小倉さんはの俺のオタク仲間だ。今日は人生初の女の子とお出かけと浮かれたのもつかの間…ひょんなことから入ったネカフェで「荻原くんはエッチ…したことある？」と聞かれ――！？意地を張って”ある”と嘘をついてしまった俺だったが、そこから事態は急展開。なんで小倉さんが俺のち●こ咥えてるんだろう？興奮も最高潮、オタク同士の童貞処女がはじめてのセックス…なるか！？これは、甘くもどかしいオタクたちの性春物語。

―今日の俺のミッションは、昨日のセックス（？）に関して小倉さんに謝ることだ。本人は風邪で休みということで家の前まで行き気合を入れるも、”誰もいないから”と言われ初めて上がった女の子の部屋に、心拍数は跳ね上がる。それにいつもと雰囲気の違う小倉さんはなんだか、エッチだ…昨日のことを謝る俺だったが、小倉さんから返ってきた言葉は意外な言葉で―！？甘い雰囲気が流れ出しそうになった瞬間、小倉母が帰ってくる。慌てて二人で隠れた先は小倉さんのベッドで…！？「先っぽが…入っちゃう…！！！」親フラでドキドキの瀬戸際！？オタク同士の童貞処女が二度目（？）のセックス…なるか！？

水泳の授業中、クラスの陽キャが水着でくっきりな小倉さんの大きいおっぱいを見て馴れ馴れしくお尻を触っている。怒り心頭のマサキは、ヒーローのように助けだす……姿を思い描くも一歩引いてしまう。しかし、泣いている小倉さんの姿を見て、一心不乱に助けに入り――連れている途中に転んでしまった小倉さんを心配していると、「お尻、何もない…？」とお尻をマサキに見せてきて…？水泳部室、密室、二人きり――…これは、甘くもどかしいオタクたちの性春物語。

「知ってたよ…荻原くんのことずっと好きだもん」ついにセックスしてしまったマサキと小倉さん。その余韻に浸る…間もなく、間男・根岸（ねぎし）が登場！？小倉さんのおっぱい目当ての根岸は「セックスするだけ♪」と小倉さんの手を引き空き教室へ…助けを求めてマサキの名前を呼ぶ小倉さんの元に、マサキは駆けつけれるのか――…？ついに二人の想いが通じ合う…！？更にはドキドキの夏休みも一波乱の予感…？これは、甘くもどかしいオタクたちの性春物語。

「マサキくんの彼女は私だもんっ…他の子に絶対渡さないもん…っ！」夏休みに入ったマサキと凛音は、マサキが手伝っているという海の家に行くために二人で海に。だがそこには、マサキの幼馴染・梅子（うめこ）もおり―――？陽キャでギャルで…自分とは全く正反対で明るい梅子を見て焦る凛音。一方で梅子も凛音のことを敵対視しているようで…？幼馴染としての二人の関係値や月日を目の当たりにし、より一層不安に駆られてしまった凛音は、なにやらエッチな方向に暴走し始めて…！？ドキドキ青春夏休み編はまだまだ続く！これは、甘くもどかしいオタクたちの性春物語。

「浴衣を自ら…！そんなの…エロすぎる！」花火大会当日。凛音の浴衣が可愛すぎてド緊張し饒舌になってしまっているところに、正太郎と梅子に偶然（？）遭遇する。一通り遊び、待ちに待った花火の打ち上げ時間になるも、既に沢山の人がおり…するとマサキは”近所の神社が穴場で…”と話し出す。それを聞いた梅子は泣きそうになり…？梅子の想い、正太郎の想い、そしてオタクカップルの凛音とマサキ…エモく、エロく、一歩成長する第6話！これは、甘くもどかしいオタクたちの性春物語。

「次の問題が解けたら……ね？」夏休みも終わり、マサキと凛音は模試に向けて二人きりで勉強会をしていた。”密室二人きり”が久々なマサキは早々に勃起してしまう。それに気付いた凛音は「も…問題が解けたら、ち、ちゅーしてあげる…」と言ってきて――！？ヤル気100倍のマサキは超スピードで正解を続出していたところ、凛音からのご褒美もエスカレートしてきて…！？オタク同士のエッチな密室勉強会にドキドキが止まらない、第7話！