「へへ…まだまだ次が控えてるぜ？どこまで持つか見物だわな」この世の雌は漏れなく慰め玩具堕ち!!健気な妻も無垢な娘も、恥虐の運命に翻弄されて往く――。強大な権力を持つ中枢都市ベリエンテ。絶対の「男女隔離制度」の元、人々は徹底的な管理を受ける日々を送っていた。男達は都市郊外に棲む異形生物【モルモット】を駆除する兵器として。女達は大農場での従事、あるいは娼婦に身を堕として特権階級に媚びて生きていく――。そんな灰色の時代の中、中枢都市から脱走し、独自のコミューンを形成して生きる者たちもいた。元憲兵隊のユアも、最愛の妻・ユラハ、娘・セリハとともにコミューンで平穏に暮らしていたが…。ある日、中枢都市の憲兵部隊に襲撃されることになり――!?「あっ！はぅぅ…ほ、ほし…っ！く…て…!!た、たまら…な…！」皆を守るため身代わりとなり身体を捧げるユラハは、投与されたクスリに悶え喘ぎ……。情け容赦なく繰り広げられる凄絶な光景に、無力なユアは抗うこともできない。地獄のような世界の中、それでも生き抜こうと闘う家族の物語、開幕――。---※本作品は、原作の本文・画像等を、権利者様から許諾を頂いております。(C)どろっぷす！/栗pickナナハよ。---

「くぅ…ど、どうか…わたしを…可愛がってください…」家族を守る健気な清純妻が歓楽街でご奉仕三昧!!赤く火照る肢体は羞恥故か、あるいは――。監獄のような中枢都市ベリエンテ。徹底的な管理制度の下、囚われてしまったユアたち家族は、ひたすら使役される日々を送ることになってしまう――。それでも愛する妻・ユラハ、娘・セリハを娼婦堕ちさせないため、ユアは異形生物の駆除、見世物として闘技場での戦闘など、孤軍奮闘するが……。「この先も旦那と娘に会いたいんだろ？そのためにはまず…オイラに気に入って貰わなきゃ」ユアの預かり知らぬところでは、ユラハは飢えた下衆な男どもの慰め者にされていた。家族を餌に使われたら大人しく屈服する以外無く、最低の搾取にまみれていく――。終わりのない地獄のような世界の中……。課せられた異形生物『モルモットの始祖』を駆逐すれば、もしかしたら解放されるかもしれない――。汚泥と恥辱に汚されながらも、ユアとユラハは懸命に平穏な日常を取り戻そうと抗い続けていく。---※本作品は、原作の本文・画像等を、権利者様から許諾を頂いております。(C)どろっぷす！/栗pickナナハよ。---

「あっ、は…っ！わ…わたしは…ユアさんの…！つ、妻…だもの…っ!!」最愛の夫以外に抱かれる嫌悪感でいっぱいのはずなのに、極限状態の精神ではこの快感を拒めない――!?監獄のような中枢都市ベリエンテで使役される日々を送るユアたち。異形生物の討滅のため死線をくぐり抜け続けていたが、一瞬の隙を突かれ致命傷を負ってしまったユア。彼を救う唯一の薬を求めて妻・ユラハは奔走することになるが――。「ぶへへ…欲しけりゃ俺様のアレを咥え込んで綺麗にすればいいって事さ」女の尊厳など意に介さない下衆な雄の言いなりになるしかなく――!?愛する夫のため、身体の芯まで穢される地獄に耐え抜くユラハだったが、何故か込み上げてくる快感が日に日に昂っていくのを感じてしまう。一方、快復したユアは異形の駆逐を再開し、中枢都市の謎に迫ってゆく――。---※本作品は、原作の本文・画像等を、権利者様から許諾を頂いております。(C)どろっぷす！/栗pickナナハよ。---

「も、もういいの…!!だ、出していいから…ぜ、全部、壊して…!!駄目な私を…!!」最愛妻は罪悪感に塗り潰されながら、一時の快楽に溺れるほどに限界に…!!引き裂かれた家族の真の絆が試される――。軍部の厳格な統制【男女隔離制度】の中、中枢都市ベルエンテで生き抜くユアたち家族。妻と娘を人質に取られ、謎の異形生物【モルモット】との死闘を繰り返す夫・ユア。夫と娘の安否を盾に、人権も尊厳も奪われ性処理として扱われる妻・ユラハ。最愛の家族を守るために懸命に抗おうともがく夫婦だったが、次第にその絆は引きちぎられつつあり――。「お、おね…お願い…もっと…もっと…深く…奥まで…」摩耗していた心に限界が来たユラハは、刹那の快感に溺れていく…。愛する夫のではないモノが奥深くを乱暴に嬲っているのに、それすら傷ついた心を穴埋めしてくれるような感覚に満たされて!?夫婦の愛がすれ違っていく一方で、ベリエンテの【廃棄実験区域】に眠る真実が解き明かされて――!?灰色の時代の中、それでも生きて行こうとした男とその家族の物語・完結!!---※本作品は、原作の本文・画像等を、権利者様から許諾を頂いております。(C)どろっぷす！/栗pickナナハよ。---