従兄とその奥さんの家庭のために、俺の精子が必要だって――…！！？　上京し自分の住まいが決まるまでの間、従兄のカズ兄の家にお世話になることになったタダシ。正直カズ兄の家は奥さんがいるので気を遣う……そんなことを考えていると、カズ兄から一本の動画が届いた。その内容は、なんとカズ兄の奥さん・スズネさんとセックスをしてほしいというものだった！どうやらカズ兄は子種が少なく、二人の間に子供を作るのは難しいとのこと。そこで代わりにタダシに子供を作ってもらい、それを夫婦の子供として育てたいと言うのだ。想定外の展開だけど、そんなことを言われるとスズネさんを意識してしまう……。童貞の俺としては、やりたいという衝動にはあらがえない。あの……スズネさん、動画を見たんですけど……。

夫との間に子供を授かるのは難しいと分かった私。そこで夫に、従弟のタダシくんの子を産んでほしいと提案されて――…。 タダシとの子作りのためのセックスを終えたスズネ。始まる前は正直乗り気ではなく、不妊治療の一環として、タダシのことも子種注入器として受け入れようとした。しかしその後にした夫との行為の最中も、ついタダシとしたセックスのことを考えてしまう。タダシくんのオチンチンは、夫のものより大きかった……。タダシ君がイったとき、私も一緒にイってしまった……。もう一度したいとは思わないけど、どうか妊娠していますように。

二回の子作りセックスを終えるも、なかなか妊娠をしないスズネ。結局タダシはスズネと三回目のセックスをすることになったが、すでに二人の間に緊張感はなく、くだけた関係になっていた。子作りが目的ということもあり、必要最低限のボディタッチしか許されなかった今までの行為とは違い、今回からはお触りもOK！ タダシはスズネの巨乳に触れて、その柔らかさを堪能する。さらに股間に手をまわし、ぬるりとした性器にも指を入れ……。今までとは一味も二味も違う行為。正常位で挿入し、お互いの身体を密着させて腰を振る。これって恋人同士のセックスみたい……でも俺が、スズネさんにハマってしまうわけにはいかない！これはカズ兄とスズネさんのための行為なんだ！

今度こそ妊娠するといいですね――。前回のセックスでのタダシの去り際の言葉を聞いたスズネは、自分との行為が嫌になってしまったのではないかと感じてしまう。そこで夫を介してタダシの真意を確かめようとしたが、タダシの気持ちはむしろその逆。スズネに惚れてしまったがゆえに、純粋な善意で出た言葉だと分かった。打ち解けた2人は、再び子作りセックスへと臨む。「今日は普通にセックスしようと思うの　体位変えるのも体舐めるのもいいよ」スズネからの提案に期待と興奮が高まるタダシ。ただしキスだけはしたら駄目……そんな条件がついた中、次第に行為が盛り上がっていき……！？

子作りセックスが盛り上がる中、これだけは……と禁止されていたディープキスをしてしまったスズネとタダシ。お互いの舌をくちゅ…と絡ませ、高まっていく二人の興奮。かつてない満足感を感じる中、スズネもタダシに対して、自分の本音を晒し始めた。「やってるときは、私もタダシ君のこと好きかもってなるよ」「カズヤのより大きいから、どうしても気持ちよくなっちゃうの！」 もはや隠すことなく激しく絶頂するスズネ。そんな彼女を見たタダシは、次第にこの関係を終わらせたくないと思い始めてしまう……。

5年ぶりに見たスズネさんは、前よりもきれいになっていた――。4度目のセックスで妊娠したスズネ。予定通りにタダシとの子を産み、それを夫婦の間に生まれた子供として育てることになった。そしてそれきり、スズネとタダシの関係は終わっていた……。しかし、あれから5年。久しぶりに再会した二人は路地裏でディープキスを交わしていた。昔よりも積極的になったタダシと、母親になり女として磨きのかかったスズネ。あの刺激的な体験を、二人は忘れられるはずはなかった……。「ハラませ依頼」、最終回にして事実上の後日談。

部屋のカーテンを開けると、そこにはオッパイがあった――。隣の家の奥さんが着替えているところを、たまたま窓越しに見てしまった俺。ちょっと気まずいけどイイもの見ちゃった……。そんなハプニングがあって数日が経った頃、ふたたびカーテンを開けてみると、また奥さんが窓の向こうで裸になってる！？ しかもなんだか、こっちを見ながらクネクネしてるぞ。もしかして俺のことを誘ってるのか……？ そう思いこちらもパンツを脱ぎ返すと、奥さんはさらに過激なポーズを見せ始め……。そんなこんなで俺と隣の奥さんは、たびたび裸を見せつけ合う関係に。二人の秘密のやり取りは、どんどん過激にヒートアップしていく！

奥様とセックスしてほしい！？ 部長、それ本気で言ってるんですか――？？　突然の頼みに驚く自分。どうやら部長は長らくEDに悩まされていて、欲求を解消できない妻を不憫に思っての相談らしい。こんなオイシイことが本当にあるのか……。正直半信半疑だが、部長の奥様は上品で美人。やらせてもらえるならやりたいです……！ そんな流れで始まった、部長の奥様との一夜の交わり。やっぱり奥様はベッドの上でも上品だな……そんな風に思っていると、彼女はとつぜん俺にぶちゅっとキスをしてきて！？ 爆発する、溜まりに溜まった人妻の欲望！ 奥様、ベッドの上ではこんなに乱れるんですね……！

バイトを始める友人に、自身の体験を交えアドバイスする人妻・タカネ。それはあまりにも赤裸々なものだった……。 出産を終え子育ても落ち着き、隣町の工場でバイトをしていた当時のタカネ。その同期にはムロタという若い男がいた。歳は大きく離れていたが、同期ということで打ち解けて、次第に自然に話せる関係になった二人。そして時には性の話題も……。お互いの仲が深まる中、なんとタカネは彼から愛の告白を受けてしまう！ 人妻という立場がありながらも、タカネは不意にドキリとしてしまう。そして彼女は断り切れず、迫るムロタを受け入れてしまい……タカネさん、何のアドバイスなんですかこれ！？

息子の親友に狙われた人妻――！　10代でデキ婚して20年。しかし夫は性に対して消極的で、すっかり欲求不満の日々を過ごしていた私。そんな私を明らかに女として見ている、息子の友達のタクミくん……。今日もタクミくんは、息子と一緒に家でどんちゃん騒ぎ。お母さんも一緒にどうですか？と誘ってくるも、私を見る彼の目線の動きは下心丸出し。このままではいつか、本当に迫られてしまうのでは……そう思うとドキドキして、自分の股間に手が伸びてしまう！ その夜、眠っていると誰かが自分の身体をまさぐっているのを感じた。夢？旦那？　いやこの人影は――！