丸閥学園2年3組・影山陽奈美（通称・カゲ美）は絵に描いたような根暗の陰キャ。そんな彼女はチャラ男の境二くんに片想いをしていた。ひょんなことから陽奈美は境二くんと付き合うことになったのだが、境二くんは「学校では俺に話しかけるな」とか「アソコを剃ってエロ下着を着て来い」とか妙な要求ばかり！ さらに怪しい薬を飲まされて、フェラテクを仕込まれたりアナルを開発されるなど、次々と境二くんに調教されてしまう陽奈美。「これで……いいんだよね？私、境二くんに似合う彼女になれてるよね？」

根暗な陰キャ少女の陽奈美は、チャラ男の彼氏・境二から調教を受ける日々がつづいていた。気付けば身体にはピアスやタトゥーを入れられ、放課後には境二の指示でオナニー配信までするように。さらに境二は配信中、「公開セックスパーティをする」と視聴者に向け竿役を募集！ 勝手に知らない相手とセックスをすることになってしまい、陽奈美はさすがに抵抗を示すのだが……「言ったよな？俺の言うこと聞くって」そう境二に言われ、受け入れる陽奈美。そのまま彼女は、大勢の視聴者に輪姦されてしまうことに。「境二くん……ホントに、これでいいの？」

「お前のこと飽きたわ」陽奈美はチャラ男・境二に捨てられてしまった。メッセージを送っても既読が付かず、学校で話しかけても無視を決められる始末。「私、ちゃんと境二くんの言うこと聞いてたよ……」どうしていいかわからなくなる陽奈美。しかし境二がいなくなっても、これまでの調教で開発されきってしまった身体の疼きは止まらない。彼女はゆきずりの男たちとセックスをすることで、その心の傷を埋めようとするが……。ロクデナシの男に関わったことで、取り返しのつかないビッチへと堕ちた根暗少女。彼女の行きつくところは、果たして……！

夢咲花苗（ゆめさき かなえ）は近ごろ不思議な夢に悩まされている。その夢を見ると、なんだか気持ちよくなってきて……起きたらなぜか、おっぱいが大きくなってしまうのだ！ 花苗の胸は夢のせいですっかり巨乳に育ってしまい、周りの男子からの視線は釘付け。親友の友恵からもイジられてしまう……。「こんな時は寝てしまうのが一番！」そう思い早めに就寝する花苗。その日も不思議な夢を見ることになるのだが……今回の夢はいつもより鮮明。そしてその内容は、顔の分からない謎の人物に犯される夢だった！ 彼は自分を「夢魔」と名乗り、夢の中の花苗に対し調教を開始する……！

何度も不思議な夢を見たことで、巨乳を越えた爆乳に育ってしまった花苗（かなえ）の胸。そのあまりの大きさに、同級生たちからはあらぬ噂まで立てられる始末。そのうえ花苗自身の中でも、かつてないほどに淫らな気持ちが高まってきて……！ こんなことになってしまった原因を追及するため、再び夢の中へ「夢魔」に会いに行く花苗。すると「夢魔」は、彼女を夢の中の街へと案内した。「元の身体に戻りたければ、道行く人から精液を摂れ」そう花苗に持ちかける「夢魔」。花苗は彼にそそのかされるまま、夢の世界の住人をセックスに誘うことになるのだが……。

「夢魔」にすっかり調教され、所かまわず発情してしまうようになってしまった花苗（かなえ）。そんな気持ちを抑えつけるように、夢の中では「夢魔」を相手に自分の性欲をぶつけていく。「私がこうして乱れるのは、自分の夢の中でだけ」そんな風に思っていた花苗。しかしある日、彼女は現実の世界で男子生徒にむりやりトイレへと連れ込まれてしまった。このままではこの男にレイプされてしまう……！ ところが花苗の中では、不思議と抵抗しようという気持ちは生まれず……そのまま男子に身体を許し、彼女は現実世界での初体験を受け入れてしまう。

現実世界でのセックスを体験した花苗（かなえ）は、すっかり本物のビッチへと変貌してしまった。セフレの男をとっかえひっかえ……快楽だけを求める淫乱女子に。そんな彼女を諫めようとする、図書委員の鳴海くん。彼は花苗に、かつての真面目だった頃に戻ってほしいという。しかし今の花苗にはそんな言葉は面白くなく、逆に鳴海くんを、あの「夢の世界」へ引き込んでしまう！ 鳴海くんをあの手この手で誘惑し、彼の本能をくすぐる花苗。そのやり口は、まるであの「夢魔」のようだった――。「セックスって、こんなに気持ちいいんだよ……」果たして、この「夢」の正体はいったい！？

憧れの女の子・ヒトミちゃんとお付き合いしている俺。幸せな日常に、幸せな初体験……。自分は世界一の幸せ者だとすら思っていた。ところがある日、国会で「性処理法」と呼ばれるトンデモ法案が可決した事でそんな日常は一変。なんとヒトミちゃんが、クラスの性処理係に選ばれてしまった！ 性処理係になるための改造手術を受けさせられたヒトミちゃんは、すっかりギャルビッチのような風貌に。その日も学校の男子トイレでは、彼女が教員や同級生を相手に性の奉仕を……。「ハルくんもしたくなったら、いつでも言ってね」そう俺に微笑みかけてくるヒトミちゃん。ちがう、ちがうんだ……俺はこんなヒトミちゃんが好きだったわけじゃない！