「ただいまあ～美鈴～！」まただ。結婚１０年目、部長職の夫は毎晩のように酒席で酔って帰ってくる。この日も泥酔して部下の斎藤さんに抱えられてのご帰宅だった。かの斎藤クン、若くてさわやか、夫には悪いけど美鈴奧サマの超タイプであった。「私がもう少し若かったら…」と、３５歳、セックスレスの美鈴奥サマは内心思うのだが…。夫を寝かしつけて他愛もない話をしていると、いきなり斎藤クンは美鈴奥サマに唇を重ねて来て…。「あ…ああっ」「だ…だめえっ斎藤さん」

とある団地で管理人をしている米山には、住人の顔を見ると、その裏に隠された些細な変化が分かるのだった。夫や家族には秘密の顔、何もかも壊して発散させたいと考えている顔、そして既に発散させている不実の顔。ピンポーン…。「ああ椎原さん　こんにちは」「ここに写っているの奥さんですよね」「隣の男は…おやおや旦那さんじゃありませんね」米山は、駅前のラブホから出てくる椎原奥サンを隠し撮ったスマホ画像を見せて、彼女の弱みを責めるのだった。「どういう事か詳しいお話を」「ここではなんです　管理人室で」また一人、米山は獲物を手にしようとしているのだった。

「結構な種類がありますなあ」「極太から変わった物まで」団地の管理人をいている米山の次のターゲットは、３２歳の人妻・杏子（きょうこ）サン。結婚７年目で一児の母だ。「言ったでしょう　奥さんが最近アダルトショップに入り浸っているのを知ってるって」「まだお子さん帰ってないでしょ？　よかったら少しお話を　ねえ田中さん」そして米山は、部屋に上がり込むと杏子さんの「コレクション」から極太バイブヲ取り出して「こんな物でスケベな体を慰めていた訳ですか」と、奥サンの股間に捻じ込むのだった。「ああ…だ…め…です　あああ…っ」「だ…だって…あの人…ォ…してくれない…だから…」もちろん米山がバイブだけで終えるわけもない。そして杏子奧サマには、もう一つの秘密があったのだった。

管理人の米山です。当団地ではペット類飼育は禁止となっております。しかし時には例外があるもので…。「こんにちは管理人さん」「今日もお願いできませんか？」「ウチのワンちゃん管理人さんにとっ…ても懐いちゃって…」と、鈴木さんちの裕子奥サンに頼まれた米山。で、後ほど鈴木さん地を訪ねると、出迎えたのはイヌ耳に首輪、尻尾アナルビーズをつけたユーコちゃん（＝裕子奧サン）だった。実は彼女、旦那に雌犬調教され、身も心も雌犬に。ところが旦那は彼女に飽きて出て行ってしまった。ユーコちゃんは捨て雌犬なのだ。「わんっ　ワン」「よしよし」「お腹減ったろ？　ミルク飲みたい？　ユーコの大好きなミルク」そして米山はオチンチンを出すと「ユーコ　マテ　オアズケ」と命じるのだった。

夫の転勤で引っ越して来たマンション。有希子は、隣に住む男の視線が気になっていた。ねちっこくていやらしい視線。そしてある日、男は訪ねて来て「奥さん　こいつに見覚えねえか？」と一枚のＤＶＤを差し出したのだった。そこにはここに引っ越す前の、夫に隠れて沢山の男に抱かれる彼女の痴態が録画されていた。実は有希子奧さん、お尻が一番感じる、アナルセックスが大好きなのだ。しかし真面目で優しい夫には求めることができず、近所の男と浮気していたのだった。それが今、隣の男に知られた。「ここに引っ越し丸々一年　おあずけってワケだなぁ奥さん」「旦那には言わねーから」「見せろって　その　だらしないアナル」そう言って男は迫るのだった。それにしてもこの男は、どうやってDVDを手に入れたのだ！？

２９歳、専業主婦の沙織奧サマには今、ある悩みがあった。以週間前のコトだった。「こんにちはミセス」隣に引っ越して来た“木村田久屋（だくや）”が挨拶にやって来たのだ。「吾輩こう見えてまだ２１の若輩でござる」「ミセスの様なデラべっぴんの隣に住めて吾輩幸せ者」などと時代錯誤な物言い、冬なのに汗だくで強烈な体臭、そしてでっぷりと突き出た肉厚のお腹。優しくて爽やかな夫とは真反対な“キムダク”なのだった。熱い、暑苦しい。し、しかーし、沙織奧サマはキムダクに惹かれてしまったのだ。爽やかさに飽きてた彼女は、その熱に中てられてしまった。以来、彼を想って自慰してしまう始末。そしてある夜、醤油を切らしたキムダクが分けて欲しいとやって来て…。「だめぇ…っ我慢できない…」沙織奥サマの欲情が堰を切ったのだった。

「や…約束…それって…」三日前のこと。優香奧サマは呑み友の香奈美に酔って愚痴まくっていた。夫が一か月の長期出張に行ってしまって「帰るまでオナニーだけで過ごせってのかよ！」とお怒りなのだ。そして「…キメタ」「私もアンタみたいに浮気シマス！」と宣うのだった。しかも「という訳でアンタの浮気相手貸して！」「探すより手っ取り早いし安パイだし！」などとおっしゃる。「はァァ！？ナニ言ってんだ　テメエいきなり！！」と今度は香奈美奥サマがブチ切れ。しかし優香奧サマは「貸さないならアンタの浮気　旦那にバラす！！」と後に引かない。「分かったわよ！」「その代わり後悔するなよ！」と香奈美サン。かくして彼女のセフレ３人が優香奧サマの元にやって来た。「アンタの望み通り三本貸してあげたんだからさ　せいぜい楽しみなさい」「彼らマジ絶倫だから」そう言って、香奈美奥サマ様は電話を切ったのだった。さて優香サンのその後は如何に！？

「帰ったらまさかおまえがいるとはな　また仕事クビになったのか？」夫が一か月の海外出張に行っている間に、彼の弟・良純（よしずみ）が転がり込んできた。仕事と引っ越し先が決まるまで兄の家に居候を決め込んでいた。「正直…私　あの人苦手…」「チャラくて不真面目で」と志央里奥さんは夫に愚痴るのだが…。しかしそれは、彼女の偽装だった。良純がやって来たその日のうちに、志央里は良純に堕ちてしまったのだ。以来毎晩、夫婦の寝室で志央里は良純とのセックスを貪ってきた。優しくて真面目な夫は、何も知らない。ハズだった…。「ああ大丈夫」「仕事と家が見つかればいいんだろ？　僕に任せて」そう言って夫は、海外出張から戻ったばかりなのに、休みもとらず会社に向かった。そして、彼を見送った志央里と良純は、夫婦の寝室で不貞の交わりを始めるのだが…。

引っ越して１か月、一人暮らしにもようやく慣れてきた。「あら圭介君　いまバイトの帰り？」隣に住んでいる葛城さんの奥さん・静香さんだ。いつも明るくて美人で優しくて、しかも超巨乳。正直憧れている。しかし高嶺の花だ。たまに会話できるだけでいい。ということで、彼女を想いながら借りてきた新作エロDVD『ＴＨＥ巨乳人妻』を観ることにした。「巨乳いいっ　巨乳最高ッ」「巨乳…静香さん…」「好きだああああああ」とオナっていると、ガチャ、「え…ッ今なんて…」「け…圭介君っ！？　嘘…」なんと、静香さんが部屋に入って来たのだった。その瞬間、圭介クンは射精してしまった。静香奥サンは、ファストフードばかり食べてる彼を見かねて、お弁当を手作りして届けに来たのだ。あいにく圭介クン、玄関のドアにカギをかけ忘れたのだった。完全に終わった…。まさかこんな姿を見られるなんて…羞恥と共に、圭介クンは絶望するのだが…、なんと静香さんは…。

結婚七年目の主婦・彩子には、夫に言えない秘密がある。夫とはかれこれ３年以上夫婦の営みがない。もともと性欲が強い方の彼女は欲求不満で爆発しそうな日々を送っていた。そんな折り、ご主人様の調教が始まったのだった。その日はご主人様と秋葉原にお出かけだ。股間にはパールローターが装着されてた。スイッチはずっと入ったままだ。「何をもたもた歩く」「電車内で何回イッた？」とご主人様。「四…回…い…イキました…ッ」と息も絶え絶えに応える彩子。「たったの四回？　淫乱なオマエがその程度で満足するものか」そう言うとご主人様は追加のローターを彩子に渡し、駅のトイレで入れてこいと命じるのだった。「安心せい」「今からもっと何度でもイカせてやる」もちろんローターだけで済むはずもない。次なる調教は…。