母親が他界して、正晴（まさはる）くん天涯孤独の身となってしまった。……はずだったのだが、なんと彼の身内には、離婚した父がもうけた腹違いの美人姉妹が３人もいることが発覚！ その父の遺言によって、美人姉妹たちにメイドの七海（ななみ）さんを加えた４人と豪邸で生活することとなった正晴くん。孤独な身から一転、きわめてハッピーな勝ち組ライフへ！　ところがこの生活……美人姉妹たちがあまりに無防備なので、正晴クンとしては毎日がドキドキで気が気じゃない。今日もお風呂掃除をしようとしたら、素っ裸の次女・美鶴（みつる）ちゃんと鉢合わせてしまうハプニングが。そこで正晴くんは、なぜか美鶴ちゃんの身体も隅々まで洗うことになってしまって……！

「こんないけないおちんちんは……お姉ちゃんがこらしめてあげる」　次女・美鶴ちゃんとエッチをしている現場を、他の姉妹にも目撃されてしまった正晴クン。そんな彼は、今度は長女・琴美さんに「体罰」として逆レイプを受ける羽目に！ 「すみません琴美さん、もうあんな事ぜったい…ッ」そう謝罪する正晴くんだったが、言葉とは裏腹にオチンチンはビンビン。琴美さんは恍惚とした表情でそんな弟の腰にまたがり、節操なしのオチンチンをギチギチに締め付け罰を与える！「怖いくらいキツキツなのに、ネットリ吸い付いて…ッ」姉の名器によるシゴキを受けて、いまにも限界を迎えようかという正晴くん。ところが姉は、簡単にイクことを許してはくれず……！「だめ、我慢なさい。これは体罰なんだから」

末っ子・るみに勉強を見てあげる約束をしていた正晴くん。ところがなんと、教えて欲しい教科は保健体育なのだという！ イヤな予感がしたので断ろうとしたものの、「琴美姉に言いつける」と言われてしまいしぶしぶ了承……。「じゃ、ズボン脱いで！ 男性器のスケッチを取るの」正晴クンに襲いかかるいきなりの無茶ぶり！ 無邪気な戯れと必死に思い込もうとする彼だったのだが、その後も「でっかくなーれ」と弄られたり、パクリと先っぽを咥えられたりとやりたい放題。さすがの正晴くんも、ここまでの仕打ちを受けては堪忍袋の緒が切れてしまい……。「そんなに性教育に興味があるなら……いやッて言う程お兄ちゃんが教えてやる！」　二人の「勉強」は実践編へ突入する！

ここまで妹たちと楽しくイチャイチャしてきた正晴くんだったが、お屋敷で父の日記を呼んだことでこの家族の真実を知ってしまう。それは三姉妹が、自分の父親が引き取った孤児だったという事実。「本当のところは、一人だったんですね。俺……」妹たちと血がつながっていないという事を知り、落胆を隠せない正晴。そんな彼を、メイドの七海は優しく慰めると……。「ついでに言っちゃいます。実は俺、最初に会った時から一番…七海さんが好きなんです」 そのまま激しくキスを交わす正晴と七海。失意を埋めるように彼女の身体をまさぐる正晴だったが、七海はそんな彼を受け入れつつも戸惑いを隠せない。それは正晴が知らない「ある秘密」を彼女が知っていたからだった。

なんとメイド・七海さんこそが、自分と血の繋がった本当の妹だった！ 衝撃の事実と共にこの家族の本当の姿を知り、正晴はある思いを吐露していく。「俺たち、ずっとこのままでもいいですよね。血縁だからとかそういうの関係なく……」「家族だって、俺思ってもいいですよね」そんな彼を、三姉妹たちと七海は優しく迎え入れる。「いーんじゃない？ 姉妹みんなして兄とHしてる、とんでもない家族だけどネ」 かくして本物の絆を手に入れた正晴くん。それからも彼ら５人は「兄妹」として、ちょっぴりエッチで平凡な日常を過ごしていくことになるのでした。

「エッチするのにすごく興味はあるけど、同年代の男の子はなんだか怖くて……」そんなコトを考えてしまう、お年頃の女の子・梓ちゃん。エッチなことに興味津々な彼女は、ネットで特大のバイブを注文。さっそくそれを使ってオナニーに浸る梓ちゃんだったのだが……その姿を、なんと弟のゆっくんに見られてしまった！ 「僕もまぜてよ、梓姉ちゃんのオナニーに」そういいその場でパンツを脱ぎ、彼女に迫るゆっくん。梓はそんな弟を拒みきることが出来ず――。それきり梓は、弟の奴隷になってしまった。今日も梓は弟に犯されながら、ネット通販で「玩具」を物色する。「ホラ、梓姉ちゃん　コレも買おうよ」「届くのが楽しみだね」

「何でかなぁ…この辺りだけゴワゴワするの」　日ごろお姉ちゃんのパンツを使ってオナニーをしているコージくんだったが、姉にはすっかりお見通しだった！ パンツのクロッチにはしっかりとオナニーの「跡」が残っていて、直接証拠を突きつけられてしまってはコージくんも観念するしかなく……。「うそついてゴメンなさいっ…。僕…お姉ちゃんのパンツでオナニーを…」涙目になるコージくん。最低の行為を告白し、怒られることを覚悟する彼だったのだが、姉の反応は意外なものだった。「そのパンツとお姉ちゃん…どっちが好き？」そういい彼女は、コージくんの前でスカートをたくし上げ――。