恋人になって初めての夜、初めてのお泊り中。体は反応していながらも自分のためにHなことを我慢してくれている恒星の姿に、詩季は思わず「手でしちゃダメ？」と提案してしまう。恒星は驚きながらも受け入れてくれて!?(この作品はウェブ・マガジン：花丸漫画 Vol.80に収録されています。重複購入にご注意ください。)

恋人同士がするようなことを、自分もできるんだ……と感動した詩季。それもこれも、相手が恒星だからできることだと感じ、恒星が自分にとって大事な存在だと改めて気づくことができた。ところが仕事も何もかも順調かと思っていた矢先、詩季にお店移転の話が飛び込んできて!?(この作品はウェブ・マガジン：花丸漫画 Vol.82に収録されています。重複購入にご注意ください。)

恒星と別れるとき、もう少し一緒にいたいと思うようになった詩季だったが、恋人としてキス以上の関係に進む覚悟がまだできていないのに矛盾している……と思い悩む。そんなある日、約束もなく恒星が自宅にやってきた。どうやら仕事でなにかあったらしいと気づき、頼られることに詩季はうれしくなり……(この作品はウェブ・マガジン：花丸漫画 Vol.84に収録されています。重複購入にご注意ください。)

四宮からの突然の電話で、酔いがまわり眠ってしまった友佑を迎えに行くことになった詩季と恒星。恒星がタクシーを呼びに行っている間に、詩季は、「友佑のことが好きなのか」とずっと疑問に思っていたことを思わず尋ねてしまう。すると四宮から鋭い視線を向けられ、思いがけない返答を受け!？(この作品はウェブ・マガジン：花丸漫画 Vol.86に収録されています。重複購入にご注意ください。)

自分を守るために、人とのかかわりを避けていた詩季。けれど恒星を好きになって少しずつ変わってきた自分を感じていた。今までの自分を壊し、新しい自分に生まれ変わりたいと強く思うようになり、ついに詩季は恒星と体を重ねることを決意するが!？　クライマックス！(この作品はウェブ・マガジン：花丸漫画 Vol.89に収録されています。重複購入にご注意ください。)

ようやく心も体も結ばれた詩季と恒星。あんなに怖かったはずなのに、一度体を重ねると、自分がどれだけ恒星のことが大事なのか詩季にはわかった。どんな時でも優しく待って受け入れてくれる恒星の存在のおかげで、詩季は自分のことが少し好きになれるような気がしてそれもまた嬉しくて……。ハイスペック人気大学生モデル×天然魔性の年上パティシエ。お試しから本気の恋へ！ついに完結！(この作品はウェブ・マガジン：花丸漫画 Vol.92に収録されています。重複購入にご注意ください。)