「あたしのアソコが変なのかどーか 見てほしいって言ってんの」 ……妹のさとみから、とんでもないことを言われた俺。訊けば彼氏との初めてのエッチに失敗してしまい、自分のアソコが変ではないかと気になっているそうだ。シブシブさとみの股間を覗いてみても、どこにも変なところは見当たらない。それどころかピンク色のきれいなアソコを見ているうちに、こっちが変な気分にさせられてしまい……。さとみは自分の妹。そう言い聞かせてその日は床に就いた。しかし悶々とする俺の寝床にさとみが入り込んできて……。さとみは一体、俺に何を求めてるんだ！？

弟に冷たく当たる女の子がいる！？ 愛する弟のために、この兄が一肌脱いであげよう――！！　ソファに突っ伏して落ち込む弟。事情を尋ねると、気になる女の子の綾が口をきいてくれないのだという。ピンチの弟のため、兄はさっそくその綾に会って話を聞いた。しかしどうも彼女の弟に対する評価は芳しくない……。可愛い弟が、そんな風に思われるはずがない！ 綾はあまのじゃくなのではないのか？と感じた兄は、素直になれるおまじないとして、綾の身体をまさぐり始める……！　「やっ……やらしいことするの？ 綾にっ……」　やらしいとは失敬な！ 君自身がやらしいことを想像しているからそうなるのだっ！

こんな事でうろたえてたら、女子校勤務なんて務まりませんよ――。教育実習生の僕は、生徒会長の市ヶ谷に呼び出された。そこでされたのは、生徒会長からの濃厚なフェラ……。これも実習……？何が何だかわからず呆然とする僕。困惑した気持ちの中、絶頂の寸前で予鈴が鳴ってしまう。悶々とした気持ちは収まらず、次の授業は勃起したまま行う羽目に……。生徒たちにひとしきり笑われてしまった後、僕は再び市ヶ谷に呼び出される。今度は足で股間をこねくり回され、再び絶頂の予感が……。「実習生の分際で神聖な学び舎を汚さないでよ　汚すなら……この中」そう言ってスカートをたくし上げる市ヶ谷。僕はとんでもない学校に来てしまったのかもしれない……。

「こんなことは今日で最後　くれぐれも新しいパパの前で、おねだりしちゃだめよ……」シングルマザーの私は、まだ幼い実の息子とズブズブの肉体関係にはまってしまっていた。そんな自分も再婚が決まり、これを機に息子との関係を考え直そうと試みた。しかし息子はどうしても自分との関係がなくなるのが嫌だという……。拒み切れなかった私は、結局すべてを秘密にすることを条件に、息子との関係を継続することを許してしまった。不道徳の極み……こんなふうに愛したいわけじゃないのに、息子が愛しくて止められない。二人だけの秘密だから、絶対に誰にも言っちゃだめよ……。

目が覚めると、息子の真哉が布団に潜り込んで来ていた。いつまでたっても母離れできない息子に、これじゃまだまだ赤ちゃんじゃない……とあきれる私。しかしふと気づくと、自分の腰に息子の固いものが当たっている。さらに真哉は、私の股間に手を入れてきて……！？ 慌てて私は真哉を布団から追い出し学校に行かせた。実の息子に感じさせられてしまった……。息子の成長と自分の欲求不満を感じた私は、誰もいない昼下がりにオナニーを始める。しかしそれを学校から帰ってきた息子に見られてしまい……！　「ママ、今の続けてよ　なんだかボク凄くドキドキしたんだ……」　やだ、私ったら、どうして息子にときめいてるの！？

大好きな梓おねえちゃんの家にお泊りをすることになった圭。多感な年ごろの圭にとっては、どうしても気になってしまう梓の胸や下着……。消灯後も気持ちの高ぶりを抑えられず、自身の股間を甘く弄（いじ）る。そんな圭に梓は布団の中で抱き着いて、耳元で淫靡に挑発した……「ねえ圭くんは、あたしと何がしたいのかな」「ただ下着を盗み見たり、胸触ったりしたいだけ？」――始まってしまった梓の圭のセックス。舌と舌をぬるりと絡め、お互いの粘膜をこすり合わせる。まだ幼さの残る圭に、優しく男女の交わりを教える梓。ここまでさせてくれるのに、梓さんはオレの彼女になってくれないの……？

「妹に迫られて困ってる？」　そんな相談を、男子生徒の一人・大貫から受けた生物教師の私。どうやらその大貫兄は、同じ学年の妹が重度のブラコンだということで困っているらしい……。授業が始まってみると、どういうわけかその大貫兄妹の姿が見えない。怪しく思い二人がいるという保健室に行くと、私は大貫兄妹に押し倒されてしまった！　どうやら大貫妹の策略で、兄を他の女と一度ヤらせて、比べさせることで自分がいかに優れているかわからせるという計画なのだそうだ。そして大貫兄はヤる気満々……。仕方がないな、来い大貫。可愛い教え子たちのために二人まとめてかわいがってやる。兄妹は仲良くしなきゃダメじゃないか……。

大人はズルい！どうせ美優姉ちゃんも、俺の見てないところでエッチなことするに決まってるんだ――！　光広と美優は、内緒で付き合っている年の離れたカップル。だけど二人はまだキスをする程度のかわいい関係……。もしかして自分は、大人に適当にあしらわれているだけなのでは……そんなことを考えてしまう光広。そんな中飛び込んできた美優の見合い話。「キッパリお断りしてくるから」と言われても信じられず、光広はイヤだイヤだの一点張り！そんな光広の騒ぐ口を、美優は深い口づけで塞ぎ――。「嫌わない？ 私が本当はキミに何をしてあげて、何をしてほしかったか知っても」「私が大人だから、我慢してたこと知っても……」　光弘の前で下着を晒し、温かく彼に絡みつく美優。まだ幼さの残る少年の前に、大人の女の本性が露わにされる。