巻一覧

• 最終巻
• まとめ買い

• 1巻
  

  雨の日は少し憂鬱 1

  39ページ | 200pt

  「昔から、雨が降る日は頭痛がした――。思い出したくないことを思い出しそうで…」行きつけの二丁目のゲイバーで居合わせた、財布を落とした一見の客。「じゃあ、身体で払ってく？」勇ママが客を口説くのを初めて見た安曇は、その客が気になってしまい…!?　リア充大学生・須永渉×トラウマあり塾講師・安曇碧――運命の恋★

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• 2巻
  

  雨の日は少し憂鬱 2

  39ページ | 200pt

  「見惚れてました。すごく好みの顔だったので」「へえ、気が合うな。俺も同じこと考えてたよ」お互いに一目惚れした安曇と須永。そのままホテルに移動して、いい雰囲気で盛り上がってきたワンナイト中、いきなり須永のスマホに電話がかかってきて……!?　リア充大学生・須永渉×トラウマあり塾講師・安曇碧――運命の恋★

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• 3巻
  

  雨の日は少し憂鬱 3

  39ページ | 200pt

  「男を抱きたいと思ったのはあの人が初めてだ…」安曇の肌に触れた時から、日ごとに想いが募る須永。一方、安曇は須永のことが気になってはいるものの、以前のワンナイト相手がストーカー化していて…。「恋愛なんて誰かを悲しませてまでするものじゃない」そう自分に言い聞かせる安曇だったが――!?　リア充大学生・須永渉×トラウマあり塾講師・安曇碧――運命の恋★

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• 4巻
  

  雨の日は少し憂鬱 4

  41ページ | 200pt

  「会うのは雨の日だけ。それでもかまわないなら…きみと付き合ってもいい」安曇のことをもっと知りたくて、あの日出会ったミックスバーに日参する須永。ついに待ち人が現れて……。「よかったら俺と付き合ってくれませんか？」せっかく告白したのに、通り雨でうやむやになったと思ったら、意外な返事をもらえて須永は――!?　リア充大学生・須永渉×トラウマあり塾講師・安曇碧――運命の恋★

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• 5巻
  

  雨の日は少し憂鬱 5

  41ページ | 200pt

  「必死でかき集めた…理性が吹っ飛ぶ」須永から告白されて付き合い始めた安曇。雨の日限定のデートを、これまでになく楽しんでいる自分に気づく。口説かれてムラムラすることはあっても、胸がムズムズすることは初めてで――。キスもしてすごくいい感じだったのに「渉くんはなんでホテルに誘わなかったんだろう」当惑する安曇だが…!?　リア充大学生・須永渉×トラウマあり塾講師・安曇碧――運命の恋★

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• 6巻
  

  雨の日は少し憂鬱 6

  43ページ | 200pt

  「セックスなんかで失うのは惜しいと思えるくらい、大事な人だ」安曇とは別れることになりたくないと考える須永。安曇に誘われた横浜デートで、「佐々木って人と付き合ってたの？」と尋ねると「一度だけ寝た。今は会ってない」と答える安曇にモヤモヤする。「離婚した父親は…本当は…」二人で夜景を眺めているうちに、須永に心を許し始めた安曇だったが――!?　リア充大学生・須永渉×トラウマあり塾講師・安曇碧――運命の恋★

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• 7巻
  

  雨の日は少し憂鬱 7

  33ページ | 200pt

  「…こんなところに突っ立っていたら、風邪を引くよ」どんどん須永に惹かれていく安曇だったが、ストーカー化した元ノンケのワンナイト相手に遭遇――!?　一方、もう安曇しか眼中にない須永は、大学のゼミの忘年会で女子にロックオンされていた。二次会も断り帰ろうとする須永だったが、抱きついてくる女子。それを安曇が目撃してしまって――!?　リア充大学生・須永渉×トラウマあり塾講師・安曇碧――運命の恋★

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• 8巻
  

  雨の日は少し憂鬱 8

  39ページ | 200pt

  「君は女の子とも付き合える人だったんだね」「――俺はノンケとは付き合わない」須永が大学の同級生女子に口説かれている現場に鉢合わせした安曇は、二人に自分の傘を渡して立ち去ろうとする。必死で追いすがる須永だったが、安曇にばっさりフラれて「俺はこんなにあの人のことが好きだったんだ…」。初めて失恋の痛みを知った須永は……!?　リア充大学生・須永渉×トラウマあり塾講師・安曇碧――運命の恋★

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• 9巻
  

  雨の日は少し憂鬱 9

  39ページ | 200pt

  「…寂しいのなんて、慣れてるはずなのに」須永がノンケと知り、ばっさりフった安曇だったが、その心中は複雑で――。なじみのゲイバーで撃退した酔客に「男好きのくせに、何イキがってんだ！」と罵倒された帰路、フったはずの須永と再会。須永の優しさをしみじみ感じた安曇は、自分のトラウマを明かそうと決意して――!?　「…渉くんに、本当の俺を知ってほしい」リア充大学生・須永渉×トラウマあり塾講師・安曇碧――運命の恋★

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• 10巻
  

  雨の日は少し憂鬱 10

  43ページ | 200pt

  「…やっと、碧さんを抱ける」安曇から、隠れゲイだった父に家庭を捨てられたトラウマを告白された須永。「俺は女を愛せない。――これ以上の裏切りがあるかな？」そう吐露する安曇に、須永は「自分がゲイかは正直まだ分からない。でも…心から欲しいと思えたのは、碧さんだけだった」と告げる。お互いの想いを確認できた二人の夜が始まる――!!　リア充大学生・須永渉×トラウマあり塾講師・安曇碧――運命の恋★　ついに最終回!!

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