内気で自虐的な少女・亜依と、幼馴染の美少女・渚。渚は亜依から悩みがあると相談され、二人は小学生以来の再会を果たした。亜依から打ち明けられたのは恋の悩み。好きな人だと言われ、渚は亜依からある男の写真を見せられる。それを見た渚の中に、ある感情が生まれ。鬼畜作家・オイスターが描く、二人の少女の決裂した思いから始まる徹底的な凌辱！ 幼馴染に裏切られ、薬漬けにされ男たちに弄ばれる亜依。それでもなお、彼女は渚を信じ続ける。一切の容赦のない展開に、あなたは耐えられるか！？

幼馴染の渚に騙され、男たちの肉便器になってしまった亜依。乳首やクリトリスにピアスを付けられた彼女は、男たちの慰み者にされる。アナルに薬をねじ込まれ、歪んでいく意識の中、それでもなお亜依は渚を信じ続けていた……。亜依と渚が小学生だった時、幼馴染の二人に何があったのか。なぜ亜依は渚を信じ、渚は亜依を地獄へと堕としたのか。歪な二人の少女の関係。果てしなく続く亜依への鬼畜な調教と凌辱。この先には何が待ち受けるのか。

渚は幼馴染の亜依を裏切り、薬漬けにして男たちに売った。しかし、非道な彼らの魔の手は渚自身にも迫っていた……。ナイフで脅され、拉致された渚。その先で見たものは、ザーメン便所と化してしまった亜依の姿だった。自分がしてしまったことを突きつけられ、渚は動揺する。そして亜依の目の前で、男たちに処女を散らされ……。　「……笑えよ、いい気味だろ」 男たちに犯され尽くし、渚は自嘲した。そんな彼女に、亜依がかけた予想だにしない言葉とは……。

果てしない凌辱の地獄の中で、再び分かり合うことができた亜依と渚。しかし地獄は、二人に安寧を与えることを許さない。渚が目を覚ますと、亜依はすでに姿を消していた。一人残された彼女に待っていたのは、徹底的な精液便器としての調教だった。渚は巨大な玩具で直腸をえぐられ、口にペニスを突きつけられ犯される。そして一切の口答えを禁じられ、すべてに対して謝罪をすることを強制される……。人間としての尊厳をなにもかも失った渚。心の拠り所は、一体どこにあるのか。

「美味しいおしっこ、亜依の口まんこ便器にめぐんでください……」　調教に次ぐ調教で、亜依は完全に男たちの便器と化していた。来る日も来る日も男たちの肉棒の相手をする亜依。浣腸をされながら犯され続け、餌として精液を舐めさせられる日々。自分はダメな子だから、不幸になるのも当たり前。そう思い込むことで、彼女はかろうじて意識を保っていた。 犯されながら考えるのは、別れる前に見た渚の顔。泣かないで渚ちゃん。渚ちゃんが哀しい顔をすると、私も哀しくなっちゃうよ……。

トランクに詰められた渚は、運ばれた先で亜依と再会する。しかし既に亜依は犯し尽くされ、視点も定まらない廃人同然の状態だった。ボロボロの彼女を舐めていたわり、精一杯の謝罪の言葉を口にする渚……。そこに現れたのは、渚の元カレ・佐藤だった。非道な男たちの手下となった佐藤に、便器としての調教を受けた渚は従うことしかできない。そんな渚に、佐藤はこれまでの鬱憤をぶつけていく……。亜依と渚、二人の少女のお互いへの思い。かすかな拠り所も、汚辱の淵に消えてしまうのか。

隠し持っていた大量の薬を手にし、自ら命を絶とうとした渚。そして、それを優しく止めた亜依。絶望の淵で、再び言葉を交わすことができた二人。彼女たちに表れたのは、安堵の表情と喜びの涙だった。徹底的に人間としての尊厳を破壊されても、なおも切れない二人の絆。終わらない凌辱の中で、亜依と渚は確かな幸せを感じる……。鬼畜作家・オイスターの描く、ワタシキレイ？ 最終話。ザーメン便器として地獄の中で生きる二人に、救いの時は訪れたのか！？