巻一覧

• 最終巻
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• 1巻
  

  母さんは発情期 分冊版 1

  18ページ | 200pt

  「今夜だけでいいの…　お願い、母さんを彼女だと思って抱いてほしいの…」　ある日父は、妹を連れて「駆け落ち」した。温かな家庭は突然崩壊し、残されてしまった信（まこと）とその母。夫が自分ではなく娘を選んだという事実に直面し、母親の精神は極限状態へと陥ってしまう。そんな母は信に対し、自分に「恋人」として接して欲しいというのだった。母親の心の支えになれるのは自分しかいないと感じ、彼女の要求を受け入れる信。そして母親に対して「女」を感じたことのなかった彼も、弱り切った母の姿を見て、次第に興奮を隠せなくなり……。　「信は、私のこと……私のこと愛してる…？」

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• 2巻
  

  母さんは発情期 分冊版 2

  18ページ | 200pt

  童貞を捨てるために、意気揚々とソープランドにやってきた雄一クン。ところが現れたソープ嬢は、なんと彼のお母さんだった！　「セレブ風美女を指名したのに……　詐欺だよ、金返せ！」「私が加工したんじゃないわ、文句はお店に言ってよね！」ソープランドの一室で親子喧嘩を繰り広げる、何とも間抜けな男女二人。さすがに母親で童貞卒業はマズいので、雄一はチェンジを要求するのだが、お母さんは「ソープ嬢としての私のプライドが許さない」とこれを拒否！ いっぽう童貞・雄一クンも、母親の年齢を感じさせない裸を目の当たりにして、正直にも股間を大きく膨らませてしまい……。

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• 3巻
  

  母さんは発情期 分冊版 3

  18ページ | 200pt

  浪人生・真人（まさと）は勉強そっちのけで実の母とヤリまくりの日々を過ごしている。そんな生活が祟ってか、結局その年も志望校に受かることができず三浪確定……。「真人っ、ごめんね……　半分くらいは母さんの責任よねっ」そう彼に抱きつき、真人を慰めるお母さん。そこで真人は、合格通知を受け取るまでSEXは我慢すると決意を固めるのだった！ ところがそんな彼の宣言を聞いたお母さんは、「考え直して！」と泣き叫び始める。夫に先立たれた彼女は、息子とのSEXが唯一の楽しみなのだ。結局「受かったら死ぬほど犯ろうね」と息子に諭され、お母さんと真人くんは受験勉強に本腰を入れるための「犯り納め」を行うことに。

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• 4巻
  

  母さんは発情期 分冊版 4

  18ページ | 200pt

  健太の父は多額の借金を背負って蒸発。そのうえ立て続けに母親まで行方不明となってしまった。そんな出来事から一年後……健太はやっとの思いで母親の消息を突き止めた。「母さんっ！！」そう叫びあるアパートの一室に入った健太。ところが母は目も虚ろ、既に取り返しがつかない程に壊れていて……。「何を言っているの？『健一』……」母はそう健太に声をかける。彼女が口にしたその名前は、他の女とともに消えた父の名前だった。どうやら彼女はあまりのショックで、結婚してからの記憶がなくなってしまった様子。そのまま健太のことを父と勘違いした彼女は、「二人で気持ち良くなろうね」と服を脱ぎ始め……。　「嫌なこと、全部忘れましょ？」

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• 5巻
  

  母さんは発情期 分冊版 5

  18ページ | 200pt

  「もう、景太ったら…　この関係はもう終わりにするって言ったのは、景太だったよね？」　実の親子であるにもかかわらず、ズブズブの肉体関係を持っている景太とその母。景太はそんな関係を解消しようと、なんとか彼女を作ろうと努力するのだが……どうしても母親のことが忘れられず上手くいかない。結局新しく出来た彼女にもフラれてしまい、お母さんに慰められることになってしまう景太クン。「ま、私だったら…景太の望みならなんだって叶えてあげたくなっちゃうんだけどナ…」そう言い彼女は息子を誘うと、景太も我慢できずに押し倒してしまう。結局二人は元通りオスとメスに戻ってしまい、その日もいつものようにお互いの身体を貪り合うのであった。

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• 6巻
  

  母さんは発情期 分冊版 6

  18ページ | 200pt

  「あの日の続きがしたいんだ……っ！！」　図書委員の春子さんは、図書室のヒミツの部屋を使って売春をしている。そんな彼女の元に、最近赴任してきたばかりの東郷先生がやってきた。春子さんの良くない噂を聞きつけて説教を……と思いきや、なんと東郷先生、春子さんにお金を渡しセックスを求めるのだった。どうやらこの東郷先生はこの学校のOBで、その昔図書館で同級生の彼女と初体験をしようとした過去があるのだという。しかし彼らの行為は教師に見つかってしまい、あえなく未遂に終わってしまった……。先生はそんな青春時代の思い出を取り戻したいのだとか。そして先生の話を聴いた春子さんは、先生の彼女「晴子さん」になりきり「東郷クン」を優しく導いてあげるのだった。

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• 7巻
  

  母さんは発情期 分冊版 7

  18ページ | 200pt

  「武田先輩……貴女を買いに来ました」　図書館の一室を使ってヒミツの売春をしている図書委員・武田春子の元に、今度は某大学の医学部への現役合格も噂される秀才・岩清水くんがやってきた。訊けば彼は勉強だけの毎日をつまらないと感じ、童貞を捨てて「世界を変えたい」と思っているのだとか。「女性という未知への好奇心を抑えきれなくなった……そんなトコロかしら」春子さんはそう言い、岩清水くんの前でスカートの中身をチラリと見せる。その中はなんとノーパン……！ わずかに見えた春子さんの陰毛に、岩清水くんはまだ見ぬ女体への好奇心が抑えきれなくなり……！！　「ねえ岩清水くん、春子のおまんこはどんな味？」「未知の味がします！」

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• 8巻
  

  母さんは発情期 分冊版 8

  16ページ | 200pt

  聡（さとし）くんの家に、イトコのお姉さん・千夏（ちなつ）さんがやってきた。初対面のはずの彼女だったが、何故だかその声に聞き覚えが……。それもそのはず。千夏さんは、彼が熱心にプレイしているエロゲーでヒロインの声優を担当していたのだ！ 「いいの、お願い… 私を聡くんのものにして…」そう耳元でエロゲのセリフを囁かれ、感激のあまりオチンチンをビンビンにしてしまう聡クン。そんなかわいい彼を見て、千夏さんはゾクゾクと胸を高鳴らせてしまい……。「ゲームはゲームで面白いけれど……実際のえっちはもっと面白いし気持ちいいわよ」　聡くんの目の前に突然現れた恋愛フラグ……果たして彼は、画面の向こうからやってきた「ヒロイン」を攻略することが出来るのか！？

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• 9巻
  

  母さんは発情期 分冊版 9

  20ページ | 200pt

  17の頃、即席バンドを組んで文化祭のステージで演奏をした俺と智子（ともこ）。27歳となった今でも、彼女との付き合いは続いているのだが……智子は保育園の先生となり夢をかなえた一方で、俺は未だに音楽にしがみつき粗末な生活を送っていた。そんなある日、俺の部屋にやってきた彼女は珍しく自分からセックスをねだってくる。「シャワーも浴びなくていいい、ゴムも要らないから……」 普段は「セックスにも雰囲気とマナーを」と言ってくる智子からは考えられない乱れっぷりだ。不自然な彼女の様子に戸惑いながらも、俺は彼女の言う通りに生で挿入……。この時俺はまだ気づいていなかった、このセックスの中での「ある選択」が、俺の今後の人生を決定する重大な岐路となることに。

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