「約束したよな？　…身体で払うって」隣人トラブルに悩む気弱な公務員・立花優真は、人材レンタルサイトで“ヤクザ風を演じられる男”に苦情の付き添い役を依頼する。待ち合わせの店に現れたのは、いかにも幹部ヤクザらしい凄みと色気を備えた男前！「安心しろ。すぐに片をつける」だがスピーディーに問題を解決してくれたその男の正体は、本物の暴力団組長・氷室徹司だった――！　氷室からの“解決料”要求に戸惑う優真だが…!?

「安心しろ。…優しくしてやる」気弱な公務員・立花優真の隣人トラブルをスピーディーに解決してくれたのは、男前のリアル暴力団組長・氷室徹司。そのまま組事務所に引っぱられた優真は、なぜか氷室お手製の美味しい夕食をごちそうになり、お互いの身の上話をする流れに……。意外といい人っぽい氷室に少し安心しかけた優真だったが、「男は初めてか？」やはり“解決料”として氷室から身体を要求されて――!?

「男に触られて、身体が反応するなんて…」H未経験の気弱な公務員・立花優真は、隣人トラブルの“解決料”として、男前のリアル暴力団組長・氷室徹司に迫られてイかされてしまう。そしてさらなる快楽に導かれ、自分から「抱いて…ください…」と懇願するところまで追い詰められ、“初めて”を奪われてしまう。「名前で呼べよ。お前は俺のイロだろう？」強引だったはずの氷室の行動に、なぜか一抹の優しさを感じる優真だが――!?

「…愛人、のつもりだろうか…」気弱な公務員・立花優真は、男前のリアル暴力団組長・氷室徹司に“初めて”を奪われ、氷室の組事務所で暮らすことに…。しかも氷室は優真の自宅アパートを丸ごと買い受けた上、問題の隣人を非情にも追い出した事実を知り、愕然とする。「当面はつべこべ言わず傍にいろ」氷室から一方的に命令されて反発する優真。だが、業務で相対した生活保護不正受給者に襲われたことで知った驚愕の事実とは――!?

「…下手したら、抗争になるかもしれねぇ」気弱な公務員・立花優真は、男前のリアル暴力団組長・氷室徹司に無理やり愛人として組事務所で囲われていた。発端である自宅アパートの迷惑な隣人が、氷室と敵対する東郷組の半グレだったと判明。優真の安全を考えての対処だったのに、氷室を一方的に非難していたのを詫びる。「その度胸と優しさに、俺は惚れたんだ。…いずれ俺を好きにさせてみせる」氷室にそう言われた優真は――!?

「…すっかり俺の愛撫にも慣れてきたな」気弱な公務員・立花優真が、男前のリアル暴力団組長・氷室徹司に組事務所で囲われていた理由――それは隣人トラブルの相手が、敵対する暴力団の半グレだったためと判明。氷室のアシストで、不正受給者に生活保護を辞退させることができて喜ぶ優真だったが、「奴らとは徹底抗戦することになった」と告げられる。商店街の人たちにも頼られる氷室に、優真はどんどん惹かれていって――!?