る。そして迎えた新婚初夜──鬼の交尾とは全く異なる、人間の「前戯」に困惑する姫。愛情たっぷりに弄ばれた身体は、未体験の快感に震え上がる……！

疫病に苦しむ故郷を救うため、「万病に効く秘薬」を求めて旅に出た男。吹雪を避けて洞窟に入ると、そこにはメスのドラゴンが。死を覚悟した彼だが、意外にもドラゴンは温厚で、「秘薬」の手がかりも知っていた。だがタダでは渡すことはできないと、彼女は男に見返りを要求。身構える男にドラゴンが求めたのは「子種」。「竜にも寿命があるのじゃ、我が血を残したい」と人の姿に変身し、彼の精液を搾り取る……！

ヘビの怪物ラミアを捕獲した男たちは、彼女をオナホール代わりに遊び始める。弱って抵抗できないのをいいことに、欲望をぶつけまくる一行。だが一晩経ち、ラミアは彼らの精気を吸い完全復活！ 先輩と見回りに来た男は、先輩が尻尾で背骨を折られる姿を目撃し恐怖に震える。ラミアは男に「セックスか、さもなくば餌となるか」を迫り、立場は完全に逆転。男は必死に股間を勃起させ、彼女に命乞いをするのだった。

夜中に海水浴場の見回りをしていた青年は、溺れている女の子を発見した。助け出してみてさらにビックリ、彼女はなんと人魚だったのだ！「人魚のクセに泳げないの！？」と驚きながらも呆れる彼に、このままでは人魚の国に帰れないと切実な思いを語る人魚。美人で巨乳な彼女を見た青年は、泳ぎを教えると提案するが、その「レクチャー代」は彼女の身体！ 助けてもらった手前断ることができず、人魚はしぶしぶと彼の求めに応じ……。

神社に棲む「稲荷神の使い」は、かつて宮司と恋に落ち、寿命の差で死別した過去を持つ。以来は彼女「人妻」を自称し縁談を断り続けてきた。そんな彼女に幼い頃から仕える青年は、意を決して想いを告げるも、あえなく拒絶されてしまう。その夜、物音に気付いて神社の中を覗いてみると、亡き夫を想いながら股間をまさぐり、火照る体を慰める彼女の姿があった。痴態を見られてしまったことに気付いた彼女は、青年に誰にも明かせぬ本心を語り始める。

保健室でイチャつく生徒を叱りつける養護教諭・真琴（まこと）先生。「保健室（ココ）はラブホじゃないし、ガキの分際でそんなこと十年早い！」と激怒するが、実は彼女の初体験もこのベッドだった。怒れる彼女にたまたま居合わせた先生の彼氏は「大目に見てやろーじゃないの」「オレ達だってここで散々」となだめる。「若気の至りは忘れたわ」なんて言いつつも、思い出の場所でカレと二人きり、まだ若かったあの頃の気持ちを思い出してしまって……。